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観葉植物(アルテシマ)が落葉する理由
- 観葉植物(アルテシマ)が5月に入ってから落葉しはじめました。対策をしたいです。
- 観葉植物(アルテシマ)が落葉する原因と対策についてのアドバイスをいただけませんか。
- 育てている観葉植物が5月に入ってから落葉しはじめました。原因と対策についてのアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
>観葉植物(アルテシマ)が落葉する理由 ↓ 現場・現状・現物を見ずして憶測でモノをいう訳には参りませんが・・・ 質問文の中からの推測では「ひょっとしたら・・・」ご参考までに述べてみますと おおよそ植物は原産地の気候風土に適応し、それ以外の諸条件で耐性がある部分と非常に弱い部分が有ります。 温度・水遣り・土壌・日当たり・風通しetcですが、鉢植えで多いのは、樹木の成長に伴う→根詰まり・根腐れや置き場所による日当たり・風通し、エアコン等の風による風害でストレスを感じ葉を落としたり身を守る自己防衛の場合が考えられます。 鉢の大きさの適性・土壌の湿り具合・空調の風の直接あたる場所かどうか、西日や強烈な日差しが直接あたるサッシやガラス窓の付近では・・・ 湿り気が多過ぎて根腐れとか根が張って鉢の大きさが小さすぎる根詰まりは大丈夫ですか? 原因の推定と対策ですが→鉢の周囲を少し掘って根の密生度を確認したり、小枝を切って見て切り口から生きてる・乾き弱っているという樹勢のチェックも可能です。 また、土壌の湿り具合で水遣りの過剰や不足をチェックするとか、水遣りの頻度から水捌けの適切さや用土の状況確認が出来ます。 それらの条件と植物の自衛本能の帰結が落葉でのストレス(負荷)の軽減と成っているのではと思います。 皆様からの情報やアドバイスを参考にされ、早く原因が分かり、早急に対応され元気回復しますよう、心より祈念申し上げております。 ※参考記事 http://www.google.co.jp/cse?cx=partner-pub-3264389164452911%3Afqusuu-lx29&ie=Shift_JIS&q=%83A%83%8B%83e%83V%83%7D&sa=%8C%9F%8D%F5&siteurl=engeisoudan.com%2Flng.cgi&ref=&ss=4167j2145361j10#gsc.tab=0&gsc.q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%B7%E3%83%9E&gsc.page=1
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- cactus48
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失礼な説明と思われたら勘弁して下さい。 僕が思うのには、基本とされる本来の栽培方法を無視して、添付されていた 説明書を完全に信じられて実行されたのが原因だと考えます。 この鉢は属に言う底面給水鉢で、下部に水を溜め込んで植物に自由に水分を 吸収させようとする鉢です。シクラメンでは都合が良いのですが、観葉植物 には不向きです。基本は鉢土の表面が乾いたら与えます。この鉢では常に水 を与える事になり、場合によっては根腐れを起こしてしまいます。 簡単に言いますと土は乾いたり湿ったりの繰り返しにする事が大切で、この 鉢では常に土が湿った状態になります。これでは土が乾く事がありませんの で、どうしても根が傷んだり腐敗してしまいます。 良かれと思って使われたのが失敗でしたね。 葉水の意味って御存じですか。2日に1回で実施するのは間違いです。葉水 をする必要があるのは、極端に湿度が低くなり葉などが乾燥しやすくなる時 に実施します。主に真夏時や真冬の暖房器具を使う時に実施します。時には 1日に数回実施する事もあるでしょうし、1週間も実施する必要がない日も あります。必ず実施しなければいけないルールはありません。実施する時は 葉の表裏を観察し、張りや艶の有無を確認してから実施します。 