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脳腫瘍の術後に関しての質問です

知人が1年ほど前にこの手術をしました。その後、腫瘍の一部が残っているので、アバスチン投与を一生やらないとと言われ、現在加療中です。アバスチンの副作用により、高血圧、関節痛、頭痛などは今まであったのですが、最近になって心臓の動悸が激しくなったり、術後に腫れていて大分前に腫れの引いた目の周辺部分がまた腫れだし、足の浮腫みが傷みがあるほど強く出てきているようです。主治医に相談しても、そのような副作用は今まで症例がないし分からないから、専門科に受診してくれとのことで、途方に暮れているようです。 何か同じような経験をされた方、アドバイスをいただける方のご意見をお聞かせください。

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回答No.1

私の場合とは状況が違うので参考にはならないのかも知れませんが、回答してみます。 私は良性腫瘍である「聴神経鞘腫」で開頭手術を受けた者です。 アバスチンを調べてみると、グリオーマ(悪性神経膠腫)に投与する薬のようですね。 私の場合は、腫瘍の摘出手術の後、サイバーナイフという放射線照射治療が3日間行われただけで、薬の投与はありませんでした。 開頭部分付近の皮膚感覚が麻痺したままで、4年経っても正常には戻っていないとか、手術時に顔面神経が傷付いたことによる口腔内の麻痺も続いている状態ではありますが、それ以外の部位には大きな変化はありません。 ごくたまに、手術部位のあたりが痛むことはありますが、持続的なものではないので助かっています。 やはり悪性の腫瘍の場合は、摘出した後も、薬の投与が必要なのでしょうね。 アバスチンの説明を読むと、結構副作用もあるようですから、現在の不調の要因は薬のせいかも知れません。   http://plaza.umin.ac.jp/sawamura/glioma/avastine/ しかし、どこの病院なのかは存じませんが、当然脳神経外科で手術されたのでしょうから、その主治医も無責任だと思います。 専門科に診てもらえとは、よく言えたものです。 本来であれば自分で責任を持って、患者の面倒を見るべきではないのでしょうか。 最近報道を賑わせている群馬大学病院の不祥事と何ら変わりがないのでは。 病院は優秀な医師がいるところを選ぶべきです。 私も前記の手術は、1回目の手術後に執刀医が転出してしまい、後任の医師に引き継がれたものの、徐々に体調が悪化しているにもかかわらず、有効な処置を取ろうともしないあまりに優柔不断なこの医師の診察態度に不信感を持ち愛想を尽かした結果、家内がインターネットで探し出して遠距離の病院ではありましたが再受診して2度目に受けたものでした。 ですから優秀な脳神経外科を探して、再受診されることをお奨めしようと思います。

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