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Norton AntiVirusの中にウイルスが増殖
先日、ノートンがウイルスの警告窓を立て続けに出してきたので、ノートンで調べてみたのですがウイルス無しでした。そこで、Antidoteで調べてみたら、Program Files\Noton AntiVirus\Quarantineの中に、 exe実行ファイルが2つ、さらにその下には \Incoming\AP0.tmp~AP106.tmp と言うファイルが出来ていました。Antidoteではウイルス名は Win32.Parite.b となっていました。 また、Windows\Downloaded Program Fileの中に、ISTactivex.dll と言うファイルが作られていて、Antidoteでは TrojanDowloader.Win32.IstBar.en と言うウイルス名でした。 これらは、たぶん直前にAppleのQuickTime Playerのインストーラーバージョンがないか外国のサイトを探し回ったのが原因だと思います。 今回、Norton AntiVirusu が警告を出して分かったのですが、その後すぐにその Norton 自身でチェックしても検知してくれなく、しかも Norton 自身の中にウイルスが出来ているのがショックでした。 現在はOSがXPですのでシステムの復元で過去に戻しましたので復旧していますが、いったいこのウイルスはどのようなものなのでしょうか。 一応検索してみたのですが、日本語で詳しく出ているサイトがなかったものでよろしくお願いいたします。
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TrojanDowloader.Win32.IstBar.en について以下のトレンドマイクロさんのページが 参考になりそうです。 ご覧になってみてください。
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- eboshiiwa
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こんにちは。 本当に感染しているのでしょうか? >Program Files\Noton AntiVirus\Quarantine これはNoton AntiVirusの検疫済みウイルスを格納する場所です。 Noton AntiVirusを起動して検疫項目を見れば詳細がわかります。 Noton AntiVirusは検疫しているのでその後のウイルススキャンでウイルス感染無しの結果になったと思われます。 参考 ↓ http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/navjapanesekb.nsf/jp_docid/20020814211350958 (検疫済ファイルの対処方法)
お礼
そう言われてみれば…? 普段から検疫したときはすぐにファイルを抹消していまして、今回の場合は検疫はしていなく、Nortonが自動的に抹消してくれた警告窓でした。100以上も警告窓が出てきたのも今回が初めてでしたので、なんだか自分でも分からなくなってきました。
お礼
参考にさせていただきます。ありがとうございました。