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パリーグのほうが強い?
今までの交流戦や今年の交流戦を見てもパリーグのほうが明らかに成績が良いのですが、実力はパリーグチームのほうが上なんですか? 要因はなんでしょうか
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2014年5月20日 メジャーでもDH制のあるアリーグが、DH制のないナリーグを圧倒。 なんと10年連続でアリーグが勝ち越し。 http://sports.yahoo.co.jp/sports/baseball/npb/2014/columndtl/201405190009-spnavi >要因はなんでしょうか アメリカも同じで、すべてはDH制のせいです。交流戦では普段のリーグ戦でDH制を採用しているリーグがすべてに有利なんです。 その1 打者(野手)の数・・・DH制リーグ9人 なしリーグ8人。つまり打者が1人多く育つ。 その2 DH制は普段から4番打者が一人多いような打線と勝負しているので投手が育つ環境がある。 その3 DH制なら先発投手は途中で代打を出されないので完投能力が付く。 その4 DHリーグの投手は打撃練習なしで投球練習に専念できる。 その5 DHリーグの投手は打席に立たず疲れない。手も痺れないので完投能力が付く。 その6 上記に理由によりパリーグは投手が育ち、スーパー投手を輩出しやすい。 その7 スーパー投手と対戦しなければならないパの打者はレベルが上がる。DH制は相乗効果で打者も投手も育つ環境となる。 因みにオールスター戦では、過去27年でセがパを35勝22敗と圧倒していて「実力のセ」になっています。日本シリーズはセパ互角です。 つまり3試合制とか、7試合制の短期決戦ならそのときの調子しだいで、DHによる有利不利の影響は少ないです。 《交流戦年度別対戦成績》 年 セ パ 2005 104勝 7分 105勝 互角 2006 107勝 1分 108勝 互角 2007 66勝 4分 74勝 パ 2008 71勝 0分 73勝 互角 2009 70勝 7分 67勝 互角 2010 59勝 4分 81勝 パ 圧勝 2011 57勝 9分 78勝 パ 圧勝 2012 66勝11分 67勝 互角 2013 60勝 4分 80勝 パ 圧勝 2014 70勝 3分 71勝 互角 2015 44勝 3分 61勝 パ 圧勝 DH制があるパリーグが有利 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/jang-koi/article/128 http://molax.billysphillys.com/post-846/ パリーグのほうが移動が多いとか、人気がないからその分頑張っているとか、育成がいいとか、ドラフト戦略がすぐれているとかは、単なるこじ付けですね。30チームもあるメジャーリーグの交流戦の結果からもDH制があるリーグのほうが強くなるのが明らかなんです。
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- koyaji-o
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>要因はなんでしょうか 難しいことでもなんでもなく 「いい選手」「野球が上手い選手」「レベルが高い選手」 が多くいるからでしょう 笑 相手よりも打てる野手 抑えられる投手 それだけ・・・・ 采配 制度の違い 選手のやる気 なんてものじゃ無いですよ スポーツチームで強いのは「いい選手」が居るから です 悪い選手で強いのは「神様」のような監督が居たら ですね
お礼
ありがとうございます。パリーグのほうが質が高いという結果なんでしょうね
- nankaiporks
