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男性のセクシーさとは？
- 男性にとって異性のセクシーさは関係ない？
- 男性もセクシーなコスプレを楽しみたい！
- 男性のパンチラも話題にすべき？
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質問者が選んだベストアンサー
どうも、おひさしぶりです。以前も類似のご質問に回答したと思います。 なぜ『セクシーに関する世の話題が女の事ばかりでつまらない』のか、ざっくりと言えば、『単に「男から見て女じゃないと需要が無い」』ということです。多少噛み合わないところはあったとしても。 なぜなら「セクシー」を消費するのは、多くが同性ではなく異性であるからです。女性が女性の下着姿などを見て「セクシー」と思うのは、多くが女性が単独でそう思うのではなく、女性の視点で「男性に好まれそう」という意識が含まれているなど、異性（男性）への意識があると思います。 もちろん、多少の例外もあるでしょう。けれど結局、世間的なマジョリティにマイノリティは圧迫されてしまうので、メディアなどで取り扱われにくいと思います（とはいえ、インターネット以前と以後では、マイノリティがメディアに扱われることも増えましたが）。 ですから、質問者さまの憤りも、さまざま複雑な状況でのマイノリティ（マイノリティの中でのマイノリティ）がなかなか認知されないことゆえで、ともすれば「自分だけ」に陥りがちな趣味や志向性を、より多くの他者にも共感してもらいたい、と思うからでしょう。で、私はそういう意識には共感します。 ーーー ずいぶん前のドラマだったのですが、反町隆史と江角マキコが出演していたもので、ホテルのオートロックの部屋でうっかりパンツ一枚のまま廊下に出て部屋に戻れなくなった反町が、フロントにスペアキーをもらいに駆け込むのを江角が目撃する、というシーンがありました。 そのときの恥ずかしそうな反町に対し、江角（役柄上は反町より年上の女性という設定）が『ほーぅ、あいつはパンツはトランクス派（実際に反町が着用していたのはボクサーですが）か』と言うセリフがありました。 恋愛モノのテレビドラマは多くが出演者と同世代の女性に向けたもので、このドラマは、働く女性（江角）が夢を追う奔放な年下男性（反町）の世話を焼きつつ、次第に惹かれていく…というものだったように思います。 ですので、上記のシーンは、年下男性の「若々しいパンツ一枚のセクシーな姿」を見れるよう、視聴者の女性に向けて演出されたものです。 このように、確かに数は少ないですが、『異性（女性）に向けての男性のセクシー』は存在します。 ですから、「男から見た女のセクシー」に対応するように、「女から見た男のセクシー」もある、ということです。 が、後者が世間的にそれほど多くないのは、男女でのセクシーを求める度合いの違いもありますが、もしかしたら「女性がセクシーを求めること」がまだまだ抑圧されているから、なのかもしれませんし、また先に述べたように、女性はどうしても男性からの視線を意識した行動をとってしまいがちで、女性の行動が自律的でないからかもしれません。 女性コスプレイヤーもそうで、もちろん、女性自ら女性キャラクターになりきって楽しみたいという気持ちもありますが、会場などに押しかける「男性見物客」の視線を集めることで自身の人気度、コスプレの完成度の高さなどをうかがえる…など、女性が客観的基準として男性の視線を意識しているのでしょう。 まあ、中には、男装する女性コスプレイヤーさんもいらっしゃると思いますが、そういった方は、もしかしたら自分にとっての「理想の男性像」になりきることで満足感を得ようとしているのかもしれません。 ーーー このように、どこかで、女性は男性からの視線を意識してしまうことがあり、また「セクシー」が、純粋に造形などの美的感覚ではなく性的興奮を覚えるものに集中してしまうことがマジョリティなのでしょう。 それを否定することはできませんが、しかし、マジョリティにそぐわず、また大多数から共感を得られなかったとしても、かならずどこかにマイノリティに共感してくれる人もいると思います。 で、マイノリティが認知されるには、やはり、マイノリティがマジョリティの視線を気にせず、自律的に行動することが重要なのでしょう。 「変なヤツ」などと言われたり見られたりしたとしても、マイノリティであること（日本の法的にOKなものであれば）に誇りを持ってそれを実行動・実社会の中でアピールされれば良いのではないでしょうか。 批判は受けると思いますし、社会的に厳しい状況にさらされるかもしれませんが、マイノリティはそのようにして戦っていくしかないと思います。
その他の回答 (2)
