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男性の仕事とキャリアに対する不満とは?私の悩みを解決したい
- 20代後半、独身の女性が、男性の仕事やキャリアに対する不満を抱えています。子育てをすると自分の時間が制限されることに対してズルいと感じる一方、男性は仕事と家庭を両立させることができると思ってしまいます。思考の転換やキャリアの積み重ねの提案は求めていないため、自分が子育てしながらも仕事や自己充実を果たすことはできないのかという不安と焦りを感じています。
- 私はまだ未婚であり、結婚や子どもを望んでいますが、同時に仕事にも欲張りになっています。子どもを育てることで自分のキャリアや勉強を充実させることができないことに不満を抱いています。子育てしながらも自分自身の成長や充実を果たしている人々や、自分の考え方にはない新たな視点を持つ方の意見を聞きたいです。
- 私は仕事に対して欲張りでワーカホリックのような状態であり、これからもさまざまなことを学びたいと思っています。しかし、子どもを産んで育てることで男性のように仕事やキャリアを伸ばし、自己充実を果たすことができないことに不安を感じています。子育てしながらも自分自身を充実させている人々や、新たな考え方を持つ人々の意見を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
知人で子持ちの女性は、妊娠期間中に休職していた際、結構時間があったから資格取得の勉強ができた、などと言っています。 また、子供がやりたがっているから、という建前で、自分が趣味としてやりたかったこと(ダンス、陶芸などのクラフト、語学とか)のスクールに子供と一緒に参加し、むしろ自分の方が楽しんでいる、とかも。 そうですね、男性と「同じ」視点で考えれば、男性をうらやましく思われることも多いでしょう。 しかし、男性よりも「子供と一緒」にできることが、女性にはたくさんあります。 私は男性ですが、もしも自分に子供ができたとき、女性の方をうらやましく思ってしまいそうです。 良くも悪くも、時として子供の存在が足枷となるのが男性。 逆に女性は、子供という存在を最大限利用できると思います。 それは、キャリアアップとしても同じ。 男性の場合は、子供がいる、となると、たとえば海外赴任の希望など、子供や家族を犠牲にするようなキャリアには手を出しづらくなります。 しかし女性の場合、すでに働いているのでしたら「働くママ」として周囲に印象づけられているわけですし、さまざまなキャリアに挑戦するのも、子供を利用して好条件を引き出すことができます(もっとも、優良企業であれば、の話ですが)。
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- whaihansei
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シニア男性です。 おっしゃることは分かります。 男性は結婚し子供をもうけても仕事を継続できます。 これに対し女性は仕事をある期間、休まなければ なりません。 その期間は職場、環境、周辺の理解度・支援度に より様々です。 人事担当の方は、「困ったもんだ」と思われる方も 多いようです。どうも女性の方が優秀のようで。 このことについて女性の方の捉え方、考え方は色々 あると思いますが、あなたは「ずるい」と思うのですね。 男性としては「ずるい」と言われても困るものです。 女性の中には、仕事を選んだ方、選択せざるを得なかった 方がいると思います。 子育てをし復帰した方もいます。 今多いのは、2歳程度で預ける、共働きの場合でしょう。 お子さんが「ママ~」と泣いて別れていきます。 復帰するには、または再就職するには、早くても下の子が 4~5歳になってからでしょうか。 なお子をもうけるには若い方が望ましいことはご存じだと 思います。 あなたの場合、もしご両親が「みるよ」となれば1年半 程度で復帰できるかも知れません。 なお「じい、ばあ」で育てられた子供がどうなのかは 私の経験からは分かりませんが。 今度は(ずるい)男を思うのではなく、(分身である我が) 子を思うことになります。 有名人の一例で参考になるか分かりませんが 今度は自分が大統領候補のヒラリーさん 引退した山口百恵さん 子育てを優先している女優の方々(山口智子さんら) 主夫と結婚した高嶋チサコさん(ヴァイオリニスト) などの事例があります。 仕事のかたわら研究されたらいかがでしょうか。 結婚し子をもうけ育てる。社会に貢献する。 これが人生です。 あなたが周囲の理解と支援のもと、結婚され子をもうけられる ことをお祈りいたします。
お礼
