オーディオはやっぱり部屋ですね。

質問

今週、仕事場に家のシステムをほぼ全部持っていきました。
そして、仕事場から持ってきていた大量のCDも戻しました。
使わないものは売りにだしました。
使っていない扇風機やストーブ、SX-3IIは床の間に置いています。
おかげで部屋がすごく広くなりました。

家にはJMlabのcobalt８０６っという2wayスピーカーと
付録のデジタルアンプ。それをFOSTEXのPC100USBで音楽を聴いています。
明らかにアンプもDACもランクダウンですが、あんまり音質劣化を感じません。
むしろ伸び伸びなっているように感じます。

引越ししてきたときよりも部屋に物がないです。
部屋の物がかなり減ったのでそれが良い結果になったと想像していますが・・・。

こんなことなら、最初から部屋の物を減らすべきでした。
オーディオはやっぱり部屋が一番影響しますね。

回答No.1

sirasak · ベストアンサー

物が減って部屋の定在波が大きくなって特に低音が大きくなっているのでは？と思います。
残響もホールみたいに増えて風呂場で歌う感じが増えている？と思います。
部屋の残響特性と周波数特性を測定されるとびっくりされる？

　部屋の定在波と残響が音質を悪くしますが、残響はHiFiでないけど音が良いと感じます。
部屋の感じが変わったことも心理的に音質が良くなったと思われているのでしょうか？

　オーディオはやっぱり部屋が一番影響します。

お礼

回答ありがとうございます。

補足

気分的な開放感で音質が良くなったっという思い込みはあるかもしれませんね（笑）

一応、定在波の影響がなるべく少ない場所に座っているつもりです。
テストトーンをならしながら、低音がちゃんと平均的に聴こえ場所を選びました。
部屋が広くなったからできることですね。

残響がHI-FIではないけど、音が良く聴こえるというのはそうかもしれないですね。
もともと和室で布団があり、窓にはカーテンがかけてあります。
押し入れの戸もはずし、かっこ良く言えば見せる収納にしてます。
なので吸音しほうだいです。

今まで歩くスペースもないくらいの部屋でしたが、一気に広くなりましたのでまえよりも丁度いい感じで響きは増えているような気がします。