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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:我が校の野球部のことなんですが、)

微妙な野球部の状態とは?

このQ&Aのポイント
  • 野球部の内外野の選手配置や起用方法に疑問が残る
  • 内野は全員一年生であり、守備や得点に課題がある
  • 監督のスタンスにより、間の世代が踏み台と感じている

質問者が選んだベストアンサー

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  • moritaroh
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回答No.2

>実際プレーを見てて次につながるプレーをしているのは二年生がメインですし、 これが重要なことかもしれません。 すでにもっとも重要な夏の大会に向けたシーズンに入っていて、その中で「上級生だから出れる」とか、「能力的には自分の方が上」と信じきって慢心している2年生が多数派だとしたら、やはり監督的には不安要素となってしまうのかもしれません。 おそらく、夏の大会では本当の意味でベストメンバーを揃えるつもりなのでしょうけれど、その前の春の大会で、2年生には、1年生にレギュラーを奪われる可能性があることを示しておきたいし、また1年生にも、がんばって努力すればレギュラーを奪える、といった意識付けをさせたかったのかもしれません。 ですから、次につながる良いプレーのできる、意識も高い本当の意味で安定した2年生というのは外せなかったわけで、そうではない不安定な2年生はベンチに下げ1年生主体のチームで臨んだ、ということも考えられます。 野球は集団競技で、また各ポジションによって細かく適性などが決まってきます。 ですから、特に選手層の厚い強豪校でない限り、チーム内での競争意識とかライバル意識が芽生えにくく、上級生が優先されるような年功序列的な考えが生まれてしまいがちです。 選手たちもそれによって、自分のポジションやレギュラーを、学年が上がれば安定して確保できるという状況になってしまうと、途端に、練習へのモチベーションも下がるでしょうし、そういった上級生が幅を利かせているチームでは、下級生の向上心もなくなってしまいます。 ですから、2年生の慢心もあったかもしれませんが、1年生のモチベーションの低さもあったかもしれません。 そういった意味で、刺激を与えるためのチーム編成の変更だったのかもしれませんね。 また、ベンチから試合を見ることで、さまざま客観的に、何が自分たちに足りないか、わかるようにもなります。 ご指摘の通り、守備が要のチームで守備が機能しなかった、などは、1年生の力不足もあるかもしれませんが、ベンチにいる2年生には守備の重要性が改めて認識されたと思いますし、また守備が崩壊した中で、いかに得点していくか、ということの難しさも痛感しただろうと思います。 このことをきっかけに、次に2年生が試合に出るときは、守備での醜態はさらせなくなりますし、チャンスでしっかり得点しないといけない、と思うでしょう。また1年生も、今の自分たちでは戦力にならないことを学び、より一層、練習に励むようになるかもしれません。 監督として賭けのようなものかもしれませんが、強豪校ではない(=全国クラスの大会を目指すような意識になりにくい)チームで、どのようにして競争意識を高め練習のモチベーションを上げ、なおかつチーム力を上げていくか、さまざま苦心しての采配であったのではないか、と思います。

mgntaytksnbt
質問者

お礼

なるほど。 ありがとうございます。

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その他の回答 (5)

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.6

どのような学校か によって、答えが違うんじゃないでしょうか。 練習態度や取り組みが悪かった。試験の成績が悪かった。 などの理由で、試合のメンバーから外す、ということも、学校によってはありますよね。 二年生が集団で問題を起こしたから、ほぼ懲罰で試合に出られない・・・・ ないことではないと思います。

