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医師・病院というのは、ひどい?
- 医師・病院の問題について考える。
- 医師に必要な謙虚さの欠如について。
- 医療の信頼性について。
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いいえ、間違いではありません。けれど、日本に於いては…思い当たるものがあるだけで何とも言いきれません。と言うのも、東欧のある国では数年前からコレが国の社会問題になってます。実際、今私はソコにいる。「ココはもうじき途上国を脱する」………と、皆さん言ってますけど、『ないない』 今回は『ないない』の1つの医療についてですが、ココの医療は表向き【超ハイレベル】。しかし、裏向きは「かね・休み・金」です。その医師たちが口々に言う超ハイレベルというのが……………「アメリカやドイツのトップクラス医大へ勉強(留学)してきましたから!V(^_^)V 」です。。。。。。。これだけで名医と呼ばれるのです。そして、彼らはこぞってプライベート(保険外)で働こうとします。国指定の病院にあるようなルールを無視出来る上、休みたい放題、しかも……プライベートなので患者からゴッソリ取っていきます。完全予約制であるため初診であっても断られます。これだけでも十分地獄な環境ですが、これが社会問題になってるのではございません。実は本気で多くの患者を助けたいと思ってる医師がいないんです。 ○人を救いたいと思う医師の1割が他国で必要とされています。※この人達は自分の意志でしています。 ○人を救いたいと思う医師の2割が他国から収入面で母国に帰りたがりません。※この人達は家族の期待に躍らされています。 ○人を救いたいと思う医師の6割が医師免許取得後、他国へ行き……全く違った職(例えばウエイター)に就ています。※この人達は家族の期待に逆らって自由にしています。また、他国で働きたいがための免許取得としています。なので「人を救いたい」は真っ赤な嘘です。 ○残りの1割と言うのが落ちこぼれ。国指定の病院で勤務という平凡に行き着くのです。平凡という表し方は良くないのですが、給料が安い分……働きません。※この人達は家族のきたいに応えられず、仕方なくしています。 つまり、9割が家族問題を抱えているのです。また内の何割かは精神疾患(特にパーソナリティー障害)になり、家族から見捨てられてしまうのです。 こういったことを挙げると日本にもというのがあります。私はココからinternetで日本の動きを観察しているのですが、思い当たるものがありました。それは、「とりあえず、資格もっとこー(^∇^)」的な人いますよね。教員免許もそう。それが「したくてしたくて」という人達じゃない人達のことです。また、「したくないのに…」家族の勝手な都合で振り回されてる人もいることでしょう。そう言った方々が働いていないという証拠が今の日本にないのではないでしょうか。。。 <「医療」の世界で何を、誰を信じれば良いのですか? 自分自身を知ることです。例え医師に診断結果を言われても信じることも大切ですが、医師は神ではない。だから半信半疑でならなければなりません。まずは、医師の言われた結果を元に自分もイロイロ調べて、再診でよく話し合うことが重要と思います。たかが風邪でも色んな風邪がありますし、今後新たなタイプも生まれてくるでしょうしね。自己管理は大切なことですよ。自分自身がそうすることで大切な人も些細ながらでも守れるようになると思います。これは本物の医師も感じていることだと思います。
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- bn10000
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モンスターペイシェントみたいな馬鹿共が、はびこってる今 医者も大変だと思いますが、今回は力量が伴わない事をやっちゃたのかね~ 医師国家試験が受かったからって、持って生まれた個々の能力があるからね~ 特に外科なんかはセンスだって必要だしね単純にはいかないよね。 人の命を預かるんだからね・・・ 医療機器等が進歩している中、逆に人が劣化してるんでしょうね。 その内機械で解析して全て治療してくれたりしてねw 突発的な事故に対応できる優秀な医者と 自分の治癒能力を信じるしかないかもね~www 後は寿命だと思って諦めるしかないのかね。 どうせ人間200も300歳も生きられないんだからさ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 医療機器等が進歩している中、逆に人が劣化してるんでしょうね。……研究分野での技術はどんどん発達してきているのですから、外科に限らず、医師という仕事が大変なことは、理解できます。しかし、それにしても、市民が何も知らないからといっても、互助的な秘密主義がひどすぎるような気がします。 その内機械で解析して全て治療してくれたりしてねw……今でも、そうなっているところはあるように感じますね。
