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成人のアトピーと食物アレルギー入院病院
成人35才の食物アレルギー(穀物全般)とアトピーがひどく、ステロイドを塗っても塗っても酷く、でてくるのですが、 どこか入院して治療をしてくれる病院をご存じないでしょうか? 特に陰部、上半身から頭皮まで、慢性的に酷く、毎日、寝ることが出来ず、自殺を考える程なのです。。。 どなたか本当に御願いです。 ご存じでしたら教えてください。 御願い致します。
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- hiroaki1222
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お返事ありがとうございます。 ある程度の免疫の知識をお持ちでなければ流れは理解できないかも知れませんが、 簡単に言えば、何らかのウイルスが原因して、IgEというアレルギー発症の抗体ができると言うことになります。 ハスミワクチンが効果がある理由は、接種することにより白血球が活性化し(すこぶる元気になり)、ウイルスの排除へと向かうことになると説明したつもりです。 ハスミワクチンは元々ウイルス発癌の理論から癌ワクチンとして開発されたものですが、 自己免疫疾患やI型アレルギーにも効果が見られることから処方されています。 いずれもウイルスが原因している疾患でもあり、その効果が見られるものと確信しています。 アトピーにおいては、私の息子(当時中学生)を含めこれまでに十数人が使用し完全治癒しています。 最も効果が早く現れるのは喘息で、接種し始めると例外なく発作がなくなります。 アトピーの場合はIgEの量により効果の発現期間は異なり、IgEが1000未満ですと2ヶ月程度でかゆみがなくなります。1万を超えますと1年ほどかかります。いずれにしても治癒し健康な肌になります。 ハスミワクチンというものは、癌の種類により癌抗原を抽出したアンプルと、免疫促進物質(アジュバント=マリグナーゼ)を1本の注射器内で混合して5日毎に皮下接種するものですが、アレルギー治療には抗原を入れずアジュバントのアンプル1本(0.5cc)だけを使用します。 血管に入れない皮下注射ですから、少しは痛いですがどなたでもできます。 (自己注射する場合は協力医から注射器は購入できます) 幼いお子さんでも辛いかゆみがなくなるため喜んで接種を受けています。 私自身の使用では、網膜静脈分枝閉塞症と慢性胃炎を伴う逆流性食道炎も治癒し、現在娘の子宮内膜症(重度)にも使用し解決に向かっています。風邪にも使用しています。 副作用もない類を見ない免疫療法剤であることに間違いはなく、ハスミワクチンというものを知ることは多くの病気に対処できる貴重な知識となります。
- hiroaki1222
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締め切られておられませんので投稿します。 アレルギーは現在の医療で治せないものとなっていますが、治すことができます。 アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症など、アレルゲン(抗原)に対して即時型の反応により起きる病気をI型アレルギーといいます。花粉症にかかる人は特に多くなっています。 (抗原=白血球の働きの対象となる異物を抗原とよびますが、アレルギーを起こす抗原はアレルゲンと呼んでいます) 先ず、アレルギーが起きるメカニズムなどについて説明します。 ■アレルゲンとなる抗原が粘膜などから体内に侵入しますと、 これを排除するため血液内の白血球は抗体というものを作ります。 健常人では、抗原が侵入してもIgGというタイプの抗体により、白血球が無症状のまま速やかに捕らえて分解し排泄しています。 ■アレルギーを起こす体質とは、IgGも作りますが、普通はできないIgEタイプの抗体が多くできるようになるものです。 できたIgEは肥満細胞という白血球に付着し、そこで侵入した抗原を捕えるため、捕らえた肥満細胞がヒスタミンなどの伝達物質を出します。このヒスタミンが血管壁に炎症を起こします。 IgE産生が次第に多くなり、血管壁の炎症が強くなれば、それぞれの症状を自覚するようになり発症となります。 以上が俗にいうアレルギー発症の共通のメカニズムです ということで、ハウスダストのダニや花粉などの抗原を悪者扱いしていますが、花粉らが悪いのではなく、 ふつうできないIgE抗体を作る体質になることが病因です。 以上をまとめますと 根本の病因は 白血球が抗原を処理する過程で、普通はできないIgEという抗体が血液中にできることが病因です。 従って血液検査では感作物質とIgE量を調べます。 前者を特異的IgE、後者を非特異的IgEと表現しています。 