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日本ハム・斎藤佑投手は今年活躍できるでしょうか?

日本ハムの斎藤佑投手の調子がよさそうですが、今シーズンはどのくらい活躍すると思いますか?

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  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.4

活躍するかはともかく、ある程度年数は在籍して欲しいと切に願います。 今や高卒大卒社会人関係なく、プロ野球在籍年数は平均で6~7年前後、年齢も平均が30歳に届かなくなっている現在、正直実力とは関係ないところで入団・退団が繰り返されているために、現状のようにプロ野球に夢や希望を持てない、どうせ行くならMLBへの踏み台程度の価値しか認識されていないのだと思われます。 (思えば逆指名制度の功罪というか、裏でマネーが動くことは罪ですが、はたして完全にくじ引きのみで決められる現在のドラフト制度で、入ってくるアマチュア選手がどれだけモチベーションを持って入団出来るかという懸念も) はっきり書くなら、ドラフト指名時に「どこでもいい」という選手ほどモチベーションは低い。表裏で希望球団を表明している選手は、逆に少々の冷遇・低迷でも気持ちで持ちこたえられる。これはドラフト上位だろうが下位だろうが関係なくです。 そうなると斎藤佑樹という投手は何とも微妙な立ち位置です。すでに商品価値という面では賞味期限どころか消費期限まで切れているのは見えている。ただ、これは元々日本ハム黎明期から(それこそかつて大沢親分存命時に口酸っぱく言っていましたが)とにかく日ハムの陣容は投手捕手含むバッテリー陣が薄い。経営者もフロントもベンチも何もかも変わっているはずなのに、この伝統だけはなぜか守られている。シーズンを通してのエースは確かに毎年のように出てくる。しかし、2番手以降との差があまりにも大きすぎる。10勝投手複数より15~20勝投手1人を育てることに注力しているのか、と。確かに宣伝効果は数人の1.5流よりたった1人の超一流の方が高いですが。 斎藤佑樹にとっては入った日本ハムという球団が結果として選手生命を伸ばしているとも言えます。あの肩肘のケガは大学時代にとっくに破損していた物ですし、あれはプロは関係ない。他球団ならとっくに傷物でも日本ハムならそもそも頭数が足りないのが分かっているので需要がある。 未だに本人が先発枠にこだわりと言っているのが気に入りませんが、少なくとも日本ハムには投げる場所はいくらでもある。昭和と違い、現代野球は中継ぎだろうが敗戦処理だろうが、投球回さえ稼げれば大いに賞賛される時代です。先発で20勝上げても19敗する投手と60試合以上登板する中継ぎなら、今や後者を重視します(だから日本最終年のマー君の24勝1Sは賞賛に値する)。 今の斎藤佑樹が目指すべきは後者だと思います。前者の能力(先発)がないのはとっくに証明済みなのですから。

sethi04
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (11)

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22063)
回答No.1

あまり活躍できないと思います。

sethi04
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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