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適応障害・うつ病を治す経過を教えて下さい
- 適応障害・うつ病の克服方法とは?仕事や家庭環境の改善が鍵
- 適応障害・うつ病の症状と治療法を解説
- 適応障害・うつ病の経過には個人差がありますが、適切な治療とサポートが重要
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質問者が選んだベストアンサー
たくさん頑張ってきたんですね。文章を読んだだけでも伝わってきます。 離婚も頑張ったし、病気にも向き合っているし、仕事も頑張ってる。 良いんですよ、もう自分を許してあげても。自分を誉めてあげてほしいです。 田舎に帰りませんか。 私も田舎在住なのでよくわかりますが(笑)いい条件の仕事はないかもしれません。 でも、あなたの命を削るほど大事な仕事ですか?たった1回の人生、そんなに苦しめられて苦しめられて生きていかなくても良いんですよ。 これはナイナイの岡村隆史さんの話なんですが、彼がうつ病で苦しかった時、お母さんの手を握って眠っていたそうです。 40歳のおっちゃんがお母ちゃんに甘えてるのに、あなたが親に頼っちゃいけないわけないんです。 あなたは本当に頑張りやさんで、甘えとか不完全がお嫌いそうに思います。ただ、誰にも甘えず生きていきたいと思うことが甘えなんだと私は最近気付きました。 親に、行政に、薬に甘えても良いんですよ。あなたが良くなるために。 西の魔女が死んだという本の一説に、 「自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、 後ろめたく思う必要はありませんよ。 サボテンは水の中に生える必要はないし、 蓮の花は空中では咲かない。 シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、 だれがシロクマを責めますか。」 あなたも生きやすい場所で生きて良いんですよ。 具体的な案でなくて申し訳ないですが、 私は精神的に苦しかった時に岡村隆史さんの話と西の魔女が死んだにずいぶん助けられたので、ついコメントしてしまいました。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
元うつ病です。今は寛解し、薬なども飲んでいません。 >精神的に問題が起こってしまった人間を全く理解できないようで これは職場でうつ病を患っていることをカムアウトしているということでしょうか。私はうつ病時代は直属のうえーのほうの上司にちょこっと話した程度で、それ以外の人には一切いわずに働いていました。はっきりいうと、色目で見られたくなかったからです。私にとっては、色目で見られるくらいなら、健常な人だと思って接されたほうがはるかにマシだったのです。そして、その判断は間違っていなかったと思います。症状に関しては薬でコントロールできましたからね。周囲には「胃薬」といっていました。 そもそも病気に対して周囲の理解を求めるほうが私はちょっと違うと思っています。だって、もらってる給与(時給)は他の人と変わらないわけですよね。「私はこういうことを抱えていて皆さんに迷惑をかけるから、給料は20%減です」ってわけではないのですから、給与分の働き、すなわち健常者と同様の仕事の結果は求められて然るべきだと思っています。そこまで対応できないなら、安い時給の拘束時間が短い仕事に就くしかないと思いますよ。 職場で仕事をする以上は、他の人と同様の働きを求められるのは当然なんだと思います。それが難しいなら、仕事を辞めて実家に戻るなり、ストレスの軽い仕事(多くの場合は給料も軽いでしょう)に就くことなんだと思います。 また、仕事をする以上、「これは仕事だ」という割り切りも必要だと思います。仕事時間はできる限りのことはやるが、終わったら職場を出て10歩歩いたら仕事のことは忘れる、という努力もね。 私はクレーム処理の仕事をやっていたこともありますが、クレーム処理なんて、見ず知らずの相手から人格を否定されるような発言をガンガンされるんです。だから、それを家に持ち込んだらとても精神的に持ちません。家に持ち込まないために、帰宅前に立ち飲み屋さんに行って一杯だけ飲んで帰ったり、ウインドウショッピングをしたりして気持ちの切り替えをするようにしていましたよ。 あとまあ、体を動かすのもいいと思います。気分のリフレッシュにもなりますし、とどのつまり精神力って体力にすごく左右されますからね。
お礼
