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こむら返り(ふくらはぎの痙攣)予防のカーフレイズ
バスケやフットサルをするとこむら返り(ふくらはぎの痙攣)をすることが多いので、予防のためにカーフレイズをしているのですが、低負荷で回数を多くしたほうがいいのか、重負荷で回数を少なくしたほうがいいのか迷っています。どちらがより効果的なのでしょうか。
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筋トレ(ウエイトトレ)には鉄則があります。 例えば、足首関節一ヶ所のみが可動するカーフレイズという単関節運動は15回以上の反復可能重量でないとダメということになっています。それ以上の高負荷ですと筋腱を損傷する危険ありということになっています。 つまり、貴方の言う「高負荷・低回数」セットが可能なエクササイズとは、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトなど、所謂、複関節運動です。股関節と膝関節、あるいは、肩関節と肘関節というように複数の関節が同時に動くエクササイズだけが高負荷を持てます。一発挙上テストが可能なのも、これらのBig3だけで、カーフレイズとか、アームカールでの一発テストはご法度です。 是非、Max65%以下の負荷にて、15回×2セットからどうぞ。
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- BC81
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回答No.1
効果的か否か以前に、高負荷のカーフレイズを安全に行う環境はありますか? カーフレイズ用のマシンは、普通のフィットネスクラブだと無いほうが普通だと思いますが。 もっとも、スミスマシンやレッグプレスマシンも代用は出来るので、工夫次第ではありますが。 そもそもの原因が筋量不足かも疑問です。準備運動や給水に問題は?
質問者
補足
ありがとうございます。高負荷はレッグプレスで代用する予定です。準備運動や給水には 注意していますがなかなか改善されません。仮に筋量不足だとした場合ではいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます! とても勉強になりました。