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部活
吹奏楽部を人間関係で退部した時のメリット、デメリットは何ですか?
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- moritaroh
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吹奏楽部は、文化部の中でも、わりと体育会系ですよね。 つまり、「みんなで」とか「チームで」といった仲間意識が強いのです。 『人間関係』という理由は、おそらく、そういった仲間意識に嫌気がさした、とかなのでしょう。 退部となれば、吹奏楽部の仲間意識ゆえに、部員の友達のその友達…というくらいまで、「あいつは吹奏楽部を辞めた」と意地の悪い噂を流されることもあるでしょう。 また、高校生であれば退部しても進路等に影響はないでしょうけれど、中学生の場合だと、高校受験の内申書の印象が悪くなります。 「部活動を途中で辞めた=協調性がない、忍耐力がない、責任感がない、人間関係をうまくつくれない」といった、マイナスイメージが付いてしまいます。退部理由が自分には非がないものであっても、退部そのものが、進路に悪影響となるでしょう。 以上が、デメリット。 メリットとしては、退部によって、ある程度は人間関係がスッキリし、吹奏楽部以外の友人が増えたり、たとえば他部活に入部したりすることで、新しい人間関係を築けるでしょう。 退部により、実質的な部分でデメリットは多いですが、精神的な部分ではメリットがある、ということです。 もしも中学生で、何かしら他に入りたい部活がない場合などは、担任や顧問の先生、校長・教頭などに人間関係で悩んでいることなどを相談し、「休部」という扱いにしてもらえないか、お願いすることはできるかもしれませんね。 退部ではなく休部であれば、一応は吹奏楽部を続けていることになるので、内申書などには影響が出ないと思います。
『メリット』 もう嫌な集団と付き合わなくてもいいので気が楽。 『デメリット』 あなたが辞めたことに対しての悪い噂をクラス中に流される危険性がある。 いずれも吹奏楽部に限らずどんなクラブを辞めた時にも同じことが言えますし吹奏楽部特有のメリット、デメリットというのも別にありません。