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ニートについて教えてください

学生なんですが、授業でニートについて勉強しています それに役立たせたいと思っているのでよろしければ回答お願いします。 まず、仕事をしないのがニートですか? もし、仕事をしないのがニートというのならヤフオクなどで稼いでいる仕事をしていない人もニートと呼ぶのですか?(ネオニート) また、ネオニートについても意見ください。 よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fuss_min
  • ベストアンサー率11% (89/746)
回答No.6

ネオニートについては、わかりません。 ニートというのは本来、仕事も学業も職業訓練もしていない 若者の事を指す言葉であると聞きました。 現代日本社会では、自由を拘束されるのを嫌がり、 正職に就くのを嫌がる若者を指してニートと言う事が、 多いような気がします。 仕事に就きたくてもなかなか正社員として就職できない若者も 昨今は増えてきていますが、そういう人間も本人の意思に関わらず、 ニートと呼ばれることも、最近は多々あるような気がします。 ここでは上の前者と後者の両方を含めて「ニート」と呼ぶ事にします。 私は、必ずしもニートを悪いとは思いません。怠け者で無い限り。 さて、ニートをその意識によって分けてみると、 ・単に怠けて就職しない。 ・就職意欲はあるが、その前に何か勉強したい事があるのですぐに就職しない。 ・就職意欲があってすぐにでも正社員になりたいが、出来ない。 この3者に大別する事が出来ます。 物事には「真の当事者」と「便乗者」が存在します。 ただ怠けているだけの人が増えてくると、 一生懸命頑張ってもいるニートまでもが、 怠け者だと揶揄されるようになります。 否、むしろ、親のすねをかじっている本当の怠け者よりも、 一生懸命努力しても報われない人間の方を揶揄して、 優越感に浸る風潮まで、強まっているのではないでしょうか。 困ったものです。 以下、参考にどうぞ。 (1)【生物学的には 「便乗者=優秀な個体」 なのでしょうか?】 http://okwave.jp/qa3625406.html 質問者 = fuss_min (2)【正義感は損をする?】 http://okwave.jp/qa3411418.html 回答者No.12 = fuss_min (3)【勤勉者・正義が潰される戦後日本は、白人によって意図的に作られた?】 http://okwave.jp/qa3134890.html 質問者 = fuss_min 上記(2)の回答No.12は、私「アート作品」であり、 学問的な検証は済んでいない。 これを「噴飯物である。」と揶揄する人間もいる。 揶揄したい人間はすればいい。 しかし、学問的に検証出来ないものを、無いものとして考えるのは、 少々視野が狭いのではないだろうか。 学校の授業は、学問であり、アートではないため、 実際にどれほど有用か疑問ではあるが、お役に立てると幸いである。

isshow
質問者

お礼

非常に参考になりました。 ありがとうございました。 今後の活動に役立たせていただきます。

その他の回答 (5)

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.5

勝手に単語を作るなよ・・・。 創るならスーパーニートとかニートZとかもっと創らないとね。 ニートなんてギャグのお話の単語なんだけどね。 だから学問としてでニートを語るなら荒唐無稽である必要があります。 元々、ニート自体は虚構から一人歩きしたものなのでね。

回答No.4

「ニート」とは、その人の現在ある状態を指す言葉です。 具体的には「15歳~34歳で、職についておらず、求職活動をしておらず、教育を受けていない未婚の者」ということになります。そして、その状態にあれば例外なく「ニート」ですし、また、少しでも外れていたら「ニート」ではなくなります(実態としては全く変わらずとも、35歳の誕生日を迎えた途端にその人は、「ニート」から、ただの「無職」になります) 基本的に、この言葉は、マスコミなどの自称・有識者による勝手なイメージが先行して、「仕事をする意欲がない」とか、偏見が植え付けられていますが、明らかな間違いです。 状態が上に書いたものであればニートになりますので、例えば、病気で療養中であるとか、仕事をやめて起業準備中とか、そういう人でも「ニート」になってしまいます(後者など、働く気満々ですね(笑)) 日本における「ニート」の定義は、イギリスのそれと比較して、極めて広い範囲を持っています(年齢からして、全く違いますからね) この34歳まで、という広い年齢は、「年金問題」との絡みがあるためです。この言葉が日本に紹介された04年と言うのは、丁度、年金の未払い問題が騒がれていた頃です。そして、34歳という年齢は、現在、60歳で定年という日本の企業において、その年から働き始めれば年金受給資格の25年以上の支払いが出来る限界ということになります。 繰り返しになりますが、ニートとは一定の状態にある人すべてを表す言葉で、それ以上でもそれ以下でもありません。 そして、その定義は、年金問題などと絡ませることで遥かに元のイギリスのものと比べて大きくなってしまったものです。その部分がまず、覚えておくべきことです。 最後に「ネオニート」に関してですが、 これは「ニート」定義すら知らない人が、単なるイメージで作った言葉で調べる価値などありません。

noname#59607
noname#59607
回答No.3

ニートというのはイギリスで発祥した言葉です。 NEET - Not in Education, Employment or Training の略で、教育を受けておらず労働をしておらず、職業訓練もしていない という意味です。 でも、日本では歪曲化され、現在では「○○をする意欲が無い」という意味で使われることが一般的となっているみたいです。 ヤフオクで稼いでいるような人は仕事をしているとは言えないのでニートと呼べるのではないでしょうか? ネオニートとは初耳でよく分かりません。

  • tatsu01
  • ベストアンサー率18% (292/1540)
回答No.2

詳しくはURLを http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%88#.E5.AE.9A.E7.BE.A9 アンケートカテゴリだから、政府等の定義に対してどう思うか?というアンケートと解釈します。 (単なる質問だったら、ググれ、の一言ですが) >まず、仕事をしないのがニートですか? 仕事(家事)も通学もしていない、というのが定義ですが、失業者とは違うので、 働く意欲が無い、というのも付け加えるべきでしょう。 >ネオニート オークションでも小遣い程度ではなく、自活できるくらいの収入があれば もう生業と言えますから仕事をしていると言えるのではないでしょうか? アンケートなので「回答」とします。

回答No.1

そもそも、本来のイギリスの「NEET」と日本の「ニート」は使われる意味合いが違います。 イギリスで生まれた「NEET」は社会的な失業問題を論じる時に使われますが、 日本のメディアでここ数年使われるようになった「ニート」は、ひきこもりなど、仕事をしていない人の中でも社会的に問題のある若者を特に指して使われることが多いように思います。 その辺は、下に挙げてある本が結構詳しいと思ったので図書館などで読んでみると良いと思います。 「ニート」って言うな! (光文社新書) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033377

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