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リーグで見ると、観客動員のためにリーグでなんとかしようとしてるパリーグに対し、巨人におんぶに抱っこのセリーグ。 じわじわと人気も動員数も上がってる。 かすったような打球でもホームランになる日生球場みたいな球場が多いセリーグ。 加えて、マスコミの目がきついからなのか、選手も1つのミスが怖くて思い切ってぷれいできない、セリーグの若手。 逆に我慢しながらのびのびプレイさせてるパリーグ。 その思い切りは、打球の飛距離にも表れてる。 あの大きな福岡で、パリーグの選手は旧外野フェンスを越えてるが、セリーグ選手は新設された日生球場ばりのエリアにしか入れられない。 技術の差はこういうところにも出ています。 野球を見ていても。技術の上手い選手が多いのもパリーグ。 人気選手がでるのもパリーグ。 たとえメジャーに流出しても、若手が出て来るパリーグ。 逆にルーキーがこじんまりするセリーグ。 見たい選手が少ないセリーグ。 しかし、オールスターでは、ビッグネームが揃ってるセリーグが強い。 単独チームではパリーグの方が総合力で勝ってる。 近年の日本シリーズでも、勝つのはパリーグ。 ま、イカサマしてでも巨人に勝たそうとしてるセリーグでは、この先10年後には人気ですら逆転してるかもしれませんね。 セリーグは、脱巨人するべきでしょう。 そうしないとファン離れが進み経営まで難しくなりますよ。
お礼
ありがとうございます。巨人が圧倒的強さ・人気という時代もとっくに終わっていますしね。「巨人の4番!」という選手もいないですし
- lions-123
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~ご参考~ こんな記事を見ました。→プロ野球解説者7人が見た交流戦 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150616-00010001-sportiva-base
お礼
ありがとうございます。ほとんどの解説者が「投手のボールに力がある。バッターが強く振ってくる」ということを言っていますね。セリーグはテクニカルな野球に走りすぎということも指摘されていますね
- ゆのじ(@u-jk49)
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プロ野球選手というのは年間を通じて100%の力発揮をしない。それをすると、今の巨人の若手選手のように、試合に出して貰っては、次々に故障するという事態を招く。原監督はそういうことに気付いて、若手に目一杯の無茶をさせないよう、コーチ陣に注意を促した。 高校、大学の野球部でも、一流どころの選手になれば、二割引きの力、八割の力発揮で試合に臨む。ここは、特に打たなくてもいいかなと思えば、そこは故意に三振しておいて、で、相手投手に油断させ、次のチャンスに必ず打つということをやってのける。 勿論、練習も二割引き。二割引きでないと、最後まで過酷な練習に付いていけないことが直ぐに分かるので、とてもじゃないけど、100%で、その都度、たいてい守備から始まるそれぞれの練習メニューをこなすなどということはしない。そんなことをしていたら潰れてしまうし、第一、一番アピールしなければいけない打撃練習で好いところを見せられない。 学生野球で二割引きを学び、そして、プロに入ると、学生時代より楽な練習で、そういう感覚がはっきりと確立される。 観客動員を最大の喜びとするセ・リーグの選手は、観客数が減る交流戦でのモチベーションは下がって、更に一割引きの七割の力で試合に臨む。一方、観客が多くなってモチベーションが上がるパ・リーグの選手は一割増の九割の力で「セ」を迎え撃つ。その二割の差がパリーグを勝利に導く。 本当は、「セ」が強い、双方本気の100%の力で戦えば、「セ」が勝つことをセリーグ・ファンは知っている。もともと人気の「セ」に集まる選手というのは、天性のモノが違う。
お礼
ありがとうございます。手抜きをしているということなんですね。それにしても赤っ恥だと思います
- lions-123
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>今までの交流戦や今年の交流戦を見てもパリーグのほうが明らかに成績が良いのですが、実力はパリーグチームのほうが上なんですか? 要因はなんでしょうか ↓ 交流戦の成績(本年並びに通算の優勝チームやリーグ合計の勝率)ではそうですね・・・ 昔から、「人気のセ・実力のパ」と呼ばれていた。 でも、最近のオールスター戦の成績はセリーグが強いし、古い歴史を辿ればV9の巨人もあり、必ずしも日本一にパリーグが多くなっている訳ではない。 