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セカンドオピニオンを持ちたいのですが
私は現在PSAの値が8-10の間を行き来している状態がこの3年ほど続いていますが検査のたびに一喜一憂しています。主治医は様子を見ているようですが数値が高めになると生検をするかどうか聞いてきます。一回生検は受けていますがマイナスでした。このようにまだ治療とまではいかないのでガンという診断も無い状態でセカンドオピニオンを付けることが可能かどうかということです。ただ今のままだと不安な気持ちでいっぱいなので主治医以外の医師のアドバイスが欲しいと思っています。どんなものでしょうか。
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セカンドオピニオンは患者の権利ですから、好きにされたらいいとは思います。 ただし、現状では、値が上がれば生検するか考えるしかないわけで、したいかどうかはあなた次第、どこにいってもやることはかわらないような気はします。漠然と不安なのはわかりますが。 セカンドオピニオンというのは、現在通院している施設のデータのみをもって、セカンドオピニオンをうけつける別の医師の意見をきくということです。保険はききません。30分程度で5000円とかいうことが多いようです。行先の医師からいうとこれでも大赤字です。また、セカンドオピニオンについていうと、そのあとあなたを引き受けることは前提になっていません。 べつのところで一から受診してというのもいまの日本の医療制度なら可能です。ただし当然ぜんぶやりなおし。 で、セカンドオピニオンにしても再受診にしても、もし現在と違う判断が出たらどうするかということになります。 その場合にどうするかきめもせずに出て行った場合、じゃあ別のところでということになると、そこからドクターハンティングつまり一番自分に耳触りのいい意見をもとめてさまようというもっともよくない状況になりがちです。 ちがう施設の違う意見に対して判断する知識も能力もあなたの側にはないのですから、あらかじめ、違う意見が出たらどうするか態度を決めてから動かれたほうがいいんじゃないでしょうかね。 先に従うのか、現在の施設に従うのか、現在の施設に別の意見があったことを伝えて反応を見るのか。ま、セカンドオピニオンで出る限り今の施設のデータは必要ですから、その時点でセカンドオピニオンをうけにいったということはもろ分かりですし。
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- hiraganagennnai
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sutesa 様、こんにちは。 ガンという診断がなくてもセカンドオピニオンは可能でしょう。 患者の身としては安心出来る確証が欲しい訳ですから 主治医だけでなく、他の医者の見解も伺うことは何ら問題ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。リンク先をみて大変参考になりました。
お礼
なるほどただセカンドオピニオンを付ければ良いというものでもないのですね。自分の意見をしっかり持つまでは付けない方が良いかもしれません。大変参考になりました。