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あっちこっちの山が噴火しそう

この前もでっかい地震があって怖かったですね。 あっちこっちの山も噴火しそうです。 山の横から穴を開けて、中の圧力を抜いたらいいと思うんですが、無理でしょうか。

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

火山活動って地球が生きている証でもありますから… 圧力を抜くという行為はもしかしたら地球の寿命を縮めることになるかもしれません。 月と地球の重力バランスも関係していると思いますから、地震や火山活動を減らしたいなら月を無くすのもひとつの手段。 そして地球の自転を止めれば地球内部のマグマの対流もなくなるはずなので火山噴火もなくなるかもしれない。 天体規模の事象になってしまうので、今までのような文明を維持することは不可能になるでしょぅ。 さて、地球の自転(地軸)が安定しているのは月があるからと言われています。 ※質量と距離の関係という意味で 地球と同じような大きさと質量をもつ火星の地軸は不安定のコマのように地軸がふらついているそうですが、地球の月のような衛星がないのが原因と言われています。 地軸が短期間にふらつくと地表の環境は火星のように生物が住めないものになると考えられています。 地殻活動も劇的に増えるかもしれません。 自然というのは全体が絶妙なバランスで安定を保っているので、どこかひとつでも人為的に手を加えるとバランスが崩れ、長期的スパンで見た時に取り返しの付かない事態になる可能性があります。 今の大気汚染とか環境の変化も産業革命以降の大気汚染部室の蓄積が原因かもしれません。 研究が進み原因が特定できたとしても100年単位で積み重ねてきた文明の排泄物はそう簡単に浄化できないでしょう。 穴を開けてマグマ溜まりの圧力を抜くという短絡的な方法は、人類文明にとって取り返しの付かない致命的なものになるかも・・・しれない。誰も否定出来ないし肯定もできませんが、自然を甘くみたら痛い目を見るのは人類そのものです。

tasketeqq1
質問者

お礼

ありがとうございます。 大きな問題があるんですね。

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その他の回答 (4)

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.4

無理ですね。 横からではだめでしょう。地下10Km以上のマグマが主犯ですから。 地下10Km以上の垂直穿孔の確実な技術はどこも持っていません。それに孔を開けた結果そこから噴火が起こることも十分予想されます。 より悲惨な結果になる可能性があります。 「余計なことをしてくれた!」と被害者から訴訟が起こることもあり得ますので、現在の科学ではそういうことはやらないほうがよいと思います。

tasketeqq1
質問者

お礼

10Km以上掘るのはたしかに無理でしょうね。 でも今爆発しそうな大涌谷なんかは、そんなに掘らなくてもいいのでは。 小さい穴を開けて、少しずつエネルギーを放出させればいいと思うのですが。 宇宙に行って帰ってくるほどの技術があるんだから、それくらいできそうに思うんだよね。

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noname#218778
noname#218778
回答No.3

地熱発電でもすれば少しは低減出来るかも。(´・ω・`)富士山鉄道計画も噴火した後にした方が良さそう。

tasketeqq1
質問者

お礼

是非そんなことが実現してほしい。

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回答No.2

自然エネルギーは巨大なのでちょっと穴を開けたぐらいではどうにもならないでしょうね・・・

tasketeqq1
質問者

お礼

巨大ですよね、発電に利用できませんかね。 原発いらなくなると思うんだよね、誰か考えないかねぇ。

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

噴火するぐらいのエネルギーがあるなら、横に穴を開ければそこから噴火するだけでしょう。 そもそも火山は天辺から噴火するとは限らず、出易い所から噴火します。例えば中腹や麓でもです。それ以前に、どこにどんな状態で溜まってるか分からない以上、どこに穴を開けるかなんかもわからないでしょうね。

tasketeqq1
質問者

お礼

穴を開けて噴火を防ぐような技術を是非開発してほしいと思います。 発明した人には、ノーベル賞を3つくらい差し上げたい。

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