- asuki-7
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先生と呼ばれる職業の人には変な人が結構多いのです。 まず先生と呼ばれる人たちは周囲から絶大な信頼をもたれ、法的、社会常識的に多くの優遇を受けます。そのような環境や人間関係の中にいるとその一部に優生思想的な心情をもつ人物が一定割合出てきてしまうというのが人間の本質のようです。また学歴社会の中で頭の良いいい子として育って来た人も多く、批判されることに慣れていなく自分自身を特別な優秀な存在と漠然と思い込んでいる人も多いようです。 「能書きを言う」という言葉の能書きとは「薬の効能書き」から来ています。これは「医者が薬の効能をああだこうだと語るばかりで、全く効果がない」ことが語源になっています。現在ほど医療が発達していない時代にも医者はお医者様という権威者として存在していましたが、医療のできる事は今も昔も限られています。 医学的に解らないことはいくらでもあり、医学会も医療として本来そことも向き合うのが当然なのですが、日本では各医者個人の最良に任せられており、多くの医者は「そういう患者とは関わり合わないようにする」という行動をとっています。また行政もそのような前提で動いており、日本は相変わらずのお医者様体質なのです。 医師自身も漠然と自分をお医者様と思っているし(思わされているし)、行政やメディア、社会常識的にも医師は基本お医者様として扱われます。そういった環境でありながら、更に医師個人の最良任せの医療制度下で尚且つ縦社会であると、悪事は故意にせよ過失にせよなかなか表には出てきません。 「切るのが好きな医者がいる」という話がありますが、実態は「10年前20年前の治療方法で治療を行い、それは10年20年前の医療知識しか持ち合わせていない医者の行動」だったりします。あるいは行き過ぎた独自解釈と過信から来る治療方法など。 結局、漠然と存在する「お医者様」という権威がおかしな事件の前提にあり、そこが見直されないことには、さまざまな事が有耶無耶にされることが繰り返され続けるということになってしまうでしょう。この手の問題は個々の医師個人で対応できるような問題ではない訳ですが、それでも声をあげてもらわないことには解決へは向かわないという問題でもあるでしょう。
お礼
先生と呼ばれる職業の人には変な人が結構多いのです。……質問の趣旨とは、少し異なりますが、たしかに。(*^_^*) その一部に優生思想的な心情をもつ人物が一定割合出てきてしまうというのが人間の本質のようです。……はじめて聞きましたが、確かに、あるかもしれませんね。 批判されることに慣れていなく……特に医師の世界では、お互いを批判しないという仕組みが厳然と築かれているように思うのです。そのことの「ひずみ」が、今、出てきているのではないか?という疑問です。 参考になりました。ありがとうございます。
合法的な切り裂きジャックだから仕方ないんじゃね。(´・ω・`)医師の名前と手術で死んだ人数を紐付けた情報を一般公開するようにすればいいんじゃね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 医師の名前と手術で死んだ人数を紐付けた情報を一般公開するようにすればいいんじゃね。……そうなんですよね。群馬大の医師だって、40代というだけで、名前も写真も出てこない。
どんな世界でも、結局は自分を信じる。 その医師がどんな人か? 判断するのは、やっぱり自分自身です。 土をいじくるのも、野菜を売るのも、病気を治すのも 収入に違いはあれ、みんな私たちと同じ人間です。 やっぱり何も知らなければ、憤りも感じます。 医師ほどの経験も能力もないですから限界はありますが それでも自分にできることをする。 病気を知る。 医師を知る努力は、大切だと思います。 そして、人間の集まりですから 私たちの世界とそんな変わらない・・・と感じます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 病気を知る。医師を知る努力は、大切だと思います。……私もたくさん病気を抱えていますので、心がけます。
