ニートについて
ニートについては色々な意見があると思いますが、
「税金をおさめてないから反対」とか、「はたらけよ」
みたいな意見が多くて、実際自分の周りにもそういった意見を持っている人ばかりなのですが、そんな簡単な問題じゃないというか、ニートの人の気持ちとかもわからないくせによくそんなに簡単に結論が下せるなあ、と思ってしまうですのが、知識が無いのでなかなかそれに対して反論しづらいのです。
もちろん、ニートの人もニートじゃなくなることが一番良いのかもしれませんが(もしかしたらこの前提も間違っているのかもしれませんけど)。
とにかく、単にニート反対!!っていうんじゃなくて、もっとニートの人たちの現状を理解した上で、ニートの是非を論じた本を読みたいのです(「是」の本は無いかと思うのですが、あれば読みたいです)。
それが心理学的な視点からでも、政治的な視点からでも、教育学的な視点からでも、社会学的な視点からの本でも構いません。
できるだけたくさんの本を教えて頂ければ、嬉しいです。
また、本でなくても、インターネットのサイト等でも有意義なものがあれば教えて下さい。