毎年のドラフト会議やFAも含めての戦力の均衡化が図られたり、首脳陣や監督コーチの指導とチーム編成がおこなわれゲームにおける用兵戦術の面からも、連覇が難しい中で、リーグとしての強弱は一概には言えないと思う。 まして、CSが導入され、リーグの違いはDH制でもあり、選ばれた選手やチームによりコンディションによって短期決戦は勝敗を分けるので、必ずしもパリーグが強いとは言い切れないのでは・・・ なお、パリーグの強さの都市伝説的理由としては…<順不同> 巨人・阪神の様な歴史のある・人気球団が無く観客動員やテレビ放映やマスコミ露出でパリーグの各チームは不利であり、必死に球団は営業姿勢を持ち、選手はハングリー精神でセリーグに挑んでいた。 自由なスカウト時代は人気者や完成度の高い優等生的な有望選手がセリーグ希望で、パリーグ選手は対抗心や活躍しての年棒アップと知名度アップに必死、また活躍し個性的なアッピールが求められたり比較的自由に伸びしろを発揮した選手が多かった。→ex,イチロー、野茂、落合 現在では功罪あるだろうが、DH制による投手の投球術や球の威力、ピッチングに専念による打者との切磋琢磨が走行守や作戦面も含めた攻撃性・全体的なレベルアップに繋がっているのでは・・・ それが、本塁打・打点・打率・勝率・奪三振・防御率・盗塁等のタイトル争いでもレベルが高いのでは・・・ http://bis.npb.or.jp/yearly/ http://baseball.yahoo.co.jp/npb/stats/
お礼
ありがとうございます。DH制はやはり大きいかもしれませんね
- eroero4649
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パリーグの各チームは交流戦に備えてセリーグの各試合にもスコアラーを派遣してデータを集めているのに対し、セリーグの各チームは「コストがかかる」とかなんとかいう理由でスコアラーを派遣しないので、セリーグの選手にとってはパリーグの選手は「未知の選手」ですが、パリーグの選手にとってはセリーグの選手の特徴は把握されている、という話を聞いたことがあります。 しかしそれは今から何年も前の話であり、もし未だにセリーグの各チームがパリーグにはスコアラーを派遣していないとしたら、プロとして失格以外の何物でもないと思うのですけどね。 また、パリーグの各チームはどのチームがCSを勝ち抜いて日本シリーズに出場してもおかしくなく、ソフトバンクを除けばどのチームが最下位に陥ってもおかしくないほどリーグ全体の実力が拮抗している一方、セリーグは巨人、阪神、中日とヤクルト、広島、横浜と「強いグループ」と「弱いグループ」に分けられるくらいにリーグ全体の実力差が大きくなっており、特に広島、横浜は「若い選手が独り立ちすると他チームに移籍してしまう」という傾向があり、ヤクルトは「いい外国人選手を連れてくると他チームに移籍されてしまう」という傾向がありますね。 ヤクルト、広島、横浜は資金力も弱くて予算をかけた戦力の補強というのができませんよね。横浜は今年遂に(?)旋風を起こしましたが、「筒香選手がいなくなったらどうなるのか」というのがここまで露骨になるケースも珍しいかなと思います。もし筒香選手がメジャーに移籍したら元の万年最下位チームに戻りかねません。こういった「(お金がないゆえの)選手層の薄さ」というのもありますね。日ハムは大谷選手がいなくなったとしてもあそこまでよれよれにならないでしょう。前田健太選手がいなくなった広島、はたらけ山(畠山)選手がいなくなったヤクルトもファンにとっては想像するだに怖ろしいですね。 結局のところ、「各チームの平均的な選手層の厚さの違い」が出ているのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。たしかにセリーグ下位グループは資金力・選手層に難がありますねえ
- vaf326
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要因はわかりませんが、結果が物語っています。 昔から言われていますが、人気のセ、実力のパですね。
お礼
ありがとうございます。人気も今は拮抗しているかもしれませんね
お礼
ありがとうございます。たしかにDHだと強力打線になり、投手が鍛えられ、質の上がった投手でさらに各チームのバッターが鍛えられるという良い流れができていそうですね