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年金機構の情報流出事件について
- 年金機構が125万人の年金情報を流出させた事件で、添付ファイルが実行ファイルだったとの情報が流れているが、実際には職員が実行した可能性は低い。
- 報道によると、添付ファイルはEXEファイルであり、実行するとコンピューターウィルスが感染する可能性があるが、職員が実行する前に注意ポップアップメッセージが表示されるはずであり、実際に実行したのか疑問が残る。
- 年金機構の職員が実行ファイルを実行するとは考えにくく、情報流出の原因については疑問がもたれている。報道が適切な情報を伝えることが求められる。
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質問者が選んだベストアンサー
>本当に実行ファイルを職員が実行したと思いますか? >報道おかしくないですか? 報道内容自体が年金機構の公表した内容を記としているなら 現状で報道内容は(ほぼ)正確だと考えるのは自然 >職員がそんな実行ファイルを実行するとは思えないんです そんな下らないこと言ったら世界中で誰も実行ファイルを開く人間は居ない と言うのと同義になりますね バカバカしい 機構内部の「極めて重大なミス」により個人情報が流出したという事実 流出を喰い止めるためのマニュアルも機能して無いようだし 無能にも約20日間も対応をしなかった事実は 年金機構の組織にはコンプライアンス体制も機能も皆無であった と批判されるのも当然であるといえる
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- masatsan
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exeを開いちゃったんでしょう。 マニュアルなんてあって無きがごとく、ご自身を考えてみてください。 交通規則が。。。。とあっても守らないこともあれば、知っていても無視することもありますよね。
- chie65536(@chie65535)
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>添付ファイルの注意ポップアップメッセージの日本語を読まずにはいを押して、添付ファイルの実行形式のコンピューターウィルスを実行するとは思えないんです。 いいえ。人間は良く読まずにOKを押します。 だからこそ「ヒューマンエラー」が防げないのです。 添付ファイルをクリックすると、まず、保存するか、そのまま開くか、確認メッセージが出ます。 保存した場合、もし、ファイル名が「資料.DOC.EXE」だった場合で「登録された拡張子は表示しない」になっていると、表示上は「資料.DOC」になります。 保存済みの上記ファイルをクリックした場合、Windowsのバージョンが古ければ、何の確認も無しに、いきなり実行されます。 保存するか、そのまま開くかの確認で「そのまま開く」を選んだ場合、Windowsのバージョンが古ければ、何の確認も無しに、いきなり実行されます。 いきなり実行されても、その実行ファイルが「既知のウィルス」であれば、実際に実行される前に、セキュリティソフトでブロックされます。 しかし、セキュリティソフトのパターンファイルをきちんとアップデートしてなかったり、未知のウィルスであれば、ブロックもされずにそのまま実行されます。 上記のような状況で、Windowsのバージョンが新しければ、実行しようとした瞬間に「発行元を確認できませんでした。このソフトウエアを実行しますか?」のメッセージが出ますが、人間ってのは、残念ながら「良く読まずにOKを押すくらいに愚か」なのです。 厳重な対策を何重にも施したとしても、一番肝心な場所で「ヒューマンエラー」が起きると「転覆して乗客500人がまとめて死ぬ」と言うような事故が起きます。今回は情報漏えいだけで人的被害(人が死ぬ)は出ませんでしたけど。
- notnot
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ダイアログが出たら、条件反射的に「OK」を押してしまう人は少なくないです。 確認ダイアログを出し過ぎの世の中のシステムが悪いんでしょうね。
お礼
みなさん回答ありがとうございます