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悪いことができる人とそうでない人
最近のハラスメントに犯罪になっているものなっていないものに関わらず。 慣習だから、陶酔して、エゴを出したい。秩序を守らないといけないから。 場を壊したり、あるいは平気で悪いことができるというのは、性格なのでしょうか? 見ているだけの人や追従する人はいるでしょうけど、積極的にする人もいます。 うすうす悪いとわかっていても、鼻息荒いのがいいことだとか。 中には捕まる人もいますよね。 やはり分かれると思いますが、何が原因なのでしょう?
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米国の研究ですが、常習的犯罪者の95%には 染色体異常が認められた、という報告があります。 やはり、これも米国ですが、刑務所収監者の 50%以上に脳レベルの欠陥があったことが 報告されています。 8人の女性を殺害した大久保清の父も祖父も 同じ犯罪を侵していました。 一卵性双生児の片方が常習的犯罪者の場合は もう片方も、ほとんど例外なく、常習的犯罪者 になっています。 これから推測できることは、犯罪は先天的な面が ある、ということです。 しかし、一卵性双生児の犯罪類似性は、歳をとると 失われて行きます。 不景気には窃盗、強盗などの財産犯罪が増加しますが、 豐になると、親戚、家族の間での殺人が増加します。 同じ生育環境でも犯罪を侵さない人間もおります。 無知の涙、で有名な死刑囚「永山則夫」は 生育環境が劣悪でしたが、同じ環境で育った 兄弟達は健全です。 これらは、犯罪は生育環境にも影響されることを 示唆します。 しかし、同じ遺伝子同じ生育環境下でも犯罪を 侵さないひともいます。 こういうことで、現在では、犯罪は遺伝的素質と 生育環境に影響されながらも、自分の意思で侵す と言われています。
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以前よりは、男性からのハラスメントは激減している。会社側でいかに取り組むかにかかっている。 しょうもないのはどこでもいるから。一方で問題にならないのが、女性のカゲ口だ。何人か集まると ニワトリ小屋の中状態である(これは指摘でノンハラスメント)男は寛容であるべきだが、けっこう きびしいことも。
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ご回答ありがとうございます。
お礼
綺麗に整理していただいてありがとうございます。 まず、遺伝から話が入るのは確かにこの世界のアプローチかと思います。 ご回答ありがとうございます。