ご回答下さりありがとうございました。ご自身もおつらい思いをされながら頑張って寛解された貴重なお話をお聞かせくださって感謝しております。 私は家庭問題での適応障害だったので、当初は職場にいれば稼げて必要とされて面倒事から離れられて問題なかったはずでした。 なので仕事に支障がでるなど予想しておらず戸惑い、こうなった以上は仕事を辞めて徹底的に治療しないと治らないと思っていました。 ですが、お仕事を続けたまま治すことは出来るのですね。 立ち直る力や 問題に立ち向かう気力、羨ましいです。 頭では切り替える努力や勤める以上最低限の心得等、分かっているのですが薬でもどうしてもコントロールできないこともあり、自己嫌悪でさらに悪循環。 存在そのもので迷惑をかけるなら消えるしかないという固定概念でいました。 職場に病気の事は自分からカムアウトしたのではなく、信頼して相談してた同僚が言いふらしていた感じです。 erer46469様のように、後々のことまで考える余裕があれば良かったのですが・・・。 気分転換方法もいろいろ足掻いている途中ですが、治すことはできるという体験談とても有り難かったです。
- obrigadissimo
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ストレッサーが明確になっていれば、 ストレス・コーピングは進みますね。 適応障害は、プリンセスの雅子さまが 長い年月苦しんでおられる症状なのですが 彼女の場合は、皇族を辞めることが できませんので、長い苦しみの日々が つづいていることになります。 私の感覚では、質問者さまは、 神経症的な思考パターンを改善できるのであれば、 ご両親のもとに帰るのがベストだとおもいます。 私は、 【人が希望に至るのは絶望に導かれてです】という言葉が好きなのですが、 【絶望は我々の力を倍加する。 イギリスの諺】 も、いいですね。 森瑤子さんの『女ざかりの痛み』 宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』 を読んでみませんか。 〈ふろく〉 質問者さまは、ちょっとだけで宜しいので 他者に対する要求水準を下げて……これまでの人生体験を題材にして、 小説・絵本・童話を書いてみませんか。 【人生とは、誰もが自分の中に持っている長編小説である。 George Sand】 【この世の中に物語の種類は2つしかない。 ひとつは、男が穴に落ちてその中で死ぬ話。 もうひとつは、男が穴に落ちて、そこから這い上がる話だ。 Leonard Schrader】 【夢は逃げない、自分が夢から逃げるだけ。 田中トシオ:1992年理容技術世界チャンピオン】 田舎に帰って、ムカ~シの【夢】を取り戻しませんか。 【なっていたかも知れない自分になるのに 遅すぎることはない。 George Eliot】 All the Best.
お礼
ご回答ありがとうございます。 静かに、そしてじっくり浸透するような言葉がたくさんで、なんだか落ち着く気がします。 以前は本を読み漁っていたし、小説書きのまねごともしていたのですが 興味が削がれていく典型的症状で、今は長文を読んだりすることが難しい状態です。 ですが先人の知恵や経験のつまった本で、いつか視野がひろがったらいいなと思います。 書籍のおすすめ、ありがとうございました。
具体的な理由、状態がないので答えにくいご質問です。 ただ、全体的に家族である実家を信じられていない状態や、離婚したばかりで不安定だというのが良くみえます。 物事はわけて考えてはいかがですか? まず、職場の方に理解を求めるのはやめましょう。 昨今メンタルヘルスは誰もがかかる心の風邪・・・なんて風潮を製薬会社が作りだすから誰もが理解してくれると勘違いしがちです。 だって職場の人間は他人ですから。 同じ給料で満足に働けないなら居場所はないし、今何が原因か具体的にありませんけど、声がうまく出せずとあるのでそれが仕事上差し支えがあるなら当然周りはよくは思いません。攻撃されるポイントです。 また離婚前からメンタル疾患についてお書きになってますけどこの病気をお持ちなら当然偽りの健康状態をお書きになって採用されたと考えます。 普通はメンタル疾患を雇わないからです。 すると会社からすれば健康だと思っていたから雇ったのにという溝が生まれます。 そういう会社側や同じ仕事をしてる同僚からの目線というのは考えてみましょう。 採用してみればメンタル疾患。 恐らく前からだけど嘘ついてる・・・。 おまけに声もでない・・・。 そう思われます。 貴女からすれば、離婚して頑張っているのに周りに『攻撃』されるという恐怖感や不信感が周りと余計に合わなくなってくるのでしょう。 貴女には貴女の事情がある。 離婚して病気を持っていれば多くの人は嘘ついて仕事を探しますから。 お互いに事情があると思ってはどうでしょう? >今のような給与と正社員転職はとても厳しく将来の希望が持てません。 それに精神状態が安定しないうちは、バイトも満足にできるかどうか心配です。 そうですね、でも逆に言えばだからこそ、働く環境ではないということです。 入社してどのくらいかわかりませんが休職なり、生活保護なりを考えてみてはどうですか? 適応障害で障害年金が出るとは思えませんので、休職をして、傷病手当なり生活保護なりをお考えになるとかしてみてはどうでしょう? 痛んだ気持ちというのは、人を信じられなくさせます。 本来なら貴女の大事な人(彼とか親とか)が貴女に大丈夫だよと親身になり支えてくれればいいのですが、今の貴女には不信感で一杯なんだろうと思いますよ。 