沖縄での現代自動車の販売が17ヶ月間もゼロ？

質問

朝鮮日報によると「12台―。これは2015年年初から5月末までの現代・起亜自動車による日本での販売台数だ。昨年（2014）は通年で73台だった。 それも乗用車はゼロで、、、、」との報道がありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150620-00000454-chosun-kr

沖縄ではヒュンダイ自動車のクルマが沢山走っておるようですが、1年と5ヶ月間にわたってヒュンダイの乗用車販売がゼロというのはどういうことでしょうか？
これでは、ヒュンダイ自動車の販売店も事業が成り立たない。

質問１：沖縄では累計で何台ぐらいのヒュンダイ車が売れたのでしょうか？
質問２：過去17ヶ月間、乗用車販売がゼロというのは、なにが原因でしょうか？
質問３：ヒュンダイ車の販売・修理ビジネスは沖縄でも成り行かないのでしょうか？

日本国内、とくに沖縄方面の輸入乗用車販売状況にお詳しい方より、アドバイスいただけれ有り難いです。

回答No.4

oska · ベストアンサー

＞沖縄では累計で何台ぐらいのヒュンダイ車が売れたのでしょうか？

日本国内には、現代自動車の（乗用車部門の）正規ディーラーは存在しません。
ですから、メーカーの正式発表はありません。
※２０１０年に、販売が伸びないので日本から撤収。
※現代自動車は、三菱重工の資金・技術移転で誕生した自動車会社。
※当初は、ミラージュをベースに自動車を生産。
※反日政策の一環で。三菱グループとの提携終了。
※全国各地にあった現代自動車正規ディーラーは、地元三菱自動車正規ディーラーが経営。
※都道府県で一番平均所得が少ない沖縄県では「安価な現代自動車は、必要アイテム」
※米軍が駐留するので、日本政府からの莫大な米軍基地特別補助金で県予算が成立。
※沖縄県知事も、「米軍基地は要らないが、特別補助金は今まで通り貰う！」と断言。

＞過去17ヶ月間、乗用車販売がゼロというのは、なにが原因でしょうか？

先に書いた通り、現代自動車は日本から敗退・撤収しています。
乗用車の正規輸入は、ありません。

＞ヒュンダイ車の販売・修理ビジネスは沖縄でも成り行かないのでしょうか？

故障が多いので、通常なら修理ビジネスが繁盛しますよね。
が、修理に用いる部品自体の品質が安定していないので修理すればする程大赤字。
正規輸入が無いのが、一番の理由です。
同様に、現代自動車の中古車需要が無いのも影響しています。
余談ですが・・・。
告げ口おばさんの反日政策の成果で「日本国内でも、嫌韓から反韓思想」が増えていますよね。
韓国製焼酎も、まったく売れない。
サムスンも、日本国内の自社ビルを売却し撤収予定。
※携帯電話のギャラクシーは、「韓国・サムスン」という名称を徹底的に隠しています。
※ギャラクシーは、充電中に「爆発」する事故が多く報告されています。
※中国製レノボＰＣに「出荷時点でウイルス感染」事件がありましたが、ギャラクシーにも！？
まぁ、支持率２９％の告げ口おばさん大統領の大成果で「日本市場では、韓国製品は売れない」状況です。

お礼

日本の消費者やレンタカー会社に三行半をつけらえて撤退したと言う事は、そのうち、他国の市場からも撤退する可能性がありますね。

安かろう悪かろうでも売れるのは、アメリカへ移民してきたヒスパニック系だけかも。

回答No.5

gajin38

現代が日本で売れなかったのは

日本人好みの車ではなかったとゆうことでしょう。

私は現代は案外悪くなかったと思っていますが

輸入車なわけですので

日本人の多くは輸入車にステイタス性を求めている

ようは金持ちと思わせたいところが少なからずあるから国産よりも高い金額を払うのが多くの場合です。

現代を買っても金持ちと思ってもらえないから選ぶ必要がないわけですし

国産よりも特別に優れているわけでもなかったのであっても県内一ヶ所では故障したときのリスクを考えると

わざわざ現代を買うメリットはない

スマホは韓国製でもバカにされないですが

車は韓国製に乗っていると多くの人から大丈夫？と思われるのも売れなかった理由でしょうか。

お礼

有難うございます。

国産車がいろいろ選べる日本ですから、高級車を購入する人だけが輸入車を選ぶわけで、低価格の輸入車というのは日本では一般的ではないですね。

例外的に沖縄の人々がヒュンダイのクルマを好んだのかと思いましたが、かれらも本土の日本人と同じってことですね。

回答No.3

celica_202

ANo1です。

　えと、「沖縄には自動車メーカーが無いので、日本メーカーの自動車と同条件で販売競争できるということ…」このサイトを利用して約8年別のHP見たり車雑誌等も好んで見ますが上記文面は生まれて初めて見たのですが、一体どこ情報ですか？

