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恋愛って?
今までたくさんの方のお話を見てきて思ったのですが、好きな人が出来ないと恋愛って出来ないもんなんでしょうか? (今は特に好きな人いないけど)漠然と「恋愛したい!(恋人がほしい」ていうのじゃ、やっぱり出来ないものなんでしょうか?
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- nonkun
- ベストアンサー率27% (98/357)
たぶん、好きな人もしくは好きになる可能性のある人でなければ恋愛は長続きしないんじゃないかな?と思います。 だから今好きな人がいなくても「いいかな?」と思える人なら好きになる可能性のある人だと思います。こういう人の場合だと付き合ってから好きになるとなるわけで。 それに相手をよく知らないのに好きになるのもある意味危険をはらんでいます。よく知らないのに好きってことは相手を美化し過ぎてる可能性もあるからです。 好きあるいは好きになる可能性のある人だからこそ、相手のことを思いやり、相手を気遣うことが出来ます。相手を好きあるいは好きになる可能性がなかったら、おそらく自分本位の付き合いになり、長続きしないと思います。 恋愛とは、欠点を補って余りある好きな部分があって初めて長続きするものだと思ってますから。 さて、sassyさんの補足に補足。 下記の実験結果からわかることは 男性は異性の友人の一番が恋人となる。 女性は異性の友人と恋人とは明確な違いがある。 男性は常に上位に位置する異性の友人と恋人を比較してるそうです。だから男性は遊びの浮気が女性より多いのでしょうか。 そして女性側のお断り定番の「いいお友達でいましょう」は女性からすれば本当にいいお友達として接することが出来るのかもしれない。そして恋人に昇格する可能性は限りなくゼロに近いでしょうね。σ(^_^;)
これまでの持論で「恋愛が起こるかどうかは異性との相互行為の質と量の積によって決まる」というセオリーを持って来た自分として、都合の良いデータが見つかりました。 曰く、「会う回数が多ければ多いほど恋に落ちる可能性が高い」というものです。 詳しくは、山岸俊男編『社会心理学キーワード』(有斐閣)でどうぞ。 そりゃ出会いがなければ恋愛はできません。 漠然とじゃつかまりません。恋に恋しても無駄です。 動きましょうよ。 ちょっと皆さんに補足。 アメリカで「loveとlikeの違いについて」という実験が行われたことがあります。 その際に、男性はloveとlikeの間に差がなく、女性はloveとlikeの間に差を置いていた、というデータがあります(齊藤勇編『対人心理学トピックス100』誠信書房)。 私は男性ですが後者ですね。女性で好感の持てる人は大勢います。ただ、それが恋愛に繋がるかと言えば、そうではない。これが人生の駆け引きの面白いところですか。
「結婚」はできます。相手が好きな人でなくても。 「セックス」はできます。相手が好きな人でなくても。 「お付き合い」はできます。相手が好きな人でなくても。 「恋愛ごっこ」はできます。相手が好きな人でなくても。 でも、上記の経験の中から、本当に相手を好きになる場合も、もちろんあります。 でも、「ごっこ」を「本当」と勘違いしたままになる可能性もあります。 相手もまだいないのに「結婚」がしたいという人は、結婚の何を自分を求めているのでしょう。 相手もまだいないのに「恋愛」がしたいという人は、恋愛の何を自分を求めているのでしょう。 その答えを持っている人は、それについて悩まないんでしょうね。 そして、目的のものを的確にとらえるでしょう。 何が欲しいのかわかっているのだから。
- marutama
- ベストアンサー率14% (40/283)
私は言葉の意味な悩んだ時にいつも、「国語辞書」を開いてその意味を確認したりして考えたりします。「恋愛」を私の持っている辞書で調べたところ、「男女間の恋 慕う愛情」と書いてありました。恋愛をしたいというのはあなたが恋 慕う感情になる人が欲しいという気持ちならできると思いますが、ただ、名詞だけの恋人では恋愛はできないのではないでしょうか?恋愛は異性に対しての慕う思いが愛情という気持ちになって成立するものかもしれません。上手く回答できてなくてごめんなさい。
- -Nuno-
- ベストアンサー率20% (2/10)