〈発症のメカニズム〉 血液内の白血球には、体内に侵入した抗原となる異物(ウイルスやアレルゲン=ダニや花粉などの蛋白)を処理する過程で、この異物に対する抗体(Ig=免疫グロブリン)という蛋白をつくり、再侵入するものを抗体により速やかに捕え排除する働きがあります。免疫反応からできる抗体の種類はIgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5種類ですが、健常人ではIgGが70%、IgAが20%でそのほとんどを占め、残り10%がIgMとIgDです。IgEタイプの抗体は健常人にはできません。 ところがアレルギー体質となりますと、普通はできないIgEという抗体が血液中に多量にできてアレルギー症状がおきます。 その理由は、IgEという抗体は肥満細胞という白血球に付着して、侵入する同型の抗原(感作物質)を待ちかまえて捕えます。 抗原を捕えますと、肥満細胞は仲間の白血球に連絡するためヒスタミン等の伝達物質を出します。このヒスタミンなどが血管壁に炎症を起こしアレルギー症状がでるわけです。 喘息や鼻炎は局所性の発症であり、アトピー性皮膚炎は全身性です。全身性というのは、皮膚だけではなく内臓の粘膜に至るまで炎症を起こしている状態です。 普通ではできないIgE抗体ができることが真の原因であり、感作物質が原因ではないことから感作物質の除去をしても完全治癒はしません。 ■では、なぜにIgEが出来るか 抗体は、B細胞(Bリンパ球)が抗体産生細胞となって作り出しますが、B細胞がIgE抗体をつくりだすようになる原因として次の説があります。 1つには、ヘルパーT細胞には1型と2型の2つの種類があり、1型(Th1)が減少し2型(Th2)が優位になり、そのTh2が出す伝達物質によりIgE産生が促進される場合と 2つには、不必要な抗体の産生を止める働きをするサプレッサーT細胞という白血球の減少により、過剰なIgE産生を抑制できない場合です。 そのことから、ヘルパーT細胞1型、もしくは、サプレッサーT細胞を傷害し、減少させるものとしてウイルス)が推測されています。 以下のページは厚生労働省関係のウイルス研究に関するページです。 RSウイルスやライノウイルス感染が喘息に関係するとあります。 http://www.allergy.go.jp/Research/Shouroku_01/15_odajima_01.html http://www.allergy.go.jp/Research/Shouroku_01/15_morikawa_01.html 国内だけではなく世界的にも花粉症・アトピーが増加し、家族性を持つことからも、何らかのウイルス感染症と考えられます。 〈現在のアレルギー治療〉 ステロイドホルモン含有薬が処方され、白血球の働きを抑え免疫反応を弱くする治療が行われます。 また、抗アレルギー剤の内服によりヒスタミンの遊離や付着を阻止し、いずれも対症療法です。 ステロイドを中止すれば、抑制されていた白血球が活発になり炎症がぶり返し悪化します。 現医療ではIgE抗体が過剰に産生される原因は絶つことができなく、治せない病気とされています。 多くの医師は、アレルギーにおいても「遺伝子による病気であり、近年はその遺伝子を持つ人が多い時代である。遺伝子であるから治せないし治らない疾患・・」と見ています。 〈ハスミワクチンの症例〉 ハスミワクチンにおいて、喘息には短期間での改善・治癒がみられ、花粉症はハスミの点鼻薬で改善・治癒が得られます。 アトピー性皮膚炎においても、ハスミワクチンの接種により、2~3カ月でかゆみの軽減がえられるか、場合によっては1年あまりの期間がかかるとはいえ、ほとんどが改善し治癒します。 免疫療法で治癒するということは、活性化した白血球による原因ウイルスの排除がすすむ結果と考えられます。 従って、ウイルスの量(慢性度)により治癒への期間は異なりますが、慢性度を示すIgEの総量により判断が出来ます。 ------------------------------------ ●免疫療法で治癒するということは、先天的な遺伝子は関係しないということになります。特有な遺伝子が原因であれば治ることはありません。 ●ある種のウイルス感染によるものであり、それを白血球が認知し、排除が進めば改善治癒する疾患と考えることが妥当であり正しいものと考えます。 治せますから以下にかかってください。 ハスミワクチンはBSL48クリニックが受診窓口です。 http://bsl-48.com/hasumi.html 以下の協力医からもBSLに手続きができます。 1週間ほどでご自宅にワクチンが届きます。 ワクチンに対して先生方の利益はありませんので失礼のないよう望みます。 大阪の協力医は田中クリニック http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島の協力医は永山医院。すぎな会という患者会もお持ちです。 http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02 http://www.nagayama-cl.com/original7.html 徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 定例会にもご協力頂いています。 http://byoinnavi.jp/clinic/95393
