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【日本の3倍!】中国の国防費、前年より1割増!?

全人代(中国の国会)で発表された 中国の国防費は、前年比10.1%増やし 総額では、日本の防衛費の3倍にもなり 16兆9千億円になったとのことです。 ここ数年、中国の国防費は 毎年10%程度増やしているようで 日本の防衛費と差は出ています。 疑問です。 国防というからには、何か脅威があるから 増やしているはずですが なぜここまで増やす必要性が あるのだと思いますか?

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  • ベストアンサー
  • hekiyu
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回答No.4

【日本の3倍!】中国の国防費  ↑ 中国の軍事費は、日本などとは計算の仕方が異なり ます。 実質、20兆円を超えると言われています。 だから4倍です。 ”なぜここまで増やす必要性があるのだと思いますか?”      ↑ 1,米国と張り合う為です。  中国の目標は米国です。  日本など眼中にありません。  かつて、中国は日本や欧米列強の食い物にされ  散々な目に遭いました。  同じ轍を二度と踏まない、ということです。 2,世界に覇を唱えるためです。  米国、ロシア、中国の三国は、常に世界を睨んで  行動しています。  平和ぼけしている日本とは異なります。 3,共産党支配を続けるためです。  今の中国は貧富の差が激しく、危険水域をとっくに  超えています。  人民の不満を抑える必要があり、その為には  強大な軍事力が必要だ、と判断しているのです。

hhasegawa
質問者

お礼

え?20兆ですか・・・実態がみえませんね 実際の全人代の発表より多いとは やはり米国と張り合うためですか。 覇権主義なのですね。 軍隊は災害派遣のためと考える日本では考えられないですね 人民を押さえつけるためとは。。。 ありがとうございます。

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  • OsatKaso
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回答No.11

#10です。 もう一度、僕の回答とあなたのお礼の内容を整理させてもらいます。 実は、中国の軍備は実はお粗末なのです。(何しろソ連も欠陥兵器だったのですから) ↑ 中国軍の兵器が旧式であったことはよく知られている事実です。これを兵員数の多さでカバーしていたことはありますが、今では軍隊は人数で戦う時代でないことは、素人でもわかることでしょう。 中国軍のもう一つの大きな問題は、言葉や風習(特に料理)の問題です。 中国語は方言の差が非常に大きく、北京語と上海語では通訳なしでは通じない、とすら言われています。 だから、命令を同一言語とすることが不可能であるので、軍隊にとって大きな支障となっているのです。 また、あれだけ広い国ですから、食生活も地域ごとに異なっていて、同一の料理ではありません。 このことが軍隊を動かすことに、大きな支障となっています。というのは、「腹が減っては戦ができぬ」という言葉通り、軍隊にとって食料の補給が大きな問題になるのですが、いろんな風習があれば同一の料理で動かすこともできないのです。 今、日本の我々にできることは、中国を破綻に追い込んで、侵略をやらせないようにすることです。 ↑ これは、冷戦時代にアメリカがソ連に対抗するためにやった手段であり、現在の中国に対してもアメリカは同じことをすることを考えています。僕は、同盟国である日本もそれに全面協力が必要だと思います。(こういうと、左翼からはネトウヨと思われますが、日本の正しい生きる道のはずです。)ただ、この手段としては、軍事力ではないことだけは確かです。(だからと言って、軍事力が必要ないと言う意味ではありませんよ。) 中国を破綻に追い込むと日本へ影響があるような気がするのですがそこは問題ないのでしょうか ↑ 貴方はこのことを心配されていますね。実はあるのです。 中国では、政界のメンバーですら海外に一族を派遣していて、破綻したときにはそこで生活できるように考えているのです。(何と、習近平の娘でも、アメリカで偽名で活躍しているそうです) 現に日本に亡命している中国人がいますね。(テレビで活躍している香港出身の元女性アイドルで、日本人と結婚したA氏です。彼女の本当の目的はズバリ亡命です。) ベトナムでもポートピープルが多数発生しましたが、10億の中国が破たんした場合、どんだけのポートピープルが発生するか、という問題があるのです。 これを考えると、日本に影響なしとは思えませんね。(残念ながら、僕はこの対策がわかりません)

hhasegawa
質問者

お礼

ありがとうございます 兵器もお粗末で言葉や風習もバラバラも軍隊・・・ 統率がとれていませんね。 中国を破綻に追い込むのは正直難しいとは思いますが 中国の覇権主義的行動にはきちんと国際的な場所で キチンと訴えないとまずいと思います。 国内の格差問題や、経済的なバブル崩壊などが 近いうち発生する可能性は少なからずあるとは思います。 日本へも移民する中国人が増えそうな気がします。

