• 締切済み

ノート(帳面)って普通どう書き込むものですか?

ノートや手帳など(紙を綴じた帳面類)は、文字や絵や図表などを書くためのものとして、 皆さんも利用したこと大いにあると思うのですが、世間一般にはどのように書き込んでいくものなのでしょうか。 なお、ページの順序を自由に変えられるルーズリーフは除外してお答え下さい。 ・一般的な使用法は、最初の1ページ目から書き込む、もしくは最初の1ページ目は空白のままにして、見開きとして使用できる2ページ目から書き込むのが標準だと思いますが如何でしょうか。 ・ノートの初めのほうと後ろのほうの両方から使用していくのはどのくらい一般的だと思われますか? 当方は中高生時代にノートを忘れたときなど、他教科のノートの後ろのページに授業内容を書き込んで切り取り、あとから該当教科のページに張り付けるなどしたことはありますが、それ以外でノートを前と後ろの両面から使用していくことはありませんでした。 ・ノートに書き込んだものは、ページをめくるごとに古い書き込みから新しい書き込みへと継時的に並んでいるのが標準的であって、ノートのページを飛び飛びに使用することはめったにありませんよね? つまり、書き込むときには最初のほうのページから順に埋めていくものであって、たいていの人はノートの任意のページを開いて書き込むことはめったにないと思うんです。もしこのような使われ方をしているノートでまだ使いかけのものがあったとしたら、「書き込みのあるページが数枚→白紙のページが数枚→書き込みのあるページが数枚→白紙のページが数枚→…」というように、使ったページと使っていないページが交互に現れることでしょう。しかも出現順序が書き込んだ順序と一致していないとか。 ・横書きのノートに縦書きに文字を書くことがたまにあるでしょうが、このときは  「ノートの向きを90度回し、横書きの罫線が縦になるようにしてから書く(文字列は罫線に平行)」  「ノートの向きはそのままで、縦に文字を書く(文字列は罫線に対して垂直に書かれる)」  のいずれが一般的でしょうか。  また前者の場合、見開き一面を一枚の縦長の紙面に見立てて文字を書き込む、すなわち見開きを構成する2枚のページにわたって一つの行を書くということは、大きな図表を描くのでもない限りは、あまりしませんよね? ・多くのノートでは、上端と下端に罫線の引かれていない部分がありますが、そこはどのようにして使用するのが一般的ですか?私はメモ書きに利用したり、別の紙を張り付けるときの糊代にしたりすることがありますが、たいていは空欄です。 ・そもそも「ノートの正しい使い方」や「ノートの的確な使い方」、また「ノートの間違った使い方」や「ノートの悪い使い方」というものはあるのでしょうか。 質問自体が変てこなものだとは承知していますが、どなたかご回答をお願いします。

みんなの回答

回答No.4

質問者さんの質問に全て答えられないと思いますが、思いつくまま回答します。というか、自分のノートの使い方を振り返ってみようかな、と。 ノートの正しい使い方があるかと言われると、ないと思います。初めてノートを買ってもらってからもう30年くらい経ちますが、いまだにああでもないこうでもないと、使い方を変えています。使い方を変えたりするのは、「正しい使い方」はなくてもおススメの使い方とか便利な使い方みたいなのはあると思ってるからです。 ノートにもいろいろありますね。私のお気に入りは、コクヨの測量野帳で、これは手のひらサイズで180度に開くので、いつも見開きをひとセットとして使っています。方眼タイプなので縦でも横でもいいのですが、見開きでほぼ正方形になるので、わざわざ縦にして使ったことはないです。 横罫の大学ノートを小学校の国語の授業で使うときに、縦にして縦書きにしていたことはあります。でも見開きで縦長に使ったことはないです。縦が長すぎると、顔を動かして読まないといけないので、読みにくいです。 そういえば大学ノートのページを半分に折り目を付けて、見開きで4分割して使っている同僚がいます。B5の20センチくらい(?)でも、彼にとっては横に長すぎるということなんでしょう。たしかに端から端まで文章が続くことって仕事ではあんまりないですから(箇条書きが多い)、紙面の効率はよさそうです。 ページの左端に3センチくらいのマージン線を引く人もいますね。日付を書いたりタイトルを書いたり。便利そうですが、なんだか紙の無駄遣いみたいで、私はやっていません。 ページの上と下の余白、あれは何なんでしょうね。上の余白はタイトルを書いたり日付を書いたりで使えそうですが、下はよくわかりません。コピーを取るときに切れてしまっても大丈夫だというのはあるかもしれませんが、それくらい? まぁ、見た目のバランスがいいからそうしてるんでしょう。なので、ノートの作り手は、あの余白を使うということは想定していないと思います。人によっては、上下の余白に備忘を書いたり(○○の×ページを見直しておくこと、とか、○○に××を伝えること、とか)、使いようはありそうですね。でも言われるまで気づきませんでした。 最後に、ページをランダムに使うかどうか。何か特別な目的がないとやる意味がなさそうです。たとえば、座右の銘を10ページごとに見たいのであらかじめ入れておくとか、同じようなことですがことわざをランダムなページに入れておいてそのページに到達したときに楽しむとか。よくわかりませんが。 結局自分で書いていて思いましたが、目的に適う使い方がその人にとっての「正しい使い方」と言えると思います。正しいという言葉は誤解を招くかもしれませんが。 ノートは横にして使うもの、見開きをいちどに使うのはお行儀が悪い、余白は余白のまま残しておくもの、なんていうルールを作ってしまうと、目的に適った使い方ができなくなるかもしれません。そうならないように、ノートは道具なので、使われるんじゃなくて自分がいちばん使いたいように使うんだという気持ちで接していかれたらいいと思います。

steinfluss
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 コクヨの測量野帳はむかし一度だけ使ったことがあるような記憶があります。わりと使い勝手が私の好みに合っていたと思います。 いくら自由に好みに使ってよいといっても、あまりに破天荒な使用方法はどうかとも思うんですよね。そもそもノートはただ書き留めるだけではなくてそれを読み返すのに用いることが多いのですから、書いたものを後で見返して支離滅裂では使う意味がありません。それこそチラシの裏で十分ということになってしまいます。正しい使い方が無いというのはかえって不便な点もあるものです。

