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★アメリカとイスラエルの関係は?
必ずしも、べったりではなかったのですか?・・・・・・・・ 共和党はベッタリでも、民主党はイスラエルに批判的だったのですか?・・・・・・・・・・・・・・・・
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アメリカは、イスラエル建国の父であり母でも有りました。 さしずめ、どちらが父かは不明ですが、民主・共和両党の申し子です。 世界の趨勢が変化し、イスラエルの孤立化と共に対米批判も世界に広がって居ます。 ノーベル平和賞受賞・初の黒人大統領のオバマ氏が、関係見直しの姿勢に転じるのは時間の問題でした。 パレスチナの国連加盟方針は、30年も前に国連で確認されていますが、その実現を阻んできたのが米・イの態度です。 「アメリカは世界の警察では無い」と、宣言せざるを得なくなったのは、国際世論の力です。 ブッシュがあまりにも過激で強引過ぎた反動でしょう。
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オバマは安倍も嫌いじゃね。個人的関係じゃね。(´・ω・`)
- hekiyu
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米国とイスラエルはべったりですよ。 米国ODAの20%はイスラエルです。 大国の拒否権、米国は83回行使していますが、 そのうち38回は米国です。 イスラエルに逆らう議員はマスコミに叩かれたり 刺客を立てられたりされます。 ポスト、タイムズなどはユダヤ系のマスコミです。 オピニオンリーダーにはユダヤ人が多いですし、 ハリウッドはユダヤが支配している、とまで 言われています。 米国富豪ベスト100には、ユダヤ人が30人以上も 入っています。 人口の1,7%しかいなにのにです。 ”共和党はベッタリでも、民主党はイスラエルに批判的だったのですか?” ↑ そうではありません。 対イランにおいて、共和党は強硬政策をとり、民主党のオバマ政権は 軟化政策を採っている、ということです。 イスラエルのメタニヤフ首相は強硬派ですので 民主党オバマ政権と意見が合わないところがある、というだけです。 オバマさんとしてみれば、イランとの仲をまとめて 歴史に名を残したいのです。