- yuyuyunn
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ん~昨年さんざん家族がお世話になりました いろんな先生、看護婦さん そして厚生労働省とかのやり方とか 体感しましたけど 科によりけり 先生によりけり 先ずは人柄ですよね でも病院の体質もあるし 会社とかでもそうですけどね、なーなーになる事ってたくさんありますよね 学校だって、地域でもそうですよね 眼をギラギラさせながら 患者さんの為とか人間の命とかと思っている 医療関係者は少ないことははっきり分かりました
お礼
ありがとうございました。 大変わかりやすいご回答でした。 「なーなーになる事ってたくさんありますよね、学校だって、地域でもそうですよね」……そのとおりだと思います。ただ、医師の場合、互助意識みたいなものが強く働いていて、明から失敗や技量の不足を、お互いに非難しない社会のような気がします。このあたりに問題を含んでいるのでは?と感じています。
- Sasakik
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レアケースを、さも全体が悪いと誇張するかのような質問も、相当なものではないか と。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なにをもって、「レアケース」とお考えですか?私は、単に2例を挙げただけです。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
これだけを見てどうのこうのと言うのは良くありません。中身は実はわからないと言うのが正しいし、書いている記者でさえもわかってないでしょう。現場ではどういうやり取りがされたのかは実際に現場いないとわからない。起こった事実だけを見れば「ヤバイ」と思うのは仕方ないですが、単に群馬医大の件に便乗した記事とも言えます。 で、医者とは人の体に傷をつけることのできる唯一の存在なわけで、法的にそれが許されている職業であるわけです。はっきり言えばやることは簡単で、体を開いて悪い箇所を切る。今回はくっつける。それだけです。車の修理と対して変わりません。 ただ昔と違うのは機材や薬によって方法が違い、それらに熟知していないと間違えるということです。また同じ手順でやっても患者によってはそれが通用しない場合もあるわけで、その臨機応変においては個人の資質がでるのでしょう。つまり手順が合っていて適切ならばミスではない。でも優秀な医師なら臨機応変に患者に合わせて手順を変えることができる。これは患者にとっては運でしかないでしょうね。そもそも通常の手順ではダメだったわけですから、そこから先は医者の選び方になります。 土建屋だって通常の検査だけで済ますか、得意別な異常を見つけて指摘できるほどスキルがあるかで作られたものは違うと思います。通常の検査さえ通っていれば道路にしてもビルにしても違法ではありませんしミスではないです。 むしろ土建屋は一般人には選べないけど医者は選べるので個人責任とも言える範囲でもあるのです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 これだけを見てどうのこうのと言うのは良くありません。……もちろんですし、そんなつもりは、まったくありません。書いている記者も分からないかも知れませんし、私も分かりません。ただ、もしかすると「氷山の一角」に過ぎないのかも知れませんよね。だから、皆さんのご意見を伺っているのです。 これは患者にとっては運でしかないでしょうね。そもそも通常の手順ではダメだったわけですから、そこから先は医者の選び方になります。……結局は、「運」であり、医師には責任はないし、「医者の選び方」(患者の責任)の問題ということですか?どうなろうと、「あなた自身の責任だろう」ということですね。そもそも、「通常の手段」といいますが、標準医療指針みたいなものがあるのですか? むしろ土建屋は一般人には選べないけど医者は選べるので個人責任とも言える範囲でもあるのです。……逆ケースだってありませんか?自分の家を建てるときには、業者を選びますし、田舎に住んでいたら、医者は選べません。それに、医者なんて、建前は「患者が選べる」ということですが、現実はそんな環境でもないし、そこに「医師の奢り」、「医療の問題」があるのではないか?ということが知りたかったのです。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