お礼
丁寧な回答に感謝します。 頭が、バカで理解するのに時間がかかりそうなので考えてみます。 本当にありがとうございます。
- ShidaraReitos
- ベストアンサー率13% (644/4647)
どこに住んでいるのかが分からないので病院の紹介はできないですが、自分の事について説明します。 私もアトピーです。他の方と同様、昨年までは薬に頼ってはいましたけど、薬が無くなると症状が元に戻るという繰り返しでした。 そういうワケではないけれど、昨年からある食べ物を週末に必ず食べるようにしたところ、アトピーの症状が劇的に改善できました。 その食べ物とはカスピ海ヨーグルトです。食べ続けて3ケ月ほどでアトピーの症状がほとんど出なくなりました。 腸内環境を変えることでアトピーの症状が出なくなるってことを自分の体で体験できましたね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%94%E6%B5%B7%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%88
- ponyo7
- ベストアンサー率18% (134/724)
全くほぼ同じような症状でした。 陰部は掻き過ぎて薄皮がペリペリと剥がれ余りのかゆさに水をかけて冷やしていましたが効果もありませんでした。 ステロイド剤を塗っても効果がなく、最後は一切塗るのをやめました。しばらく塗るのをやめていたらだんだんとかゆみがなくなり、今ではほとんどかゆみもありません。やっと温泉にも行けるようになりました。 いろんなステロイド剤を塗りましたが、陰部にはアルメタ軟膏が一番効果がありました。 それと漢方薬のコタローの消風散です。 血液検査で好酸球と好酸球数を調べてください。アレルギー有無の指針となります。私の場合は健常者の10倍の数値でした。
- hashwed
- ベストアンサー率54% (6/11)
非常に苦しい状況だと思いますが、まずはアトピーとステロイドについて しっかりと知っておく必要があるのではないかと思います。 ステロイドという薬は副作用が強く、 また、塗る度に免疫がつき効かなくなってしまいます。 さらにリバウンドの可能性も出てきます。 多くの医師はこの事実を知っておきながら、 「アトピー患者にはステロイドを出して終わり」という、 身勝手極まりない診療をするのが現状です。 そのため、ステロイドばかりに頼るのではなく、 お風呂の入り方やストレスなどにも気を配るようにしてください。 まずは、アトピーとステロイドについて、 しっかりと知識を深めておいてください。 アトピーの悪化=悪化ではない? http://www.mh-happy.com/atopic_not_bad/ アトピーのステロイド治療における医師の無責任な指導 http://www.mh-happy.com/steroid_dang_doc/ アトピー再発(リバウンド)の現状。ステロイドの恐怖! http://www.mh-happy.com/atopic_again_steroid/ アトピー持ちの正しい入浴法!皮脂の量が大切 http://www.mh-happy.com/atopic_bath_import/ 非常に大切なことですので全てしっかりと熟読してください。 青森にお住まいのようですので、 信頼のおけそうな皮膚科を調べてみました。 薄場皮膚科医院 http://medical.yahoo.co.jp/hospital/review/583525/ 予約から診察まで時間がかかるようですが、 多くの方が完治したと言っています。 まずは診察を受けるまでの期間は、 穀物を食べない、ストレスを解消する、適切に入浴する、 化粧をしない、肌を乾燥状態にしない、など、 アトピーの症状を深刻化させないように気をつけてください。 自殺は絶対にしてはいけません。 非常に辛い状況かと察しますが、 アトピーは適切な治療のもと完治するものです。
- tsumiwara
- ベストアンサー率32% (88/271)
私は亜鉛華軟膏、小柴胡湯、五苓散を処方してもらいました。 入院してもステロイドに頼るだけだと思います。 漢方薬局に相談して、西洋と漢方の両方に詳しい病院を探してみてください。 入院はできませんが、宇津木産婦人科皮膚科医院(岡山市) をおすすめします。 どうぞ、お大事に。
お礼
副作用もないのであれば、希望ももててきました。 ありがとうございます。 感謝します。