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ブラックベリーがダメになった理由は?

ドコモから「ブラックベリーサービス」の新規受付停止及びサービス終了のお知らせがありましたが、うまくいかなくなった要因は何でしょうか?

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  • mt2008
  • ベストアンサー率52% (885/1701)
回答No.3

日本においては「うまくいかなくなった」訳ではなく、最初から「うまくいっていなかった」です。 携帯電話のメールと言えばSMSが主流の海外では、会社やプロバイダのEメールがそのまま使えるブラックベリーは重宝されていました。 しかし、日本では会社やプロバイダのメールがそのまま使える訳でないですが、ちゃんとしたEメールが携帯電話ですでに使えていましたのでそこまで重宝されませんでした。 加えて、メールやスケジュールを連携する為の「ブラックベリーインターネットサービス(BIS)」をキャリアが用意しなくてはならなかったため、国内ではDocomoのみがブラックベリーを導入しました。 そのDocomoも、BISの高すぎる値段設定や機能制限があり、ユーザ数は極わずかでした。 なお、国内販売はしていませんが、現在のブラックベリーOSではBISは不要になっています。技適さえ通してくれればMNVOで使いたいユーザは結構いると思うのですが……。

fbeet
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にします。

その他の回答 (2)

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.2

アメリカではスマホといえばブラックベリーだったわけですが、ガラケーに比べていろいろできるというもの。他にもWINDOWSもありましたけどやはりだめでした。原因はiPhoneではありませんね。iPhoneはあくまでも単独サービスでしかも高い。原因はAndroidです。とにかく安い。安いけど使える。ブラックベリーはLotusNotesなどに接続できるのでIBMが積極的にサポートしていたわけです。ところがNotes自体が終焉を迎えつつある中そんなものをサポートしても意味がありません。世の中はすでにWebの時代です。Web画面で何でもできる。そうなるとブラウザがつかえて安ければよいことになります。 MSもWIN10ですべてのデバイス連携を考えていますが、ブラックベリーは当時では企業のシステムにつなげる唯一の方法だったと言えます。IBMが積極的でなければ意味がないのです。そして企業が採用しなければ爆発的なヒットは目指せないのが現代です。iPhoneでさえいまだに企業ユーザーにはほとんど使われてませんね。WIN10の狙いどころがそこになります。

fbeet
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にします。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

iPhoneとAndroidの出現でしょう。

fbeet
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にします。

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