医師も、病院もまじめに患者のために取り組んでいるところはたくさんあります。 医師・病院というのは、ひどい? このタイトルは、業界全体をさしており、まじめに治療をおこなっている人たちに失礼ではないかと思います。 利益優先のひどいところもあります。 重労働で働いている人もたくさん居ます。 でも私の家族みんな、お医者様にワガママを言いながら、とても親切に、治療をしていただいています。 私たちにできることは、まじめに患者に接している町医者を捜し、その人と相談しながら、病院を紹介して貰ったりして、病気を治していくことです。 お医者さんの仕事は大変ですよ。 質問のひどいとしている病院ですが、肝臓移植をしなければ生きていけない患者は、身体全体がぼろぼろの状態の人です。 医師が自分のことだけを考えるのなら、こんなリスクの高い人を治療しません。 批判するだけでは、助かるかもしれない人の治療が受けられなくなる可能性は高いと思います。 利益優先の所は、監督官庁に適切に指導していただくしかないと思われます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 医師・病院というのは、ひどい? このタイトルは、業界全体をさしており、まじめに治療をおこなっている人たちに失礼ではないかと思います。 ↑ 「?」です。「まじめに治療をおこなっている人たち」がいることを否定しているわけではありません。しかし、医療の世界というのは、「まじめ」であればよいというものでもないと思います。「利益優先のひどいところもあります」とご回答にありますが、逆に言えば、「業界全体をさしており」ということと合わせて考えると、やはり、「ひどい」ということになりませんか? 「お医者様にワガママを言いながら」とか、「町医者を捜し、その人と相談しながら、病院を紹介して貰ったりして、病気を治していくことです。」……そのような人は、まだ幸せですし、そのようなことを、質問しているのではありません。 「お医者さんの仕事は大変ですよ。」……私は医師ではありませんが、現在5科ほど、お世話になっているので、大変なことは想像できます。 医師が自分のことだけを考えるのなら、こんなリスクの高い人を治療しません。……まさに、この言葉にこそ、現在の「外科」の問題があるのではないですか? 批判するだけでは、助かるかもしれない人の治療が受けられなくなる可能性は高いと思います。……誤解があるようです。私は「批判」をしているのではありません。そもそも、そんな知識はありません。だからこそ、病気で悩んでいるひとりの人間として、いろいろな人のご意見を伺いたいのです。 さらにいえば、「助かるかもしれない人の治療が受けられなくなる可能性」というのはなんですか?患者がどうやって判断するのですか?それこそ「医療の開き直りであり、奢り」ではないですか? 「利益優先の所は、監督官庁に適切に指導していただくしかないと思われます。」……医師や病院には、責任がないと?監督官庁が悪いと。?
お礼
ご回答ありがとうございました。 それが「したくてしたくて」という人達じゃない人達のことです。……医師だとか、先生ばかりでなく、私のような凡人も含めて、「人間の本質」を問われているように思います。難しい問題だと思います。しかし、医師には、先生には「したくなくても」最低心がけなければならないことがあると思うのです。その意識をお持ちでしょうか?ということです。 「自分自身を知ることです。……これは本物の医師も感じていることだと思います。」……ありがとうございます。私もたくさんの病気を抱えているので良く理解できます。今は、どんな病気でも、ネットでかなりのことが調べられます。調べてみると、例えば、癌の可能性を示す数値についても、「あの先生が、私に言ったことと、違うでないの」ということもありました。患者にとっては、「ブラックボックスだからといって、古い知識を振り回さないで欲しい」という気持ちで、腹が立ってきました。「どうせ、こいつは何も知らないから、少し脅して、検査をして、高い検査料をとってやれ」みたいな感じですか。 病院で死んでもいい、医者に殺されても仕方がない、と思います。しかし、「信じられる医者、信じられる医療」というのは?という疑問が、そして、そのことを自ら壊しているのが、医者たちであり、今の日本の医療でないのか?という疑問が、最近の事件の中で感じられるのです。 質問の趣旨でした。