　多分質問者様は日本人じゃないので上記文面を信じたと思いますが、自動車メーカーがない都道府県は沖縄以外にもあります。上記文面ですと、四国等でも同じ事が言えます。また、沖縄は日本国ですので移動等の制限も少ないです。
　ヒュンダイ車に限らず他国の自動車メーカーは輸入しないといけないので手続き等や船での輸送等の費用もかかります。(日本メーカーも船での輸送費かかりますが、他国よりは近いので安い)
　TV等で日本の車の情報を入手しやすいため(日本者は壊れない等)、他国の車と条件は全く違います。

　＞しかし、日本以外では大量に販売されるヒュンダイの乗用車ですが、なぜ日本では売れないのでしょう。
　ANO1内のURLに答えがありますが、そもそもヒュンダイは低品質・低価格を武器に販売してきました(URL　歴史　21世紀　1行目～)。しかし、沖縄は日本ですので日本人は、知名度やブランドイメージ、信頼性の低さ・アフターサービス面等の不安のためとリセール(売却時)の低さ等が売れなかった原因ですね(URL　日本市場　販売開始　4行目～)。
　他にヒュンダイはセダンが多かったと思いますが、軽自動車・ミニバン・エコカーが主に売れる日本でセダンではもともと選定車種から失敗していたと言えます(市場調査不足)。
　その状態で、ヒュンダイを買うのはよっぽどの物好きかセダンを買う必要のあるタクシー会社位でしょう(安くセダン買えるとありがたい。まぁ、故障等で痛い目見たかもしれませんが…)

　後、ANO2様の一部間違いで日本へ輸入する車に関税ないです。(個人での輸入の場合は不明)

　また、海外では低品質・安価＋10年10万km保証をつけたりして売上増やしてきましたが、リセールの悪さやエコカー技術の弱さ等でブランドイメージが確立できず(ヒュンダイとして誇れる点)、今後の見通しは悪いようですね。(URL　海外市場　21世紀　最下端)

　簡単ですが、参考になりますでしょうか？

お礼

再度の投稿、有難うございます。

ここ二年ぐらいは沖縄のレンタカー屋さんも、韓国車は購入しなくなったのですね。

韓国車はリピーターが少ないと言われていますが、レンタカー屋でさえもリピートしないってのはよっぽど品質や耐久性に問題があるのかもしれませんねぇ。

それにしても世界で年間800万台近くを売り、アジアの自動車メーカーではトヨタ以外の全ての自動車メーカーよりも大きい自動車メーカなのに、日本市場では、沖縄を含めて全滅ってのは本当に凄いニュースですね。

回答No.2

tukin

品質では日本車に遠く及ばず、ブランド力ではヨーロッパ車に敵わず、両者に価格で勝負しようにも関税等で差を付けられずでは、勝負になりませんから、撤退も止む無しですね。
海外（アメリカ等）では、とりあえず価格が安ければ足代わりになるし（日本で言えば軽トラのような扱いでしょうか）ということで、まだ需要もありますが。
中国でさえ、ドイツ車が大半、日本車がチラホラで、ヒュンダイは皆無でしたし。

お礼

＞両者に価格で勝負しようにも関税等で差を付けられずでは、勝負になりませんから、

日本は輸入自動車に関税を掛けない国です。

＞中国でさえ、ドイツ車が大半、日本車がチラホラで、ヒュンダイは皆無でしたし。

北京はヒュンダイ車で溢れています。

回答No.1

celica_202

2014年から現代自動車の乗用車販売数0なのは、売れないために2010年に日本から撤退したからです。(バス事業は残っています)
　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A

　日本から撤退して新車を売らなくなったので、販売台数0なのは当然ですね。

　質問1：自動車販売台数は日本全国で15620台のデータしかなかったですね。上記URL内の年間販売台数の合計。これは、トヨタ自動車のプリウスが1ヶ月間に販売している台数程度ですね。(ヒュンダイ車って思ってた以上に売れてたんだなと驚きです。累計台数1万台未満だと思ってました)
　質問2：日本から撤退したため
　質問3；沖縄に限らず、販売ビジネスは成り立たないので撤退。修理についても、日本国内のヒュンダイ車の台数が増える事はまずないので(並行輸入車として日本に登録すれば可能)ヒュンダイ車専用の修理では成り立たないですね。

　簡単ですが、参考になりますでしょうか？

お礼

具体的な情報ありがとうございます。

関東から撤退したのは存じていましたが、その後、沖縄ではレンタカーを始め、本土で観れられないヒュンダイ車が結構走っていました。

その沖縄でも撤退してしまったのですね。

沖縄には自動車メーカーが無いので、日本メーカーの自動車と同条件で販売競争できるということでしたが、やはり一度買った人が二度と買わないという噂は本当だったのかもしれません。

しかし、日本以外では大量に販売されるヒュンダイの乗用車ですが、なぜ日本では売れないのでしょう。