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ADHDのセカンドオピニオンについて
ADHDのセカンドオピニオンについて。 ADHDという診断を受けましたが、ネットで調べると、私と同じ症状というのが、ADHD以外にも当てはまる精神疾患が多くあります。 わたしへの簡単な問診のみで診断を受けたので、本当に間違いないのか他の医師にも相談したいです。 でも、今の主治医には知られたくありません。 また、セカンドオピニオンを受ける場合は先入観なしに診断をしてもらいたいので、ADHDと診断を受けたことは隠したいです。 そして、困っていることもほとんどは隠して、向こうから「こういった症状はない?」などと質問があった時に答える形式にしようと思っています。 可能でしょうか? 現在服用している薬がADHD用の薬なのでどうやってもわかってしまうんでしょうか?
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- rokutaro36
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(Q)今の主治医には知られたくありません。 また、セカンドオピニオンを受ける場合は先入観なしに診断をしてもらいたいので、ADHDと診断を受けたことは隠したいです。 (A)不可能です。 というよりも、質問者様は、セカンドオピニオンという制度を誤解している。 まずは、下記を参照してください。 http://www.2og.jp/ つまり、セカンドオピニオンというのは、A医師がXという診断をしたが、 B医師は、どのように診断するのか、ということを A医師が診断したデータを元にして診断をすることです。 同じデータを使うから、第二の意見=セカンドオピニオンです。 A医師とB医師が、別のデータを使ったのでは意味がありません。 なので、「今の主治医に知られたくない」というのは、ありえない。 何しろ、今の主治医が紹介状を書くのですから。 なので、ADHDと診断を隠したいというのも、ありえない。 紹介状に明記されていますから。 つまり、質問者様は、セカンドオピニオンということを 根本的に誤解している。 質問者様がやろうとしていることは、ドクターショッピングと 呼ばれている方法で、治療を遅らせるだけの良くない方法だと 言われている方法です。 ドクターショッピングとは、患者が医師に内緒にして、 次々と別の医師の診察を受けることを言います。 例えば、ドクターショッピングをして、 A医師はXと診断 B医師はYと診断 どちらを信用してよいか、分からないので、 C医師の診察を受けたら、Zと言われてしまった。 一体、何を信じて良いのか、分からない と言うことになってしまいます。 こうなるのが、ドクターショッピングの実態です。 こんな時、実は、A、B、C医師とも同じことを考えている 可能性が高いのです。 A医師は、X、Y、Zの三つの疾患を可能性があると考えたが、 ○○から、Xが一番可能性が高いとして、 まずは、Xの治療をはじめようと決めた。 という同じ思考を、B、Cの医師も考えているものです。 要するに、同じことを考えているのに、 可能性の考え方、方針が違うだけのこと。 これらの医師がお互いに意志の疎通ができたとしたらどうでしょう。 お互いの考え方を述べて、何が一番良いのかを、 医師同士が話し合いで決めることができます。 そして、その結果を、患者と話し合う。 これが、セカンドオピニオンなのです。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
>困っていることもほとんどは隠して、 >向こうから「こういった症状はない?」などと質問があった時に答える形式にしようと思っています。 そんなのは患者側が決めることではなく診察する医師が決めることです。 Q、可能でしょうか? A、診察様式を患者が決めることはできませんよ。
補足
そうですよね。 なんだか変な質問をしてすいませんでした。
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補足
セカンドオピニオンについて、かなり誤解していたみたいですいませんでした。 誰にも相談できないので、考え過ぎてしまって辛いです。 どうせ治らないなら、今更知るより、知らずに生きた方が良かったかもです。 知った所で、精神的な負担は今後も変わらないだろうし、知ったことでショックは大きいです。 若いわけではないので、未来もないです。 事故ったとかならまだしも、今までの人生を否定されたような感じで頭が真っ白です。