外国作家のよさがさっぱり分からない
学生のころ無理に背伸びして固そうな小説を面白くもないのに読んだりしていました。
しかし社会人になって、楽しみのために読書をするようになり、日本の作家を中心に小説を読むようになりました。
その結果、山岡荘八や司馬遼太郎、京極夏彦、東野圭吾、村上春樹、宮部みゆき、松本清張 とか有名どころが好きな作家で、最近では好きな作家を探すのが楽しみに小説を読み漁っています。
本棚には日本作家の小説が500冊近くあります。(ライトノベルとかは含まないでです。)
そして最近学生の頃良さを理解できなかったドストエフスキーのカラマーゾフやトルストイの戦争と平和など読みかえしてみたのですが、やっぱり名作といわれ多くの人に絶大の評価をもらう理由がさっぱり分かりませんでした。
読書量が足りないから、固い外国の小説が分からないのかと思っていたのですが、こういうものを理解できないのは何か理由があるのでしょうか。
学生のころ本は読まなかったけど、現代文は苦手ではなく、国語の偏差値55近辺はキープしていたので、読解力は平均並みにあると思います。
(書くのは下手ですが)