まず、お医者様で相談をしてみること。 薬ばかり増やすようなお医者様ではセカンドオピニオンをお勧めします。 そもそも、メンタル系の薬を飲むと気持ちのアップダウンがおこりますから。 薬の副作用としての自殺念慮・希死念慮などを心配すべきなのです。 そういう事に耳を傾けてくれる医師かどうか確認しましょう。 ネットではいくらでもでてますよ。 次に、同じような病気の家族会や患者会に参加されてはどうですか? お休みして生活が困らないよう傷病手当や生活保護を併用してでのことです。 私には貴女が精神障害者手帳を保有するような重度な精神疾患には見えません。 よって精神障害者手帳を保有して就職というのはちょっと違うだろうなあ・・・という風にみえます。 また、まだお若いですから再婚を考えれば、障害者手帳もちょっとね、と思いますよ。 重度の精神病の方がお持ちになるものですから。 もとより離婚で傷ついてるし、さらには職場の理由のわからない批判もあるのです。 ちょっと話が見えてこない部分もありますが、まずは客観的にみて自分が批判される部分について書きとめていくことをお勧めします。 でないと対策も立てられませんから。 お大事に。
お礼
ご回答ありがとうございました。伝わりづらくて申し訳ありません。 率直なご意見、感謝しております。 入社時や交際時はまったくもって健康で、まさかこんな状態になるなど夢にも思いませんでした。 結婚する以上はこのくらいのことは我慢しようとか、勤める以上は頑張らなきゃと、無意識に無理を重ねていたのかもしれません。 まだ客観的な目線で考えることがなかなか難しいのですが、状況を書きとめるくらいなら出来そうです。 ありがとうございました。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
先ほどの回答者も言っていましたが、この病気が長ければ担当医師と相談されて「障害年金」を受給して下さい。仕事については現在は高給かも知れませんが。このままではうつ病の症状が酷くなる一方で、「死にたい」と思うこと事態がうつの症状が顕著な事が分ります。人と接する仕事、特に大きな会社組織での仕事は、誰も貴方の病気を理解する事は困難です。そうしますと何でもない事に、「みんなで、こそこそと私の噂をしている」という妄想までが出て来て、せっかく精神科の薬が減ったのに又ぶり返しになります。体、病気の為にご実家に帰られて「障害年金」をもらって、人と接する事の無い仕事に就かれた方が将来の貴方のためだと私は思います。ただ残酷な言い方ですが、この病気は完治はしません。生涯薬を飲んでその症状によって薬を変えるしか無いのです。またこの頃は精神科でもデイケアーセンターを備えている病院もありますので、そこで他の仲間達と語ったりする事も良い事だと思います。(元精神科病院事務)
お礼
ご返信ありがとうございます。 専門的なご意見、感謝しております。 心の病にもデイケアセンターがあるのは初耳でした。 一生この症状と付き合わなきゃいけないのかと思うと、生きていく希望が見えないのですが 環境を変えることで何か好転したらと思っています。
- phphajimeta
- ベストアンサー率16% (3/18)
人間関係については、なんとも言えませんが、収入面でサポート出来る話が御座います。 正社員で働いている時に、精神科の病院で受診をして、うつ病もしくは、統合失調症と診断され、 障害者2級と診断されれば、その時から、国民年金と厚生年金の合わせて、毎月20万円が毎月一生もらえます。 非課税で、その年金をもらいながら、さらに働けば、給料を2倍近く稼げることになりますよ。 ただし、注意が必要です。精神科に行きはじめのタイミングは、さきほどもコメントしましたが、正社員の時をオススメ致します。もし、会社を退職したタイミングで病院で受信して、うつ病や、投稿失調症と診断された場合は、国民年金が2級の場合、毎月6万5千円が毎月支給されるだけで、少ない額で損ですよ。 この情報が、貴方様のお役に立てますように。
お礼
ご回答ありがとうございました。 医師の話では、うつ病ではなく便宜的に適応障害としている とのことだったので もっと悪化した状態でないと、うつ病の診断にはならないのかな?という印象です。 良くなる希望が見えませんが、もしもの時は情報を活用できたらと思います。 具体的な保証のお話、参考にさせていただきます。
お礼
ご回答下さりありがとうございました。__mochikko様の言葉を読みながら、涙が止まりませんでした。 親に甘えるなんてみっともないとか薬を飲むのはなんとなく気がひけて、大丈夫なフリをして無理していたんだと思います。 良くなるためにいろんなものに甘えてもいいんだという言葉に、背中を押してもらえたような気がします。 家族以外の誰かに、気持ちを分かってもらいたかったのかもしれません。 『西の魔女が死んだ』や岡村さんの話も初耳だったので、とても勉強になりました。 折をみて、読んでみようと思います。 本当にありがとうございました。