- ベストアンサー
自転車の交通法の改正について。
6/1より自転車の交通法が改正された件について質問をさせていただきます。 今まで、見て見ぬ振りをされてきた、自転車の違反(二人乗りや、傘刺し運転や一時停止など)が、今回の改正で取り締まりが強化されたと思いますが、それらの罰金などの具体的な金額が載っているサイトなどございますでしょうか。 それと、自転車に関しては「赤切符」を切られて、前科持ちになるという情報を聞いたことがあるのですが、車の切符とかの知識が乏しいため、具体的な詳細を教えていただきたいなと思います。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
具体的に http://www.h4.dion.ne.jp/~bikemuse/knowledge/riyou2.html 捕まった場合の流れとしては赤キップ→検察庁→簡易裁判所(略式裁判)→罰金納付 払えない場合は1日5000円の計算で労務役で強制労働。 一応「前科前歴」がつきますが道交法違反の罰金刑の場合は検察庁が作成する犯歴ファイルや市町村の犯罪人名簿にも載らないです。 ただ道交法違反は別途管理されていますので、交通違反が頻繁な被告人を公訴する場合は、道交法違反歴を検察官が取得して裁判の証拠とすることもあるようです。
その他の回答 (1)
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/roadplan/bicycle/anzen.htm 通常の車両の場合、軽微な違反は反則金制度(青キップ)で処分されるのに対して、自転車等の軽車両にはその制度がありません。なので、検挙された時は即赤キップ(前科対象)ということになります。例えば、自転車には酒気帯運転の定義はなく、飲酒運転で検挙された時は酒酔い運転しかありません。ちなみに、前者は呼気中のアルコール濃度で判断されますが、後者はアルコール濃度には関係無く警察官の判断で検挙出来ます。