  • OsatKaso
  • ベストアンサー率24% (43/178)
回答No.10

#4の方の説明に賛成します。 日本人は、軍事と言えば防衛に最小限の軍備であればいいと思っていますが、これは平和ボケしているだけで、世界では非常識です。 確かに国を守るに最小限ならば、軍拡の必要がありませんが、中国には平和を守るなんて発想はありません。(世界中みんなそうだと言っても過言ではありません。) 回りの国に対し侵略を考えているのです。 尖閣の問題や、南シナ海の島の問題、さらには中央アジアやロシアとの国境の問題、と周りの国と摩擦を起こしています。でも、日本とロシアを別として、周りの国とは軍事力に格段の差があるので、独自では中国には逆らえないのです。 そこでどうするか?アメリカに頼るしかないのです。(これは日本でも同じと考えて下さい) 昔は、ソ連という共通の敵があったので、アメリカや日本も味方に引き入れていたことはありますが、今では明らかな敵国です。ソ連は西側諸国との軍拡競争に敗れて破綻しました。(ソ連邦の崩壊の原因はここにあります。) 実は、中国の軍備は実はお粗末なのです。(何しろソ連も欠陥兵器だったのですから)だから日本や台湾にも戦争を仕掛けることはないのです。 今、日本の我々にできることは、中国を破綻に追い込んで、侵略をやらせないようにすることです。

hhasegawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 中国の軍隊は、国防のためにあるのではなく 侵略のためにあるのですね。 確かに周辺国と摩擦を多く起こしていますね お金をかけているわりにお粗末とは・・・ 陸軍が多いから人件費なのでしょうか。 中国を破綻に追い込むと日本へ影響があるような 気がするのですがそこは問題ないのでしょうか。

回答No.9

きちんと返答していますよ。 賄賂社会で正常に軍事費として使われていないんじゃないか。空母などは悲惨じゃないか。 アメリカに対抗したいが、成果として出て来ないので、さらに軍事費をかけるという悪循環にはまっているだけではないのか? こんなことを言っています。 脅威といういいかたをするなら、それはアメリカですよね。 脅威と言うより、対抗したいと言うことだと思いますが。 どちらにせよ、中国の軍事機密に関する情報なんて、こんなところで聞いたところで、想像論やニュースから読み取れる程度の組み立て論しか出て来ないと思いますし。 私の答えはやっぱりダメですか? 他の人もアメリカ脅威論を答えている方もいらっしゃるようですが、その方には反して友好的な返答をされてますが・・・ そういう答えは求めず、もっと外交官や政治の上層部で中国に近しい政治家の見解などを聞きたかったのですか? ネトウヨの説明も入れた方が良いですか?

hhasegawa
質問者

お礼

日本語になっていません。 軍事機密を聞きたいわけではないです。 軍事大国化する国にたいして、「なぜ?」と疑問に おもって質問をしているのです。 ではききます。なぜ尖閣諸島を占領しようとするのですか? 勝手に南シナ海のベトナム領やフィリピン領の島々を占領するのですか? いつまでチベットを弾圧するのですか? 賄賂でお金を使って好き放題している前に そういった周辺諸国との諸問題を何とかしてください。 ネトウヨの意味がわからない きちんと答えてください。

回答No.8

>なぜここまで増やす必要性があるのだと思いますか? 中国共産党が人民解放軍という名の党の軍隊を強化するのは、中国人民が賢くなってきて、またネットが普及して情報統制も難しくなってきているために、人民から党を守るためです。 中華人民共和国には国の軍隊はありません。 中国共産党が自前の軍を持っているだけです。 ここが先進各国と違うところです。 中国共産党にとって最大の脅威は中国人民であって、外国の脅威などは二の次、三の次です。

hhasegawa
質問者

お礼

なるほど 党の軍隊なのですね 最大の敵が中国人民だとは。。。 驚きです

回答No.7

中国の人口って日本の何倍だっけ?ということが分かれば中国の国防費が日本の3倍って少ないくらいって分かるよね。それか日本が使いすぎか。

hhasegawa
質問者

お礼

人口に比例しただけ軍隊が必要とは・・・ どういう原理でそういう理論になった? 中国はアメリカの数倍の人口だから それだけ軍隊が必要? インドもアメリカ軍より多くないとおかしくなるね てか平和憲法はどうした?? 意味不明ですよ

