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教育基本法の改正内容について
しばらく前のことになりますが、教育基本法が改正された際の前文の文言で、非常に気になる修正箇所があります。 改正前 真理と「平和」を希求する 改正後 真理と「正義」を希求し ( 「」は修正箇所を示すために付けました。原文にはありません) ・平和を正義に変更した理由は何でしょうか ・そもそも正義とは何でしょうか? 主体も定義もあいまいな「正義」を盾にして、武力行使を正当化したり、国民の権利を制限したりしたい、という思惑が滲み出ているように感じられてなりません。 非常に危ういと思うのは私だけでしょうか。
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お礼
ありがとうございます。 当該箇所のみを抜き出して比較するのはおかしいとのご意見、理解しました。 ご提示いただいたように、条文全体を見ると、確かにもう少し受け止め方も変わる気はしました。 ただ、それでも 平和 を 正義 に変える必要性はなかったんじゃないかな、とも思います。 国が「正義」を振りかざすのは、全体主義へつながりそうでなんとなく怖い気がしてしまうので。 まぁ、条文が 平和 となっていたとしても、平和のためだ! と言って、無茶しようと思えばいくらでも無茶できそうなので、こだわっても意味ないかもしれませんね。