1)僕はAさんが好きで、付き合ってます 2)僕はBさんが好きですが、付き合ってないです 3)僕はCさんに嫌われてます、でも好きです 4)僕はDさんと付き合ってますが、 好きでも嫌いでもありません 5)僕はEさんとよく遊びにいき、とっても楽しいです でも、友達以上の感情はないです このうち、どこまでが恋愛してると言えるでしょう? 僕は、1~3までが恋愛してると思います。 では、1~3までと4、5の違いはなんでしょう? それは、 自分がある人を好きだと思っているかいないかです。 つまり、 恋愛をしているということは、 好きな人がいることになり、 好きな人がいることは、 恋愛をしていることになるのではないでしょうか。 例えばPEPSIさんのように、 好きという感情までいかない人にも積極的に声をかけ、 嫌いじゃなければ言い寄られたら付き合い、 合コンにも積極的に参加し、 等々していれば、いろいろな人に出会い、いろいろな人を深く知ることが出来るので、 誰かを好きになる可能性は広がりますよね。 (あくまでも広がるだけですが・・・) でも、ただ「恋愛したいなぁ~」と思っている日々を暮らしていたら、行動している人に比べ可能性は少なくなりますよね。 結局、いくら考えても、行動しても、 可能性を広げることが出来るぐらいで、 結果として恋愛が出来るということはないと思います。 逆に恋愛したいという気持ちだけが強くなると、 恋愛ということにとらわれすぎて、 人を好きになりにくくなる気もします。 答えになってませんが・・・。 少しは参考になるかなと思って書いてみました。。。
- hiro1001
- ベストアンサー率21% (74/339)
多分ね。 好きとか嫌いとか言ってる暇が無いというのが恋愛ではないでしょうか。 欲しいとか、なりたいとか、そう言うものではないですよ。 一つの個性にのめり込んでしまうのです。 これは全てを投げ出してもいいというそんな気持ちになるものです。 昔から恋は盲目と言いますが、それは絶対に真実です。 惚れてしまったら痘痕も靨(あばたもえくぼ)になりますよ。 それは頭で考えて出来るものではありません。 自分の心が勝手に動くものです。 その時までゆっくりと待って見てください。
- PEPSI
- ベストアンサー率23% (441/1845)
ここの人たちは「好きな人もいないのに恋愛するなんて!」という人が多数派だと思いますが 僕は「とりあえずつきあってみよう」というタイプです。 彼女がいないときなら「いいな」と思う子にはどんどん声をかけますし、嫌いでない子に言い寄られたらとりあえずつきあいます。 合コンもでます。 「素敵な自分でいればそのうち好きな人が現れる」という意見には僕はあまり賛成しません。 あくまで僕の個人的な考えですが。
- books
- ベストアンサー率6% (2/31)
恋愛は好きな人がいるからこそ、できるものだと思います。そして、好きな人も、つくろうと思ってつくれるものじゃありません。 好きじゃなくてもいいのなら、恋人はできると思いますが、それじゃああまり楽しくないと思いますよ。「恋人がほしい」じゃなくて、「好きだから恋人になりたい」だと私は思います。その方が幸せが大きいと思います。好きな人って、自然にできるものですよ。その自然を待ってみてはいかかでしょう? 素敵な恋愛できるといいですね。
- nabayosh
- ベストアンサー率23% (256/1092)
恋に恋するというやつですね。 恋愛する、という動詞は他動詞だと思います。他動詞は目的語を取ります。この「恋愛する」の場合は「誰を」ではなく、「誰と」ですね。 恋する、愛する、の場合は「誰を」でいいので、漠然としてしまうのですが、「恋愛する」の場合は必ず「誰と」というのが必要になります。 これがないと文章がよく通じません。 例:彼は恋愛している。(「だから、誰とだよ!」) となるわけです。 したがって、恋愛の対象が必要なわけです。 しかし、それはあくまで形式的な話。 つまり、好きになる前から恋愛の対象を定めておき、それから好きになることだってあってもいいということです。 好きと恋愛は別、とする考え方が世の中にはあったりします。 僕はあまり認めたくないんですが、それもアリなのかな。多分アリでしょう。
お礼
大変おそくなりましたが 皆さん回答・アドバイスありがとうございます。 言われておられる事、何となく解るのですが 僕はもうひとつ理解出来てないみたいです。 すいません。