ありがとうございます。 前の方のご回答にも返答をさせていただいたのですが、 私、仕事が教育関係なのです。 それゆえ、キャリア=教育という立場にあります。 私の中で「ズルい」という気持ちが起きてしまうのは、 もし私が男ならば、 仕事をしたくても子育て優先の奥さんに対して、子育てを協同して行うだけでなく、「今日、会社でこんなことがあって…」と話したり、一緒にニュースを見ながら社会的な共通の話題を見つけたり、また、子育ての悩みを一緒に共有したり、そういうふうに奥さんに協力したい…と考えますが、 果たして、女性に対して、そのような考え方をしてくださる男性はいるのか… 結局、「男は仕事」「女は家庭」と区別して、協同してくれないのでは…? と思ってしまうからです。 けれど、結婚して自分の子を儲けることは社会のためだと言っていただけるのは、本当にありがたいことです。 段々と、意味の無い不満を持っているような気がしてまいりました。 既に自分で答えを書いていますね…。 結局のところ、協同して、理解し合い、補い合える夫婦関係、家族関係の中で、できるだけ視野を狭めることなく子どもを育てていく…ということなのかな、と思います。 「仕事のこと、奥さんと話したい」、「子育ての悩みを共有したい」と思ってくださる男性との出会いに期待したいと思います。
- HeyXey
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男性です。 議論をしても意味ありません。 あなたの世界観、感じ方、考え、それらはどのようにして形成されたのか、これは理屈ではないのです。意識的に正誤を吟味して形成されたものではないのです。それを理屈で説き伏せようとしても変わらないのです。 仕事を頑張る…、この背後にあるあなたの心理的ポジション…(言葉で言ってもいいですけど言葉であえて限定する必要もないでしょう)…世界観、不安、衝動、欲求、動機、焦りetc.…これらが仕事を頑張ることによって“強化”された結果が今なのです。もともと理屈で貴女は今の心境を意識的に形成した訳ではないでしょ?。 人は何らかの心理的ポジションを持っています。行動や選択は、その心理的ポジションに基づいて為されます。すると、その行動や選択は元の心理的ポジションに力を与えるのです。頑張れば頑張るほど、その頑張りの“元”となった心理的ポジション(動機、世界観)は強化されるのです。 より良く生きたい、意味のある人生にしたい、スキルアップしたい、出世して人を動かしたい…そういう欲求をどう呼べばいいのか、http://www2s.biglobe.ne.jp/~musimusi/coach18.html もしも、最初に「子どもを産んで育てることは意味のあることだ」という方が少し勝っていて、そういう心理的ポジションに従って色々行動していたら、そっちの考えが強くなったと思います。たまたま最初のスタート地点がこっちだったので、いろいろ頑張っているうちに今の信条が形成されたのだと思います。最初はそれほど強固ではなかったはずです。 熱狂的な広島カープファンも、生まれた時から熱狂的なファンだった訳がありません。それと同じです。
お礼
ありがとうございます。 そう思います。 これはあくまで私の個人的な感情であって、私は社会的な問題として取り上げるつもりはありません。 自分がその時その時直面した問題にどう対処していくのか、 何かに突き当たった時に、そこにどんな解決策を見つけ出すのか、 確かにそれは私にしかわからないことだとは思います。 ただ、似たような境遇の方や、参考になるモデルケースのようなものがあれば、少しは気持ちが晴れるかな… と期待をしていました。 ありがとうございました。
- cokguzel
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はじめまして。女性です。そして、仕事好きでもあります。 女性でも男性でも、それなりの論理があります。生きる領域が同じように見えてかなり違うのかも知れないし、案外似たり寄ったりなのかも知れません。 あなたの恋愛対象が男性であるのなら、お互いに色々と考えを分かちあえる方をお探しになってみて下さい。文面から判断させていただきますが、あなたはとてもご自身の意志を持っていらっしゃる素敵な女性ではないかと思います。ですから理解のある男性に巡りあうのは可能かと思います。ただ「理解のある男性」が「許容力のある男性」ということではありません。理解があっても、自分の恋人や配偶者に対しては最終的に「こうであってはほしくない」などと言う方もいらっしゃるかも知れません。ご自身と全く違う考え方が出てきた時に、相手の方とどう向き合っていくのかが問われることでしょう。 お仕事頑張ってください。勉強は沢山したほうがいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね… 理解のある男性だからといって、実際に生活となると… 理解があることと、相手の男性の生活面でのスキルとは、また別なことになってきますよね…。 相手の私に対する許容度と、生活面でのスキルにもよるということですよね…。 きっと、「折り合い」が大切になるのですね。そのためにも、考えを分かち合えることが大切なのかと思いました。 私の恋愛対象が男性か…など、細やかなご配慮をいただきありがとうございます。 考えや価値観に違う部分があったとしても、お互いに考えのすり合わせができる相手であるかどうかを大切にしたいと思います。 沢山勉強を積んで、より魅力を増した人間になれるよう、努力していきたいです! ありがとうございます!
