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スピーカーケーブルによる音の違い
諸説あるようですが、目に見える形で検証する方法はあるものでしょうか。 例:ホームセンターで売っている針金と、スピーカーケーブルの違い等…。 TEXIO製のデジタルオシロは持っています。FFT機能はついています。
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No.11です。 >これを見ると、電力ケーブルの絶縁体被覆を挟んだ2点間の静電容量の測定方法のようですね。 そうでしたね。あの特許情報は絶縁体の劣化を静電容量変化で捉える、というものですね。 被覆の水トリー劣化によって導体を流れる電流の歪みが増える事と、直接の因果関係ではなかったですね。 被覆の種類が違えば静電容量も違いますが、それで歪がどう変わるというものではないので、被覆の劣化にしか使い道がありませんね。 失礼いたしました。 今日は本番で、これからセッティングです。連日の睡眠不足で本番に集中力を高められるか心配です。うちのケーブルも被覆がかなり劣化してます(笑)。
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- nijjin
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その程度の計測で出る数値でわかる程度であればとっくにケーブルによる音の違いということについては決着しているハズですが未だに答えは出ていません。 だから世の中に幾種類ものスピーカーケーブルがあるのです。
お礼
回答ありがとうございます。 答えが出ていないということはメーカーの測定機でも測定できないということでしょうか。
- oji-ojibon
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古い話です アナログレコードをアナログアンプで聞き比べをしました 当時無酸素銅のケーブルでは 誰でも分かるほど違いがありました 音のエンベロープで云うと アタックが速い ディッケイが豊かになりましたが 今のCDでは聴いていません システムも処分したし 自作 アルテック755eのスピーカーのみ残っています きっと違いは はっきりとわかるでしょう 良いケーブルならスピード感が違います
お礼
回答ありがとうございます。 エンベロープというと昔のFM音源等のシンセサイザーで使う用語ですね。 アタックが早いということは、スピーカーの反応速度に影響するということでしょうか。
- sirasak
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今はPCなどで簡単に周波数特性などが測定出来ますので。 フリーソフトMySpeakerなどをインストールして自分で確認して欲しいと思います。 論より証拠ですが。オーディオファンは耳だけで判断するので分からないのです。 言葉でなく、客観的に判断できる図などで説明しないと理解されません。 デジタルオシロでFFTスペクトルアナライザーでサインスイープ観測すれば、 耳では分からない精密な測定が出来るはずです。 観測中に高調波歪も一緒に観測できると思います。 是非測定して違いの結果を、図や動画で音データーも添えて発表をお願います。
お礼
ソフトのご紹介ありがとうございます。 仕組みは良くわかりませんが、パソコンにプローブをつなぐのではないですよね? オシロを使用する場合、FFTの演算速度には限界があるため、一定の変わらない周波数で測定する必要があろうかと思います。結局、電圧の観測のみでOKでしょうか。
- black2005
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さすがに針金とスピーカーケーブルじゃ全然違うでしょ。 表皮効果について勉強してみると良いです。 FFTがあるなら、同一音声信号を使ってケーブルの違いによる帯域別減衰特性を確認してみると面白いです。
お礼
回答ありがとうございます。 ファンクションジェネレータ等を接続して、正弦波で測定すればよろしいでしょうか。 表皮効果については過去アマチュア無線をやっていましたので、存じておりますが、 概ねUHF帯以上(300MHz以上)の周波数から表皮効果による減衰を考慮する必要があるという認識だったのですが、違うのでしょうか。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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高周波を流した時の減衰を比較してください
補足
回答ありがとうございます。 高周波というと一般的には電波通信に使われる程度の周波数をイメージしますが、ここでは、高い音という認識でよろしいでしょうか。
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お礼
再度の回答有難うございます。 スピーカーケーブルは隣接した2本の平行する線なので、当然、静電容量を持っています。 ケーブルによって被覆の材質や2線間の距離が違うので、静電容量も当然違います。 しかしせいぜい数百pF程度でしょう。 以下のページの「等価回路」の図は、まさに分布定数回路のことを言っています。 http://souzouno-yakata.com/2002/05/09/2144/ ただし、オーディオ周波数では何百kmもの長さのスピーカーケーブルを使わないと違いは出ません。 結局、人間には違いは分からないという結論になってしまいました。