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家事労働は会社員労働と同等以上に大変だと言いますが
副業を禁止している会社は多くあります。 (私の勤める会社もそうです。) それは、1日8時間 週40時間 位が健康的に働ける上限なので、それ以上働けば、体力・知力・精神力等が消耗して、本業に支障をきたす可能性が大きいからだと思います。 では、夫婦の共働きも禁止すべきではないでしょうか? 世のTV番組などで、家事労働は会社員労働よりも大変だと騒がれています。 共働きするということはどちらかがその大変な家事労働と会社員労働を平行して行わなければなりません。 疲労という観点から言えば、家事労働を行うことは副業を行っていることと同じ様なことにならないでしょうか? 実際私は妻が働いて、家事の1/3~1/5程度を行っているので、妻が専業主婦のときよりも本業へ力を注ぐことができなくなりました。 (厳密に言えば、本業に力を注ぐことができなくなると同時に、将来に備えての技能習得(勉強)する時間も少なくなりました。) 女性の社会進出や社会での活躍を目指す方向で動いて行っているようですが、それをなしえるためには男性が安心して家事を行える制度を整えなければ片手落ちではないでしょうか? もちろん、どちらかがパート・内職で少しだけ働くとか、家庭内でのやりくりはあるとしても、ちぐはぐしている気がします。 ちょっと話がそれました、すみません。 その辺(副業や家事の兼務について)は各家庭・各個人の裁量に任せて、何も縛らないとするか、 規則を作るのであれば、副業禁止するなら、共働きも禁止するとかという考えにはならないのでしょうか?
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- midori-life
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noname#210555
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お礼
そうですね。 会社のルールと家庭のルール、ひいては国の施策・法律を同じ土俵に乗せるのも無理がありますね。 しかし、教育及び皆様の考え方は別だと思います。 つまり、各個人のライフビジョン、ライフプラン、キャリアビジョン、キャリアプラン、生活の方向性などの思考についてはそのあたりのことを悩まれるご家庭や個人は多いのではないかと思います。 ルール(法律等)として包括的な改善をするのは無理がありますが、教育であったり、メディアや書籍等の力であったりにて、その辺の問題を掘り下げて考えていった方が日本国全体の幸福度が上がる気がしています。 厚生労働省とかがそういう母親の社会進出における父親の考え方などを、ネット(若しくはポスター、ラジオ等)を通じてでも何でも良いので、アドバイスをしてくれるだけでも「コジレ」「不整合」みたいなのは緩和するような気がします。 厚生労働省やお国でなくても、ある程度有名な芸能人とかジャーナリスト、評論家、アドバイザーでも良いと思います。 ありがとうございます。