セクシーさというと女の話題になるというのは、男の立場から話題にしているからだと思います。 女性のセクシーさを自分が取り入れようとするなら女装になるのは間違いないと思いますが、そもそも普通は取り入れませんから問題ありません。 目の保養などと言いますが、目で見て楽しむだけのことです。 特に男の場合、視覚で女性のセクシーな姿を見て興奮することで、セックスそのものにもつながります。 そもそもセクシーという言葉自体、セックスから来た形容詞ではないかと思います。男がその手の話題を出せば、女性のことを話すのはある意味当然だと思います。 逆に女性がセクシーということを話題にするなら、男のセクシーということを話す機会も多いのではないかと思います。 それこそ、抱かれたい男ランキングのような雑誌記事があったりするくらいです。 したがって、女性を話し相手としてセクシーという話題にすれば、良いのではと考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 んと、僕の性別は男だと思うのですけどね。 それを踏まえて思った訳ですが＾＾； なんというか僕から見ると女の話題って、なんか持ってないゲーム機のソフトの話をされているみたいに感じる訳なんですよね、基本的にこちらから手を出す事ができない、様な。 さて、コメントに戻りますが、ここのズレの原因というのは、あくまでセクシーというのはセックスから来た意味合いが強い為、というのが一番大きいのでしょうかね？ 僕からすると、なんというか肉体的というか物理的な「魅力」を含めた意味があるんじゃないかと思っていた訳ですけど、それはちょっと違うんでしょうかね。 多分僕にとっては女性にモテることではなくて、そういう魅力を高めることの方がなんか一義になっているように感じるので。
- bekky1
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【「女性のスク水が色々な種類が出ていて云々という話題」 そんな事よりも男性用の水着やスク水はもっと出ないのか？という事が気になる。 なぜなら僕が女性用スク水を着る訳にはいかないから関係ないので興味が出ない。 男性用の水着なり、スク水なりであれば、面白いデザインが出れば試してみたいし、有意義に感じるので。】 えー？ 昔に比べると、相当に、変わってきてますが。 なにより、男性のボックスタイプは、もともとは小学生がはいているようなスクール水着だったはず。 あれ、ショタ始まりではないかとわたしは読んでますが。 流体理論？からの極限のブーメランから、アシカのような全身ウエットタイプまでその道中の、スパッツが いまや、スタンダード？というのも、セクシーというのが、同性から見てなのか、異性から見てなのかも 全然違うでしょうし、その場所でも違う。 ジムでね、セパレーツのセクシー水着風’ビキニ・ひらひらつき’など着ている女性を見かけると、 セクシーでもなんでもなく、ナイスバディでも、素敵に見えるというより、頭の偏差値低いなと思うだけです。 足の形（長さではなく）の良い人がロングタイプの水着だと、男はセクシーです。 女性も、見事な体型（80kはありそう）でも、スピードの競泳水着だと、おぬしやるな！と。 肩は立派でも、おなかも立派で、ブーメランなオジサンは見ていて悲しいです。 スパッツにしてほしい。 特に、場所と、スタイル・肉体との兼ね合いが重要。 隠すと顕れるというところに、色気＝セクシーを感じるなら、あからさまな肉体を見せ付ける衣装？ファッションには、疑問です。 どんどんと見せるという方向性は素敵には見えない。 ルーズな格好をしていても、腹筋を感じさせる動き、瞬間の早さとかに、男性の身体能力的 セクシーを感じますね。 女性もただ、ひたすら、内股でぺたぺた歩いて、細い隙間のある太ももがかわいいと思い込んでいるような 女性だと、これをひっくり返したところで、面白くもなんともないと思うけど。 もともと、ストイックがセクシーの原型ではないでしょうか？ 見せる、見せ付けるというより、魅せるという意味合いにおいては。 応援団のあり方なんかアホかもしれないが、あれはあれで、セクシーだと思うからあるべきスタイルでしょう。 私がオバサンだからかな？ 電車の中では、男性の尻が気になる。 座っているときの開いた足の太ももが気になります。 う！ どうやって、この太ももを、このお尻を作った？と興味津々。 特に、ひざからの微妙な盛りあがり方にしつこいです。 女性で、デコルテがみえて、背中の露出も増えて・・・・背骨が見えるとがっかりです。 背筋がほとんどないとわかると、タダのコツ標本みたいだから。 ’小またの切れ上がった女’という表現は足が長いという意味ではなく、アキレス腱の辺りの 足首が細いという意味です。 その意味は、下半身の活動性によって、’し○り’が良いからと男がイメージするから。 なので、久米の仙人も天から落ちるのです。 これから暑くなると、男性でもアキレス腱の辺りを見せるボトムが増えてきますが、 私は’走る足’が好きなので、楽しみにしているんです。 セクシーって、あなたが思うようなのだけでもないという・・・・そういう話です。
お礼
回答ありがとうございます。 セクシーというのは色々あるもんなんですね。 話題に上るか上らないか、目に付くか付かないかの問題はさておいて。
お礼
毎度ありがとうございます。 なんか「誰の為に」なのかというのが鍵なんでしょうかねえ。 どっちかというと当人が当人の為に魅力を高める、よりかは、あくまで「相手の為に」という比重が大きいのが現状なのでしょうか。 なんだか現状、異性の魅力の話ばかりを持ち出されると、持ってないゲーム機のソフトが面白いと言われている様に聞こえてしまうんですけどね。 結局セクシーというのは自分用のアイテムではなくて他人用のアイテムのことなのでしょうか？