  • okwavehide
  • ベストアンサー率12% (202/1650)
回答No.3

普通ではなく、正しいノートの使い方はありますよ。 使い方を知っても、どうせ使いこなせないなら時間の無駄だよ。

steinfluss
質問者

お礼

回答になっていませんよ。 それにほかのかたのご回答より正しいノートの使い方はないと考えるほうが妥当です(使いやすい方法があると考えるほうが理にかなっています)。 時間の無駄とか言いますけど、時間なんてそんなに節約する意味ないですよ?

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.2

○ノートを前から順に使う理由の一つとして考えられるのが、筆記具による手の汚れです。 日本語を横書きに書く場合、右から左に書きますよね。 右利きの人は、そうしないと書いた文字の上に手を置くことが増え、 手が汚れ、文字も汚れる場合があります。 下敷きを敷き忘れると裏うつりしますし、下敷きも汚れます。 そういうことを気にしなければ、自由に使えばいいのではないでしょうか。 五十音のタグをつけ、自分で作る辞書みたいなことをやったことがあります。 思いついた順なので、前からではありません。 ○「ノートの正しい使い方」はありませんが「おすすめの使い方」の書籍は いくつも出ています。 どこだったか忘れましたが「勉強が出来るようになるノート」みたいなノートも 売ってたのを見た事があります。

steinfluss
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。手の汚れについては思い至りませんでした。 ノートを自由に使えと言われるのは(おそらくノートに限らずほかの物品一般についても言えることでしょうが)、あまりに規制がなさ過ぎるのもかえってどのようにしてよいか分からず困るものです。ことに私はノートは知識や情報の書写・整理のために用いるものと位置付けており、書き込んだ文字や行が整頓されていないとあとから読み返すときにスムーズに読み返せないことになります。こういう人には「自由に使え」というよりも、ある程度の使用基準が必要です。 ノートの使い方の本はよく見かけますがまだ読んだことはありません。折を見て目を通したほうがよさそうですね。

  • fxdx
  • ベストアンサー率48% (713/1482)
回答No.1

何?これ(笑 こんなご質問は、初めて~ぇ! あはははは(笑 自分が使う自分のノートですから、どの様に使っても 自由でしょうし、自由だと思います。 自分が使うノートで自分が使い難いと言う事は無いでしょう。 ただ、ノートは一時的な遊びでは有りませんから、自ずと ルールが出来てきます。 綺麗なペーの次に、行間を無視した文字が並ぶページが 続くと言う事は、余り無いと思います。 実験ノート?と言って良いのか分かりませんが、 思いついたことを書き留める場合、行間も文字の向きも 大きさも、全く異なります。 ひらめきをノートに写す訳ですから、その時に書くことが 重要な主題で、揃っているかの見た目は、重要では有りません。 1冊を前後から使う場合、わたしは後ろは上下が逆さまでした。 そういえば、縦書きも面白かったかも知れませんね。 几帳面なノートは性格を表しますが、反面、発想力に劣る とも言えます。 発想力(融通力?)を示す為に、揃った文章に、業と漫画チックな、 噴出し風の書き込みは、ありだと思います。 >見開き一面を一枚の縦長の紙面に見立てて~あまりしませんよね?」 そうだと思います。 方眼紙などでは普通の事ですけれどね~。 誰でもが使うノートなら、そのノートのルールに従うべきです。 それにしても・・・ 文字で言いたい事を説明するのは、メンドクサイと言うか、 大変だったと思います。。。 仰りたい意味が通じるところを見ますと、かなり校正された のでは?と思います。 58%は、さすがだな~と思いました。

steinfluss
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自由といいますが、あまりにルールに縛られていずに奔放だと、かえってどのように使ってよいのか悩んでしまうものです。人によりけりかもしれませんが。とりわけノートは罫線が入っていますから(無いものもありますが)、それに沿って文字を書き込まなくてはならないのかどうか迷ってしまうところです。 ノートは思いついたことをメモするのにも用いるでしょうが、清書をするためにも用いるものです。メモの仕方がいくら自由とはいえ、同じページに縦書きと横書きとさらに斜め書きやら上下逆向きの文字まで混じっていて、さらにその並び方が時系列から外れたりしていれば、あとから読み返すのは困難でしょう。また、実験ノートのように資料として使うものであれば、清書する手間を考えなくてはならないようになりますから、のちのち読み返しやすいように書き方に一定のルールを設けることが必要です。自分で自由に使った結果読み返しにくいとか、何の整理もなされていない状態に陥るとかいうことはしばしばあると思うんですよ。 文字の並びについては、整理されていて読みやすければ、縦だろうが横だろうが書く方向に決まりはないと思っています。 蛇足ですが…私はノートに文字を書くことについて世間の常識から逸脱した問題を抱えておりまして。言っても理解してもらえないでしょうからここに述べは致しませんが、その問題を軽減するためにこんな質問をしたわけです。いくつかのご回答を頂けて、多少はその意義があったようです。

関連するQ&A