既婚者の言葉の凶器、自覚なし？

質問

30代女独身です。7年程彼氏がいません。

「結婚しないの？」
「彼氏つくりなよ」
「出会えないならもっと合コン行きなよ」
「自分からもっと出会いを求めないとだめだよ」
「きっと理想が高いんだよ」
「妥協も必要だよ」
「あの人と付き合っちゃいなよ」
「ブーケトス、取ってきなよ」
「結婚・出産・子育てこそ女の幸せなんだから」
「まだ結婚できないの？大丈夫？」
「もっと女子力あげなきゃ」
「仕事一筋なんだね」
「大丈夫、絶対いい人現れるから」

他にも
Facebookで毎日毎日の のろけ記事(これは受け取り手が不特定多数なので、無視すればいいのですが)
聞いてもいないのに延々とのろけ話

上から目線でこういうことを普通に言ってくる人が結構多いのですが、なんなんですか？
失礼だっていうこと、自覚ないのですか？
人を傷つけているっていう自覚、まったくないのですか？
それとも、わかっていてやっているのですか？
優越感に浸りたいのですか？

アラサー(特に独身)って、思春期以上に心がデリケートで、精神的に不安定な場合が多いと思います。上記のような指摘をされていますが、ちゃんんと努力はしています。色々やりました。何もせず怠けていて、相手がいないわけではありません。
私の受け取り方がひねくれている、と言われればそれまでですが、少なくとも私の周囲の同じような境遇の多くの人が同じことを感じています。

回答No.5

takefutsu · ベストアンサー

本人は善意のアドバイスのつもりなので、失礼や傷つけているという自覚はまったくないでしょうね。気にしないことです

お礼

ありがとうございました。
善意ですよね…

回答No.6

dorce0000

誤解されると困るので、私はもともとリアルで、頼まれもしない相手に、結婚の話を振ったりするタイプではないことだけは念を押しておきます。

ただ、言ってる個々の既婚者がどういうつもりかなんて考えるより、もっと大事なことがあるって思いますよ。自分で自分のことをどうするかです。それは４０過ぎた私の同世代の独身女性も、昔は質問者さんみたいに、とかく「結婚や恋愛の話をふられるのがイヤ、あたまにくる」ばかり言ってたのに、今じゃ真反対に変わって来てるからです。

もし結婚したいけどしない（あるいはできない）まま４０突入したとしますとね、今度は急に言われなくなるんです。やったー！待ってました！となるかっていうと殆どの人が逆ですよ。よく「叱られるのは見込みがあるから」なんて仕事の場合に言われますけど、これも似たようなもんでして。たとえば学生のうちなら、少しでも勉強頑張っておけば、後でそれのおかげで得することはいっぱいあるけど、もう頑張っても追いつかなくなってからいくらやっても、手遅れってあるでしょ？だから見込みがあるうちは、どこへ行ってもそういう話ばかりされる。「卒業したら言われなくなってハッピー」じゃなくて、それは「もう言ってもどうしようもない段階だから言われない」問題でもある。

結婚も同じで、今は質問者さんも無意識に余裕があるから「わかってるのに言うな」と思うのでしょうが、どうにかなる年齢を超えたら、今度は腫れ物でも触るように反対の態度を取られるようになります。誰かが結婚の話なんか持ち出そうものなら、（余計なこと言っちゃダメだってば！）と周りがぴりぴりしてしまったり、「結婚したって不幸な人は多いわよー」「うちだって喧嘩ばかりだもの」と、極端に既婚側が卑下して独身の人を立てる流れが多くなります。まあ誇張ぎみですが、おおまかに流れがそう変わるってことです。だって今更やっぱり結婚したほうがいいわとなっても、４０歳以降の女性の結婚率は確か年間１％ですから（１００人に１人結婚するかどうか）、ほとんど確率が無いことを勧めるなんて意地悪みたいですから、あらかじめ「このまま独身だって大丈夫」という話しかしなくなるんです。

つまりどれも、善かれと思ってが大半なんですよ。だって結婚もぶっちゃけて言えば、不可逆性が強いですからね。頑張ればどうにかなる、本人のやりよう考えようでどうにかなる時に、必要悪とも言える脅しや、はっぱをかけておかないで、どうしようもなくなる後半で急に「結婚しておけばよかった」「焦るべきだった」なんて言われたり思われたりしても、後の祭りです。だから十分「お年頃」な時は少々口うるさく言っといて、その代わり、もうこれ以上言う必要はないし、大人だしね？という段階になったら（優しさの意味でも）言われなくなるという図式です。

「叱られるうちが華」は、結婚だけでなく色々の面で起こってきます。仕事でも人間関係でも。若いうちは、上から色々口を出されるのが煩くてしょうがないのが悩みなんでしょうけど、４０過ぎると「もう誰も言ってくれないし、今更になって頼りたくなってきたけど、今更頼めやしない」が悩みになる人が多いんです。

