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失業保険、自己退職、アルバイト
- 失業保険を受給するためには、離職票が必要ですが、前の職場で離職票を貰わなかった場合でも受給するのは難しいです。
- 失業保険の受給資格には、様々な条件がありますが、前の職場で雇用保険に加入していなかった場合、受給の難しさが増します。
- 自己退職した場合、失業保険を受給するのは難しいですが、具体的な受給の難しさは個別の状況によって異なるため、ハローワークに相談することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問ですが、雇用保険未加入であればそもそも離職票はでないかと思います。 本来、週三日の8時間=週24時間労働であれば、31日以上働き続けることを条件に強制加入となります。 遡及加入もできるかもしれませんが、給付等含めハローワークにご相談されてはいかがでしょうか。
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仕事が決まったんですよね?それで失業保険をもらうのは難しいか?というご質問…。 そもそもの失業保険のしくみを勘違いされているように感じます。 失業保険とは、基本的に雇用保険という名前で保険料をおさめていた人が、退職後に働けるし仕事を探しているのにもかかわらず仕事が見つからない間、お金を支給してもらうというものです。 ・離職票(と雇用保険被保険者証)は雇用保険(失業保険)をかけていないともらえない →店長から離職票の話があったと言うことは保険料を払っていたのでは? ・アルバイトやパートでも規定以上の時間数を働いていたら、会社には保険加入の義務がある →週24時間ならたぶん雇用保険対象です ・勤務先が変わっても働いていた期間は合算されるので離職票などはもらって次の会社へ引継ぎしておくべき ・基本的に退職後1年以内しか支給されないので、退職したら早目に離職票などを発行してもらい、早目にハローワークで申請手続きが必要だった(支給対象でも申請をしていないと何ももらえない) ・自己都合と会社都合(引っ越しで物理的に通勤不能も含む)では支給される時期が変わる →最短、申請後1週間後から支給される ・次の仕事を決めるのにハローワーク経由でなくても良い(一部、ハロワ経由でないと支給されない手当もある) などです。 質問者さんがもう働かない、働きたいけど病気療養や通学、介護で1年以上働くのは難しいというならば、離職票をもらう必要はなかったかもしれませんが、働く気があるならぜひもらっておくべきでした。 また転職先が決まった状態での退職ならハロワに行く必要はありませんが、未定ならば万が一(1年近く決まらないかもしれない)の場合も考えてハロワで手続きをしておくべきでした。だからこそ『保険』なのですから。 引っ越しということで、条件(例えば新幹線を使う距離)によっては制限期間も1週間ですぐ支給対象になったかもしれませんので、これまた保険として手続きをしておくといくらかはもらえていたと思います。 なんか色々ともったいなかったですね。 前職を何年勤めたかわかりませんが、今からでも発行をお願いしたら?新しいバイト先に提出すれば合算されて、次の転職の時に有利になるかもしれませんよ。