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彼氏に好きな人がいると知ってしまった私の悩み
- 彼氏との遠距離関係で数ヶ月に1度しか会えず、連絡もまばらな状況。
- 彼氏のケータイを見たところ、別の女性とのやり取りがあり、一方的な片思いのようだが友人には応援されている。
- 彼は私と結婚を考えてくれているようだが、その女性にも手紙を書いたりしているため、私はどうしたら良いか迷っている。
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質問者が選んだベストアンサー
見ても言えなかったのは・・・ 言う事で関係が壊れる事を貴方が怖れたから。 もし仮に、 彼が浮気(心)をあっさり認めてしまったら・・・ それはそれで貴方にとって衝撃なんだよ。 二人の青写真が変わってしまう。 そして、 貴方に見つけられた事でギクシャクしたり。 それを彼側が負い目を感じて、 責任を取って別れるなんて仮に言い出したら・・・ 貴方にとっては、 ただ都合が悪い坂道を転がるだけ。 別れたくない貴方は、 携帯覗きをした下品な態度を明かすに明かせなかった。 聞きたい事は色々あるけれど、聞けなかった。 そもそも、 そんな下品な行為に至ったのは、 幾ら干渉し合わない(隙間放任の)関係だとしても・・・ 貴方の体感で少し変化(寂しさ?)を感じていたから。 それが、 貴方がより強く彼を求めたくなって、 今まで以上に彼を近くに感じたいと思った寂しさなのか? それとも、 何か私以外の存在がうごめく予感だったのか? 貴方はそれを知りたいと思った。 予感が思い過ごしであって欲しい気持ちもあったから。 携帯を覗いでも、 何も無いならあぁ私の考え過ぎ、思い過ごしだわ。 それで済む。 でも、 見ないと安心は出来ない。 彼に直接聞いても良いけれど、 聞いた時点で疑っているという態度になってしまう。 今まで疑わずにやってきている分、それも出来なかった。 何も無い事を信じて行う。 それを前提にする事で、 貴方は下品な携帯覗きを決行した。 そこには・・・ 貴方の嫌な予感が色付けされた世界があった。 明らかに、 そこに見える彼の姿は活き活きしている。 はしゃいでいるようにさえ見える。 最近の貴方が随分見ていない彼の姿。 そもそも、 私たちの交際スタイルは、 限られた範囲を交際だと捉えて、 会えていない時間をお互いに持て余さずに過ごす。 何回「しか」会えていない、では無くて。 本当に会いたい時に会えれば。 会えた時に、 二人の「間」に交際世界が過不足なく広がれば。 それをお互いに、 悩みのように扱わずに済んでいたからこそ。 この4年間もそれなりに上手く回っていた。 もっと言えば、 その前の3年があったから、 離れた4年だってお互いに信用し合えていた。 それでも・・・ ここ最近の交際スタイルは、 お互いに限られた交際になっていたのも事実。 スペースの範囲内の彼は特に変わりはない。 問題は、 スペースの「外」が見つかった事。 外には別世界があった。 無いと信じたかった。 無いと思いたかった。 でも、 あったんだよ。 彼は、 貴方との交際はここで。 今の好きになり始めた彼女とはここで。 貴方の存在と全く被らない場所で、 彼の中では「両立」さえしている。 もし彼が、 貴方との関係を中途半端にした状態で、 好きになり始めた彼女の方に傾いているなら・・・ 貴方にとっては深刻な変化であり、不安になる。 今の時点では、 貴方が下品な覗き見さえしなければ、 貴方には分からないように彼はやり取りしていた(事になる) 理想は、 貴方がやった下品な行為自体を忘れられる事。 問題解決になるかどうかは別にしてね? 覗いた事自体を無かった事に出来れば・・・ 貴方は、 知らなくて良い世界は知らずに済み、 知っている世界、 知っている彼を中心に彼を感じる事が出来る。 でも・・・ それはあり得ない話でしょ? 覗いたのは事実だから。 知ってしまったのも事実だから。 貴方が選べるとしたら。 知っている事実をどのタイミングで彼の前に示すのか? 示さずに済むのが最高だけれど。 当然示す事は諸刃でもあるよ? 下品な事をしたから貴方は知っている訳だから。 何で知っているんだ? それ自体が彼にとっては衝撃であり、 知っていて泳がされていた恥ずかしさや苛立ちもある筈。 それでも、 直ぐに彼の前に突き付けない理由は、 貴方には別れる選択肢が無いから。 18歳の、子供時代からのお付き合い。 彼にはその彼女がいるかもしれないけれど、 貴方には直ぐに別の良い人なんて探せない。 探すつもりさえ無いんだから。 出来れば、 彼のそのはしゃぎの世界は、 あくまで交際彼女(貴方)の領域を侵食しない、 その限りにおいて繰り広げられているものだ。 そう信じたい貴方。 でも・・・ 知ってしまっている以上、 今どうなっているのか? その目線はもう消えない目線になってしまっている。 気にはなるんだよ。 今どのような関係になっているのか? 当然貴方は、 今後も変わらない「振り」はしつつ、 彼の微細な変化には過敏に対応していくんだと思う。 もし今後、 貴方の目に付くような変化があった場合・・・ その時には、 最悪知っている事を伝える事も含めて、 偽らずに腹を割って話をしてみるしかない。 それは逃げられない。 長く付き合い過ぎて、 私への気持ちが無くなってしまったのでしょうか? それを、 彼本人では無く他者に聞いてしまっている現実。 それって何だか寂しいよね? 手放しで信じている。 そう「言える」のは素敵な関係だと思うけれど。 実際に信じていると言っている人が、 下品な覗きをしてしまっている関係。 しかも、 知った世界を持ち帰ってきて、 尚且つそれを知りながら悶々と抱え続けてしまっている。 信頼はあるけれど、 何でも言い合える関係とはまた違う。 