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あるあるな無駄議論を避ける方法
- キーワードの一致だけで本質的な話がずれてしまう無駄な議論を避ける方法を紹介。
- 男性がスク水を着ることや男性がスカートを穿くことに関する議論で、本質的なズレを避ける方法を考える。
- 議論においてキーワードの一致だけにとらわれず、本質的な意図や背景を理解することが重要。
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質問者が選んだベストアンサー
合わせるしかないでしょう 客観的に見てBさんの視野が狭く、それにAさんも気付いていないだけですから、Aさんが合わせるか、Bさんが自覚しないと会話はかみ合わないままだと思います。 「スクール水着=女性用」 「スカート=女性用」 という固定概念から出られないんですね。男性用のスクール水着だってあるし、民族衣装で男性用のスカートだってあります。 ずれていることに当人同士が気付き、その上で有意義にしたいなら、ズレていることを指摘して、議論を本題に戻さなくては。 例1なら > A男「身体の為にプールに行っている。水着もこだわりがあって競泳水着からスク水まで色々取っ替え引っ替え毎回色々なの着ているんだ」 >B「え、男なのにスク水?おかしくない?(スク水といえば一般的に女性用のことだよね。男が女性用水着はおかしいんじゃ)」 A「男性用の下だけのスクール水着もあるんだよ。小学生だって学校のプールで履いてるじゃん」と返せばOK 例2なら > A男「男だってスカート穿いていいし穿けばいいのに」 >B「男のスカートなんておかしいんじゃ(女性用の服は男性には似合わないだろう)」 A「でもスコットランドの民族衣装なんかは、男の正装はスカートだよ。日本の着物だって見方によっては巻きスカートじゃない?」で「あ、そっか」となりませんか?
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- eroero4649
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それはね、「議論の命題を明らかにする」ことですよ。 確かにその例ではA男くん側からすると「そうだとはいっていない」となります。しかし、B男くん側から考えてみましょう。「しかし俺の指摘する話が違うともあらかじめ聞いていない」となりますね。 質問者さんの言い方はね、質問者さんは気分を悪くするでしょうが、詐欺師がよく使う手法なんですよ。ミスリードするような言い回しをして「いえ、私はそんなことは一言も申し上げていませんが」とやるやり方です。 典型的な方法が、「市役所のほうから来ました」ってやつです。これはあくまで「市役所の方角から来ました」という意味でいったわけですが、しかし聞いた人はその人が市役所の職員か嘱託を受けた業者だと勘違いしますよね。質問者さんの例も変態性欲者でそういう人がいることを察していながらそういう言い回しをしますから、B男さんは女性用スクール水着を着たA男さんを想像してしまうわけです。 だからそういうときは、まず最初に「男性用水着でも、女性用スクール水着のような全身を覆うタイプの水着を着てもいいはずだ」と議論の命題を明らかにすべきだったのです。 なお私から見ても、A男くんが「そういうことはいっていない」のは分かりましたが、「じゃあ、A男くんは何の議論がしたいのか」は分かりませんでした。相手に伝わらなければ、議論がトンチンカンになることはまま起きると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 とはいえ、BがA男の発言をどこまで把握しているか、どう解釈しているかを、正確に知る方法はあるのでしょうか?
- mindy73
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ほっとけばいいだけです。議論しなきゃいいだけ
お礼
そうかも知れませんね。 どうもです。
お礼
ありがとうございます。 しかし、相互がズレを正しく理解する方法ってどうすればいいと思いますか?