mgntaytksnbt
質問者

お礼

私自身も同じ学校に通ってるので上記のようなことはないことはわかってます。 ありがとうございます。

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回答No.5

ご回答致します。 野球に限らずだと思いますが 夏の大会に向けていろいろとテストをやられているかも知れませんね! ご参考になると幸いです。

mgntaytksnbt
質問者

お礼

ありがとうございます。

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回答No.4

週一とか、月一単位で野球部監督はOB会会長(幹部)に「一杯飲み屋」などに呼び出される。野球部員とか生徒は、そういうことを知らない。監督は、OBの前で現状報告し、そして、方針、方向性を示唆される。「今年の成績は問わない。来季、勝負を掛けよう」と命じられる。 教育第一主義、教育の一環としての部活を標榜している県内トップクラスの「偏差値の高い公立高校野球部」では、なかなかできないことだが、偏差値の低い公立高校とか、私立高校では、何処でもやっている当たり前の手法です。数年に一度でも、少しでも野球部が好成績を残すことで、高校として存在アピールしていかないと生徒が集まらない。生徒が集まらなければ、偏差値はどんどん下がり、高校としては、不名誉なことになる。学校としても荒れてくる。学校当局としても、有難いものとして、OB会の意向に大いに賛成している。

mgntaytksnbt
質問者

お礼

そうなんですか。 自分の高校はまさに偏差値高い公立なんで 無さそうでよかったです。 ありがとうございます

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回答No.3

この種の問題は全国的に良くあることです。 まず、分かって欲しいのは、硬式野球部を継続しようとしますと、大変に金がかかるということなのです。数千万円単位の金(年間予算)がないと強いチームにはなれません。県外の強豪校との練習試合の為の遠征費用も多額ですし、ナイター設備の維持管理も必要です。弱小チームですと、ナイター設備を完備する為の寄付金さえ集まりませんが、これが、ベスト4レベルになりますと、一気に多額な寄付金が集まります。 出ると負けの高校でも、一度、決勝に進出すれば、その時、一気に、ナイター設備が整うだけの寄付金が集まります。 簡単に言えば、勝たないと、金が集まらないということですね。金が集まらなければ、その野球部は、ずっと弱いままなのです。ナイター設備も無い、トレーニングルームも無いチームが、そういうものが完備している高校に勝てるわけがないのです。 で、この寄付金集めの旗振り役は、泣く子も黙る野球部OBです。野球部監督もOB会の意向で決まります。監督は、OB会の意向を間違えないイエスマンが起用されます。現役時代、先輩に逆らっていた者は、決して、監督に推されません。 監督は、OB会の指示に基づいて選手起用をしています。監督の意向で選手起用しているわけではないので、監督には何を言っても無駄です。なんとか、二年に一度、ベスト4を目指して、その成績を示すことで最低限の集金が可能になっているのだと思われます。それしか道が無いのです。 それを拒否したら、予算的に全く不足していることが原因で、もっともっと弱いチームになり、中学での有望選手が一人も入って来なくなる。 最悪の場合、バットも無い、ボールも無い野球部になってしまいます。硬式は、用具代も割高だから、予算が無いというのが一番困る。

mgntaytksnbt
質問者

補足

そのようなOBによる選手起用は どこにでもあるものなんでしょうか? そのような影すら見えませんが…

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  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.1

私も野球はあまり好きではないので・・・ でもその選手の使い方が分からなくは無いです。 まず春の大会は、特に絶対勝たなくてはいけないと言うことではないです。 高校野球は初の大会がメインですので、夏の大会に向けての予備公式戦と言った感じです。 いま1年生と言う事は・・・夏は2年生です。 1年やってきて伸び代は考えられています。 今はイマイチでも2年生の夏に目が出れば問題ないです。 そして3年の夏に怪物に育っていれば申し分ないです。 そして考え方として 2年生が80%の出来だとして・・・ 1年生が70%の出来だとしたら・・・ この2年生は3年生で85%、1年生は2年になったら85%になっている可能性があります。 同じ85%の出来なら卒業する3年生を使うより来年98%になるかもしれない2年生を使ったほうが可能性があります。 また、3年生をメインにして毎年1~2回戦で敗退が良いか? 1年おきに1~2回戦敗退と4~5回戦敗退を交互に繰り返した方がよいか? 強いチームで言うと・・・ 毎年準決勝敗退が良いか? 1年おきに決勝に進んだ方が良いか? ですよね・・・

mgntaytksnbt
質問者

お礼

なるほど ありがとうございます。

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