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登山者の平均年齢について
私は、38歳男性で、登山は、両親との近場のハイキング等も含めると、34年程やっておりますが、最近は、10年程前と比べると、徐々にではありますが、登山者の方は、(ハイキングも含めると)確実に、20~30代位の若い人が男女共に増えている気がします。 ですので、皆さんにお聞きしたいのですが、登山者の平均年齢は、やはり、確実に下がっているのでしょうか? また、いわゆる、【山ガールブーム】は、最近は落ち着いた様に感じますが、【山ガールブーム】の際に、登山、ハイキングを始めた若い女性の方は、ある程度の方は、そのまま、定着されたという事なのでしょうか?
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若者は基本的にしないですけ登山する人の平均年齢は年々下がっているとか別にそういうわけではないです。 40代でも50代でも60代の人でもやりますからね。
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- D-Gabacho
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気になってネットで検索してみたら「登山人口の推移とその構成について」(NPO総合科学研究会) http://soukaken.com/soukaken/soukaken_tokei_tozanjinko.pdf という統計資料がありました。 たくさんのデータが載っていてわかりにくいのですが、最後のほうに平成8年10月、平成18年10月、平成23年10月調査を並べて比較したものが出ていて、それによれば登山者の年齢構成(内閣府世論調査による)は、 <平成8年>20代16.0%(女性9.0%)、30代18.0%(女性9.4%)、60代13.8%、70以上3.0% <平成18年>20代11.9%(女性6.6%)、30代17.6%(女性9.2%)、60代21.6%、70以上7.7% <平成23年>20代12.4%(女性6.3%)、30代17.8%(女性9.2%)、60代23.5%、70以上11.0% 20代、30代の登山者の割合はおおむね横ばいかやや減少し、60歳以上の高齢者の割合は着実に増加している、という数字になっています。またwikiによれば、山ガールということばは2010年の流行語大賞候補だったということなので、2011年(平成23年)10月の調査には、山ガールブームの影響が出てもよさそうなものですが、数字上はそのきざしすら見えません。あるいは山ガールブームというのは、東京の高尾山などのごく限られた場所でのみ発生した局地的な現象だったのかもしれません。
お礼
そういうデータが有ったのですね。知りませんでした。
3年前くらい前を堺に登山者が増え始めました。 それまで昔の登山ブームで始めた人達が高齢化し徐々に登れなくなり、 登山者は減少傾向でした。 それが若い次の世代が登山を始めるようになり、今は若い世代が多くなりました。 自分が小屋番をしていた頃は50代、60代が中心でしたが、今は20代~40代が中心です。 たまに、手伝いで行きますが、若い登山者の多さにビックリします。
お礼
確かに、以前よりは、確実に男女とも若年登山者が増えている感じはします。
下がってないと思います。 知り合いのサークルは順調に年を重ねていってるし 若い人はそもそもあまり集まらない(日が悪いのかもしれないけど)のだそうですし。 それに、どうしたって山登りなんてのは悠々自適ライフ送ってる人の方が(つまりシニア) 回数増えるでしょう?若いと他に遊びに行く場所も多いですから。 あと装備高いし。 ブーム別に山にハマる女子はいると思います。 正直、山ガールブームはちょっとブームだったかどうかも怪しいと思ってますし。 …若い人が目に付くようになり、年取ったひとの影が薄く思うのは あなたがアラフォーだからじゃないかなーと、思うんですけど…。 若い人が目に入りやすくなったんじゃないかなって…。
お礼
確かに、男女共ですが、若年登山者の方を見ると、つい、目が行きがちにはなりますね。 因みに、私は、38歳男性です。
お礼
という事は、各年代の方に、平均して分布しているという事ですね。