【代数学】環上の環
ある数学の本を読んでいて環上の環という概念が出てきました。本では、環A上の環とは環の準同型f: A->Bのこととして定義されています。省略してBをA上の環と呼ぶこともあると書かれています。
この定義自体は理解できるのですが、この本での使われ方で理解できない部分があるため、他の文献で確認したいと思っています。
そこで、
1.環上の環の日本語での言い換え、英語表現など、自分で調べる際に使えるキーワードを教えていただけないでしょうか。インターネットで検索して調べようとしましたが、環上の環で検索してもあまり参考になるものが見つかりませんでした。
2.参考になる文献があれば教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。