自分で決めた時に何らかの作業をする事を「機械的作業」と言います。植物 の状態に関わらず、自分が決めた日に決めただけの水を与えたり、あなたの ように2回に1回で葉水を行う事は植物にとっては迷惑な事になります。 自分の手で葉を触り、自分の手で土を触って状態を見る事で、植物には生育 しやすい環境になるって事です。説明書は信じ切っては駄目です。説明書に 書かれている通りに栽培をしても、絶対に成功しません。 とにかくレチューザの使用は止め、普通の鉢(プラ鉢で十分)で観葉植物用 の土で植え替えましょう。今のままでは間違いなく枯れますよ。 現在の置き場所は問題ありませんが、室温が27度と言うのは窓を閉め切ら れていませんか。定期的に空気の入れ替えをすると同時に、熱も逃がす工夫 をする必要があります。エアコンを使用する時は屋外に出しましょう。エア コンの冷気は植物にとっては大敵です。人間には最適でも、植物には耐えら れない寒さになります。 春と秋は鉢土の表面が乾けば与え、夏場は水切れに注意して常に鉢土の湿り 具合を見ながら与えます。時には毎日与える事になるかも知れません。 冬場は休眠しますから、乾かし気味に水やりをします。 肥料は5~9月の間に、2ヶ月に1回で緩効性化成肥料(マグァンプK等) を極少量土の上に施します。液肥は養分不足になります。 越冬のためには5℃以上が必要です。暖房を止められた深夜に5℃以下にな る場合は簡易ビニール温室で寒さ対策をします。鉢の下に発泡スチロールの 板を敷くと、床からの冷気が鉢に伝わりにくくなります。 葉水で怖いのは、葉水を行ったため葉に水滴が出来て、その水滴がレンズの 役目をして部分的に葉焼けを起こさせる事です。葉水をした時は、葉の表面 の水分が消えるまで直射日光には当てない事です。
お礼
忌憚のないご意見ありがとうございます。 ご指摘の通り、知識のない中手探りで育てていますので、 理にかなっていない部分が多々あるかと思います。 今後、レチューザの使用中止も視野に入れて育てていきます。 参考になりました。改めてお礼申し上げます。
- jisebjapor
- ベストアンサー率67% (561/832)
一番考えられるのが急な気候変化による葉焼けで、この2週間くらいで気温が急に上がってきていますよね。あとはほんのちょっとだけ考えられるのが根の痛みかな。 ◆アルテシマの葉は環境の急な変化に意外と弱いです。たぶんこのせいでしょう。 日本はアルテシマ原産地のインド、タイに比べて気候が急に変化します。 気温が急に上がり25℃以上になってくる場合は風通しの良い場所に置かないといけません。25℃では徐々にならOKです。 27℃でも窓越しだと日差しが強烈です。葉が固定されるのでよくありません。窓を開けていれば葉が揺れますので問題ありません。窓を開けられない場合はレース越しのカーテンで管理するのが望ましいです。 窓越しだとは霧吹きは、朝10時から午後16時くらいまでは葉に水滴が溜まっているとレンズ効果で葉にダメージを与えます。窓が開いていれば葉が揺れるのでダメージが緩和されます。 朝10時から午後16時に水滴が付く状態ならレース越しのカーテンか、あるいは窓を開けて網戸なんかがいいでしょう。 これからエアコンを効かす季節になりますから窓も開けにくいし、現実的な管理はレース越しのカーテンがいいでしょう。 暫く強い日差しを当てないように明るい場所かレース越しで養生してください。葉はすぐに切り取らなくてもボロボロになってから切ってもいいでしょう。 管理など http://www.saisyokukenbi.jp/howtoraise/ficasu_arute.html http://gbiz.saloon.jp/kaidan/life1319.html http://happamisaki.jp-o.net/green/others/f_altissima.htm
お礼
ご指摘いただいた根の痛みを疑い、 根を整理して植え替えて様子を見てみます。 また、風通しのよいところに設置するよう努めます。 助言ありがとうございます。
お礼
助言ありがとうございます。 内鉢の下を確認したら根が底から出るほど成長していました。 根詰まりの可能性がありますので、 ひとまず根を整理し、新たな土に入れ替えて 様子を見てみようと思います。