- hkinntoki7
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専業主夫になってくれる男を見つければ良いと思います。そんな男は嫌だ、と言われても困ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、専業主夫の方との結婚もよいかもしれません。 きっと相手の人柄と、考え方などの個人差に依るところが出てくるのだろうと思いました。 ありがとうございます。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
背が高い人は、背が低い方が可愛いと言い 背が低い人は、背が高い方が素敵だと言い 胸が有る人は、肩が凝るから小さい方が良いと言い 胸の小さな人は、大きな胸に憧れる 自分の生まれ持った境遇に不満を持っている人は 世の中に幾らでも居ます 性転換して、子供が欲しいなら養子でも貰う そうやって、自分の置かれた境遇から抜け出す人も居る事でしょう あなたにそれが出来ますか? 出来ないのであれば 自分の置かれた境遇の中で最善を尽くすしか無いです どんなに隣の芝の青さを羨んでも、 隣の土地は手に入りません 手に入らないなら 自分の庭の花壇に沢山花を植える事です そもそも資格やスキルは 活かす気も無く取得しても宝の持ち腐れです 学生時代に習った英単語みたいに 使わなくなったら、思い出せなくなってしまいます 活きる資格を取りたいなら、目標を設定する事です 花壇に適当に花を植えたって、見栄え良くはなりません 「白い家を建てて、小さな花壇に赤い花を植えよう」 そういう、将来のビジョンが有った方が より素敵な庭を作る事ができるです あなたに将来のビジョンはありますか?
お礼
ありがとうございます。おっしゃる内容はよくわかります。 しかし、恐れ入りますが、抽象的で、私の事例に対する主旨がどこにあるのか、掴み倦ねます。 無い物ねだりをしているつもりもなく、目標設定もしないままがむしゃらになっているわけでもありません。 説明に不備があったこと、お詫び申し上げます。 自分自身には、実生活に生かせる、ありとあらゆる教養と人間としての幅を求めています。 子育てに追われる日々では、社会の動きや変化から、自分が閉ざされることになるのではないかと不安なのです。 その間にも、仕事をしている男性陣は、新しい情報を次々に習得していきますよね? 時間の一部分が欠落してしまえば、そこに至る経緯分の情報が見えなくなるため、時世や状勢などの物事が読めなくなってしまいませんか?私が今必死で仕事に励み、勉強しているのは、社会についてできるだけ広い視野を持ちたいからです。それは、仕事や人生に生かされます。また、個人的なことなので、ここで述べることは控えさせていただきますが、ハッキリとした目標も持ってはいます。(ただし、果てしなく先へ先へと続く目標です) 私は、不満を持っているのではなく、どうすれば今の感情に収拾をつけられるのか、解決策を求めています。 無理やり何かを「諦めろ」というのは、むしろ不満を助長する気がします。 申し訳ありませんが、もう少し具体的な事例でお話をいただけないか、お願いいたします。 恐れ入ります。
お礼
ありがとうございます。 私、実は、教育従事者です。 仕事が、子どもを育てていく仕事なため、ある意味、「子どもと一緒に学ぶ」ことや「自分も共に成長していく」経験は、既に充分すぎるほど味わえています。毎日が充実しています。 しかし、教育の仕事をしているからこそ、教える子どもたちの未来の選択肢の幅を広げられるよう、まずは自分が社会を知り、人を知り、仕事を知り、幅広い人間にならなければ…と思います。 結婚して自分の子どもを産むことと、 仕事をして大勢の子どもたちの支援をすることと、 どちらも何らかの形で社会との関わりや繋がりができるとは思いますが、 引き合いに出した時に、どちらが大切なのか、わからなくなってしまいます。 実の子どもを産んで育てることと、教育者として子どもたちの教育に当たることでは、最終的な理念は一緒であっても、性質は全く異なると思います。 自分で子どもを産めば、親の気持ちがわかるようにはなるかもしれない…。でも、教育者の仕事は、第一に、子どもの今と未来を考えることであって、保護者理解は、その一環でしかないと思います。 自分の子どもを産んで育てている間にも、時代が進み、 次に向き合うことになる子どもたちに着いていけなくなったら…、社会の動向に鈍くなり、適切な助言ができなくなったら… と思うと、不安で仕方なく、 今のうちにできるだけのスキルをつけておかなければ、と焦ってしまいます。 子どもの未来、社会の未来を考えるからこそ、 自分の子どもを産んで育てることの意義を真剣に考えてしまいます。 しかし、そうですね…。確かに、男性も、家庭があり、子どもがいることで、制約をつくり、幅を狭めることになると思います。 確かにそうかもしれません。 結局のところ、夫婦が補い合って進んでいくような関係をつくる努力をする…というのが、真っ当な考えなのですね…。 自分の状況を、好条件として生かす!努力してみます!