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【weとthey】日韓中台の自国民呼称の違い
現地育ちの帰国子女など英語母語話者を除く 英語圏在住の日韓中台プライベート市民(※)が、 自国民全般を指す際の呼称について質問です。 私は実際に英語圏へ行ったことはありませんが、 インターネットで動画を見ていると、 weを使う人の割合とtheyを使う人の割合が、 日韓中台で違うような気がします。 実際はどうなのでしょうか? 当方の主観では、日本人は他の3国の国民に比べ、 they使用率が高く、we使用率が低い気がします。 (もっともwe使用率が高いのは台湾人のような気がする。) 私はこれを好意的に捉えています。 現代日本人は、会社に対しても、国籍に対しても、 ドライな民族になったのだと思います。 (逆に言えば、真面目さや会社など組織への忠誠心が強くても、 バカを見るだけだと、思い知らされたのかも知れない。 裏を返せば、他3国の人はコンプレックスが強い。 学校教育のみならず徴兵制の有無も影響しているかも知れない。) ただ、英語圏の人々は自国民の呼称について、 どんな考え方を持っているのでしょうか? 自国民をtheyと呼ぶことについて好意的に捉えてくれる英米の人々は、 残念ながらさほど多くない気もします。 (実際は日韓中台とも大半はweを使うのだけれども。) ※当質問におけるプライベート市民の定義~ ここでは、日本国公職者(仕事中・私生活とも)、 仕事中の会社員は、プライベート市民に含みません。 【適当な海外関連のカテゴリーがないのでアンケートにします】
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- jacal09
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回答No.1
お礼
こんにちは。ありがとうございました。 ちなみに母語話者の間でも特に米国人はwe使用率が高いですね。 日本へ旅行に来ている米国人夫婦(民間人)は、 アメリカ国民の人々をtheyと呼んでいました。 珍しいなぁ、と、逆に好感を持ちました。 一国民は国の代表ではないので。 (厳密に言えば日本語の「彼等」とも僅かにニュアンスが違うし、 日本語は主語を省略することの多い文化だし、 日本語の「我々」は西洋語のwe他がキッカケで 浸透したという説もあります。 「恋に落ちる」だって英語からの訳語が浸透したもの。) 私は英語圏へは行ったことがありませんし、 英語は聴いても読んでも、ほぼ完璧に理解するものの、 話すことは皆無です(母語話者でも非母語話者でもない)が、 仮に話すとしたら、私生活ではtheyでしょうね。 ただ、年間何千本もの動画を見ているなかで、 日韓中台の人々の違いを見ると面白いです。 台湾人あたりは国籍に異様な執着心がありますね。 (国家として承認されていないストレスだろうか。)