道路交通法改正・自転車の傘さし運転等について
30年ぶりに自転車の交通法が改正され、
6月1日より自転車への罰則も厳しくなりました。
飲酒運転はもちろん、ヘッドフォンを使用しての運転や傘さし運転はもとより危険で禁止するべきでしたが、
傘たてを使用しての運転はどうなのでしょうか?
風にあおられて危険ですが、レインコートを着てもフードを被れば音が聞き取りにくくなり危険ではないでしょうか?
顔に雨がかからないようサンバイザーなどを使用しても視界が悪くなります。
TVなどでも報道されていましたが、罰則ばかり厳しくして、具体的な対応策や改善策は何も伝えられてないように思います。
知っていて当然の法律ですが、これから学校や会社や地域で学ぶことにあまり縁のない方達にとっては、浸透するの時間が必要になるのではないでしょうか。
日本は自転車人口も多いですし、国全体でもっと然るべき対策と対応をするべきだと思いますが、
今日まで、路上で取り締まりや呼びかけをしているのを見たことがありません。
取り締まっている警察はもちろん、市町村も都道府県も何もしてないのでしょうか?せめて町内会で呼びかけるなどあってもいいと思うのですが、回覧もなにもありません。
現実的に自転車での事故が多発しており、事故を未然に防ぐためにも国民一人一人が正しくルールを守るのは当然ですが、傘をさすなと言うのはあまりにも厳しいと思います。
路上でタバコを吸っている人(吸殻を窓から捨てる人も)、ゴミをそのままにして帰る人、騒音を立てる人、例を挙げるとキリがありませんが、町を汚すだけでなく、他人の生活を汚染しているすべてに取り締まるべき事は他にも多いです。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。