交際歴の長さが、 却って失う事の怖さに繋がっている。 貴方は特にね? 彼は、 失う怖さが貴方より少ないから、 貴方に対して背中を向ける事が出来てしまっている。 失う怖さは彼もあるのかもしれない。 でも、 良くも悪くも、 貴方との交際はすっかり抱えやすいサイズになっている。 そのゆとり(余裕)が、 害の無い範囲なら遊んでもいいかな? 彼女にバレなければいいかな? 遠距離だし上手くやれば大丈夫かな? 今までの歴史があるからこそ、 今になって疑われたりもしないだろう。 あいつ(貴方)もどうせ忙しいだろうし。 そんな風に思っている場合もある。 貴方はどう思う? 別れたくない時点で、 今直ぐ何かをどうする、しないは無いんだと思う。 貴方は今後、 自ら見つけてきた別世界、 それも含めて彼との交際に向き合う必要がある。 自分の存在感が少し薄まっていると思うなら。 意識的に会う時間を増やしたり、 少しイベント的に企画して交際関係を盛り上げるとかね? それは貴方からも考えていける工夫の余地。 まさかの時に、真の行動が出来るか? そこに二人の関係の成熟が見える。 貴方も、 自らの「彼女」力を働かせていかないとね☆
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- takefutsu
- ベストアンサー率11% (360/3043)
今のところ一方的で成就はしなさそうなので、終わるのを待っているのがいいんじゃないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 結局何も行動できない私は、正直今のところおっしゃる通りただひたすら終わるのを待っています… いつまでもこのままではいけないとは思いますが、まずはちょっと様子を見ようと思います。
- romeo1226
- ベストアンサー率25% (51/198)
とっても難しいですね; もし携帯を見たと言っても大丈夫な関係ならうやむやにしてもっと進展しても怖いのでやはり聞いてみるべきかなとは思います。 ですが下手に携帯を見たと言ってもめてしまったり別れるような元になっても辛いですよね。 遠回しにクギを刺すなら、 『なんか◯◯雰囲気が変わった気がするんだけど、私以外に気になる人が出来た??』 とか聞いてみるなどしてみてもいいかもしれないです。 どちらにしても彼がどちらか選ばなくてはいけないことですよね、目をつぶってる間に2人の仲が進展したらそれこそ別れに繋がるかもしれないのでその前にクギを刺したいところです。
お礼
真剣に答えてくださって本当にありがとうございます。 彼は(おそらく)私のケータイなど見たことがないだろうに、私だけ彼を信じられず見てしまったと、彼に思われ嫌われるのが怖くて言えないのだと思います。 遠回しに聞くことしかできず、「もし他に好きな人ができたら悲しいなぁ」など、会話の中で言ったことはありました。 でも彼はそんなはずないでしょと。 遠回しにクギをさす方法…そんな都合のいい解決策なんてないのかもしれませんね。
まだその女性とお付き合いしてないみたいなので間違いが起こらないうちにハッキリ問いただした方がいいと思います。 それで彼氏があなたの事が大切だと思えばその女性には行かないし、それでも相手の事がいいと思うなら別れた方がいいと思います。 遠距離をしてれば彼氏にも浮気心がでてきます。事前に防ぐようにすればゴールインもあると思いますよ。 関係をもたれたあとでは手遅れですので聞いた方がいいと思います。
お礼
投稿後早速回答してくださって本当にありがとうございます。 問いただす勇気が出なくてここに投稿したのかもしれませんね。 長く付き合っているうちに私が別れを怖がってしまってるんですね。 事前に防ぎ、どのようにゴールインを目指すか考えてみようと思います。
お礼
私のために時間と労力をさいて、本当に誠実に回答してくださってありがとうございます。 一文一文噛み締め何度も読ませていただきました。 blazinさんの仰る通りです。 私の下品な行動、彼を信じきれなかったこと、彼の気持ちが嘘であると信じたい、彼を問い詰め事実だと聞かされるのが怖い、彼には「外」の世界があり私との世界とは別にあるので「両立」する現実、彼女は私の領域までは侵食しないはず、とにかく私は別れたくない!失うことが怖い!…… まさにその通りです。 私は、彼も私と別れる気はないと思っていました。(そう信じたいだけですが) 彼は本当に私のことを考えてこの7年間いろいろ助言してくれたり、応援してくれたり、時には本気で叱ってもくれました。 こんなこと、本当に大切に思っている人にしかしないはずと思い、彼にとって私は特別な存在なんだと思っていました。 私にとって彼は尊敬でき頼れる存在であり、遠距離でもそばにいるような心強さを感じていたのです。 あまり頻繁に連絡しなくても信じていられたのは、家族や両親のような絶対に裏切られないだろうという感覚になりつつあったからだと思います。 私が恋人という立場にあぐらをかき、彼とのコミュニケーションを、蔑ろにしてきた結果ですね。 長く付き合いすぎて私への気持ちはなくなってしまったのでしょうか? と、本人に聞けず他人に聞くって悲しいですね、というお言葉がかなり心に刺さりました。 信頼していると言いながら、言うべきことが言えていない、聞くべきことが聞けていないですね。 彼が他の人を好きであることが辛い、悲しい、どうにか「やっぱりお前しかいない」と彼自ら心が戻ってきてはくれないか、と自分に都合のいいことばかり考えていました。 でも、それてばダメですね。 本当の信頼関係を築くためにはどう行動していけばいいのか考え、彼との関わり方を工夫する。 ここから先は人に頼ってはいけませんね。 頑張って「彼女力」を磨きたいと思います。 本当に本当にありがとうございました。