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LP-9200Cの印刷トラブルの解決方法とは?
- LP-9200Cの印刷トラブルの原因や解決方法について、詳しく解説します。
- LP-9200Cの印刷枚数が20000枚近くに達した際に起こるゴースト出力の問題について、解決策をご紹介します。
- LP-9200Cの通常印刷と薄い状態のスライド印刷が同時に起こる場合の対処法をご紹介します。
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- zazako
- ベストアンサー率50% (300/598)
先の回答の補足を・・・ 一番怪しいのは感光体(ドラム)ユニットでしょう。 ユニットの磨耗ではなく感光体表面を清掃するゴムブレードの劣化による拭きムラが原因でドラム表面上に2重に画像が載ってしまい結果そのまま用紙に印字されます。車のワイパーと同じような役目です。ワイパーゴムも劣化すると拭きムラでフロントガラスに筋ができるのと同じです。車はワイパーゴムを交換すればいいですがこの場合は感光体ユニットごとの交換になります。 次に怪しいのは転写ベルトです。 他の回答に転写ベルトの磨耗とありますがベルトが磨耗するのではなくベルトに付いているゴムブレードの劣化で発生します。感光体ユニットについているブレードと同じ役目をします。 この場合は修理に出すと転写ベルトユニットの交換ではなくゴムブレードのみの交換になるかと思います。ユニット交換は高価ですがブレードのみなら数千円程度です。 更に定着ユニットも考えられます。これも定着ユニットの磨耗などではなく定着ローラーの表面が汚れてしまい本来トナーが付着するはずが無いのに付着してしまいそれが用紙に転写されて結果残像(ゴースト)になります。これは簡単に汚れが確認できます。 交換はユニット交換になります。 ちなみに原因が定着ユニットかどうかは簡単に切り分けできます。 わざと動作中にタイミングを見計らって紙詰まりをさせて(定着部に用紙が入る直前で)用紙が未定着状態なのを確認して残像が出ていれば定着ユニットではありません。 出ていなかったら定着ユニットが原因です。 強制的に紙詰まりさせるにはどこかカバー(AカバーorBカバー)を開ければ止まります。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
感光体ユニットの磨耗か定着ユニット、転写ベルトの磨耗と思われます。 定着ユニットや転写ベルトならメーカーのサービスマンでしか交換不可能です。 感光体ユニットなら交換用部品として販売されています。 また、念のため感光体ユニットと露光窓の清掃を行ってみてください。 クリーニングノブA・B http://dl.epson.jp/support/manual/data/color/lp9200cb/4052167_00.PDF LP-9200C の対応消耗品 http://www.epson.jp/products/supply/shoumouhin/data/printer/lp-9200c.htm
レーザープリンタの定期メンテナンスが必要と推測されます。 業者にメンテナンスを依頼して使う方が問題も少なく済むと存じます。