お礼

言われるうちがはなですね。ありがとうございました!!OKwave

回答No.4

noname#211102

友達なら優越感じゃなくて本気で心配してるからです。
相手が傷つくかもしれないけどズバッと言ってくれる人のほうが優しいと思いますけどね…。

私もズバッと言われたことありますよ

若くもないのに
自分からいかないで
待ってるなんてそんなんじゃ結婚出来ないって、これはオブラートに私が包んだ言い方
もっときつかったかな(笑)
結婚してた姉から言われたんですがね～。

嫌みで言う人も居るしただなんとなく悪気ない人もいるし
本気で心配してくれてる人もいるし

私は当時結婚してる友達羨ましいと思ってたし素直に羨ましい羨ましいいいなぁいいなぁって言ってました

気にするってことは羨ましいし
自分はって卑屈になってるんですよね

傷つかないで
みんな心配してくれてるんだ！有難うって嫌みも思ってしまえば
楽ですよ

お礼

そうですね、感謝してみます。
ありがとうございました。

回答No.3

t-f-loverin

貴女は、３０数年生きてきて、誰も傷つけたことは、ありませんか？

無いと、言われるなら、貴女も、色々なことを言い、傷つける人と同じです
人間は、無意識に、知らず知らずに、他人を傷つけるものなのです

あると、言われるなら、お互い様でしょ

何気なく言った言葉も、受け取る人の、状態、気分、考え方で、凶器になり
深く、心をえぐります

借金苦で悩んでいる人に、知らずに、ブランドバック買った話をしたら
相手は、傷つくでしょう

必死でダイエットしても、やせない人に、無意識に「私は沢山食べるのに、なぜか
太らない体質なのよ」と言えば、相手は傷つくでしょう

私の主人は、癌です。一度は手術で摘出しましたが、今は転移再発して
抗がん剤治療中です。会社に行くと、知らない人は「まだ頑張るの？
そろそろ、退職して、悠々自適に暮らしたら？」と冗談で言います
癌でなければ、冗談で言い返せます。でも「癌だ」と言えば、相手は
後悔するでしょう。だから、何を言われても、笑ってやり過ごしてます

私も、主人や、子供の病気の事、孫の障害の事。自分の体調の事
悩みは、色々ありますが、他人には話してないので「いつも、元気で
明るくていいわねえ。悩みなんかないでしょ」とよく言われます
「そうよ。いつもケ・セラセラ、なるようになるし、なるようにしか
ならないからね。悩んだってしょうがない」と笑って返します

貴女も、何を言われても、右から左に流して、所詮他人は他人
自分は自分で、自分の人生歩いていきましょう
一生なんて、あっという間。楽しまなきゃ損ですよ

お礼

状況が全く違いますが、その通りですね。ありがとうございました。

回答No.2

noname#207785

たぶん、その人等うまくいってないんじゃないですか。
だから、独身の人をからかって優越感に浸らないと精神がもたない。

ほんとうは自由な独身者に嫉妬してるのかもね。
そういうことやってると顔まで醜くなるのにね。

あなたもあなたですよ。
なんで、そういう人と離れないのでしょうか？
無視すればいいし、Facebookなどやらなければいいし、会わなきゃいいのです。

そんな連中との関わりにすがりついてると、あなたまで醜くなりますよ。

あぁ、後自分は結婚しないって決めちゃえば、そんな戯言カンタンに流せますよ。
流せないなら、距離を置きましょう。

お礼

社会でうまくやっていくのに、切れない関係ってありますよね。

ありがとうございました。

回答No.1

jasko

既婚者が優越感に浸り、アラサーの独身者を上から目線で嘲笑している。

そうあなたは主張しているようですが、あなたの文面からは真逆に見えます。

劣等感の塊が一般人を呪っているようにしか感じられない。
引け目を感じて勝手に傷ついているのはあなたなのではありませんか。
今はやたらお見合い写真を持ってくる世話好きなおばさんはいないです。
すぐにモラハラとか、セクハラとか言われるので年寄りは未婚者に結婚を勧めなくなりました。
あなたの周囲の方たちはそんなご時勢なのに、熱心に結婚を勧めていらっしゃる。
「結婚は弾みのような気がする」と言ったのは高倉健さんでした。
七年前には彼氏がいたんでしょ。この七年間にあなたは何を失い続けてきたのか。
相手がいないわけじゃにければ既婚者になって見返してやればいいんじゃないですかね。
もっと冷静になりましょう。アラサーの次はアラフォーですから。

お礼

百も承知です。
自分の受け取り方がおかしいのはわかっています。
何を失い続けてきたのか、それがわかればどれほど楽か。
なるほど、人を傷つけているという自覚はないんですね。
ありがとうございました。