  • 4237438
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回答No.6

アメリカと太平洋を二分するみたいなことを言ってますが、そしてそれは脅威には違いありませんが、中国は 1.兵士の数が多い。とくに陸軍が多い。 2.国境線が広い。 3.チベット、ウイグル、などの国内での問題を抱えている。 一方、日本は兵士の数が少ない。とくに陸軍が少ない。 日本にとって脅威は尖閣だけなので尖閣一点を防御するだけで良い。現有するすべての戦力を尖閣に投じれば済むので中国が日本の五倍あっても戦力で五分五分です。 その上、 1.装備内容、 2.訓練度、 3.兵士の士気の高さ いずれにおいても遥かに中国を上回ります。これらを計算に入れれば兵力が日本の十倍あっても勝てるんじゃないかと思います。中国は口は勇ましいが国のために命をささげる兵士はほんとに一握りです。ツバメの巣をとってお金儲けるために断崖をよじ登る勇気があっても祖国のために命を捨てるなんてしません。「お前行け、いやお前が行けよ」なんて言い合うレベルです。艦隊のうち一隻でも轟沈されればしっぽを巻いて退却します。国民性が違います。その点、北朝鮮などはむしろ怖いです。 兵士の強さで言えば 日本>北朝鮮>韓国>中国 となるでしょう。

hhasegawa
質問者

お礼

なるほど 国内が広く、陸軍が多いかつ 国内問題を制御するために軍隊が欠かせないのですね 陸軍は多いですが海軍の力はどうなんでしょうね 少し疑問です。 確か、数年前、中国海軍はソマリアの海賊にやられてしまった という事件がありますね。実態は、海賊などより士気が低いのかもしれません。 ありがとうございました。

回答No.5

皆さん息巻いてますが・・・ 多分、こういうネトウヨのネトウヨのための質問に回答を寄せると、批判されて終わると思われますが、一応書いておきますね。 ネトウヨの薄うい考えでに日本を荒らされたくないので。 日本は既に「転機」をやり過ごしてしまい、これから先経済的に苦しくなる時期ですからね。 では説明すると・・・ まず、国防費=軍事力ではありません。 嘘かほんとかは分かりませんが、中国の知識階級だと思われるところでは、こんな感じの認識のようです。 「賄賂に消えている」 中国って、世界でもまれに見る賄賂大国ですよね。 日本でも同じような手法があります。 予算をたっぷり取って、コンパニオンを呼んで楽しんで、公共活動にお金を使っていなかった。なんて言うアレですね。 この場合も、「政治予算=経済力」は成り立ちませんね。 かなりクリーンな部類に入ると思われる日本でさえこれなんです。 中国だと、いかほど賄賂に消えるんでしょうね。 ミスリードさせるためにやっているのか、それとも本気で言っているのかは知りませんが、「予算」とそれに対する「結果」は全くの別物です。 1千万で莫大な業績を上げる企業もいれば、100億使ってもろくな事が出来ない人たちもいます。 ご質問成されるのであれば、予算ではなく、実質的な軍事力を例に取るべきでしょう。 中国はその予算でとんでもない空母を開発しているそうじゃないですか(笑) お金をかけてもかけてもまともな成果が出ないのに、アメリカに対抗したいからさらにお金をかけている感じではないでしょうかね。そして、成果がまたたいして出ないという・・・ 賄賂社会の悪循環にはまっているのでは?

hhasegawa
質問者

お礼

国防費の中身が、軍隊の幹部の接待に使われるのは それはそれでおかしいですよ。。。 実質的な中国人民解放軍の人数は200万人ともいわれます。 というよりここでの質問は、 中国の軍事力に対する脅威は何ですか? と質問をしているのにまったく関係のない言い訳のようなことを いわれても正直意味がわかりません。 ネトウヨとは何ですか? さっぱり日本語が通じていませんね。 きちんと返答してください。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.3

日本の自衛隊は、日本の各地で自然災害が発生した時等にも その地域に派遣されていると思いますが 中国の軍事費用は、 実際にどのような目的で使用されているのでしょうね? あくまで国防を目的に使われているのなら良いのですが

hhasegawa
質問者

お礼

災害派遣にいったというニュースなどは見たことありません。 実際、中国軍が活動したのは、朝鮮戦争や中越戦争など 本当の戦争のみかと思います。 ゲリラ戦を主体にした攻撃のため、軍隊の人数はやたら多いです。 国防費を年々あげる理由はよくわかりません。

  • WhatisLOVE
  • ベストアンサー率34% (391/1147)
回答No.2

軍備は実際に防衛目的、侵略目的以外にも、自国を強く見せて他国より有利に物事を進める為にも使えます。中国はそれを狙っているのでしょう。脅威があるからとか、国防のためというのは表向きの理由ってとこですね。

hhasegawa
質問者

お礼

なるほど 実際の脅威は、ないにもかかわらず、国威発揚のため 軍隊を増強しているのですかね。 年々、膨大に増強しているのは困ったものですね。

noname#218778
noname#218778
回答No.1

高度経済成長期には余裕じゃね。(´・ω・`)

hhasegawa
質問者

お礼

日本→平和国家だからこそ戦後反映できた 中国→高度成長したからこそ、強大に軍事力を増強できた 双方、反する理論ですな。 軍隊はあっていいのかなくていいのか ふたつを比較するとさっぱりわかりません。 

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