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ストレス性脱力症を経験された女流作家は?
女流作家のどなたでしたか、身体的な検査ではどこも悪くないのに、仕事のし過ぎにより、執筆活動ができなくなり、仕事のし過ぎによるストレスからと診断され、療養・回復されたことを放送(TVかラジオ)されたのを聞きましたが、どなたか該当の女流作家のお名前をご存じでしたら教えて下さい。 子ども(中3女子)が、ストレス性脱力症(?)により入院中にて、本人はやる気を出しているのですが、家庭の問題もあるでしょうが、どうも勉強・進学・部活・学校行事などストレスによるものではないかと思われ、参考にさせていただきたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
たぶん、ご質問されてる方とは全然違うと思うのですが・・・。 参考まで、ということでなにげに見てください。 『夏木静子』(ミステリー作家) 【椅子がこわい】文春文庫(出版社は文藝春秋)¥419 原因不明の腰痛に悩まされ続けたご本人による、闘病記。 椅子(床)に座る事も困難なほどの腰痛に悩まされ続け(作家としては致命的) 病院、カイロプラクティクス等、様々な病院に行っても腰痛の原因は不明。 結局は仕事によるストレスからくるものと判明はしたが、本人は 目に見えない原因に納得がいかない、信じられない。 しかし医者は、本当に腰痛を治したかったら仕事を捨てろと言う。 ・・・そんな作者の腰痛完治までのエッセイなんですが・・・。 確かこの方(夏木静子)も何年間か作家活動休止して、ここ最近復活したはずですし、 何かのご参考になれば・・・と紹介させていただきました。
お礼
早速ご紹介・お知らせ頂きありがとうございました。 ご連絡いただきました夏木静子氏の例は、正しく私がTVかラジオでお聞きした 症状です。 それにつけても、この「教えてgoo!」は、凄いですね。昨日登録、昨夜質問 をupして、今朝このようにご回答いただき大変助かり感激です。 【椅子がこわい】文春文庫(出版社は文藝春秋)¥419 早速購入呼んで参考にさせていただきます。そういえば入院している孫も、ミス テリーが大好きで、「そんなものばかり呼んでいると」など、幾度となく注意、 直接は関係ないでしょうが・・・。 大変参考になりました。取り急ぎ御礼申し上げます。