- 締切済み
クレジットカードの買い物は借金のうちでしょうか
ブレインダンプをやるとき、「借金がある人は、どこからいくら借りているのか全て書き出す。」と指示されたのですが、 私はクレジットカードで買い物をする以外は借金はありません。 その場合は、「クレジットカードで◯◯円。」と書けば良いのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
ご質問を二つに分けて考えませんと混乱します。 「ブレインダンプ」なる思考整理法といいますか思考整理術の目的は、 クレジットは借金か否か、などと考えるな、 自分が置かれていると考えられる(思い当たる)状況を全て書きだせ、 という手法です。 早い話が、思いついた事柄は、判断するな、とにかく書きだせという手法です。 書きだした後で考えろ、という手法です。 つまり「ブレインダンプ」なる代物のルールに従えば、「借金なし、クレジットカードで◯◯円未精算」と書けば講師なりインストラクターはOKを出すでしょう。 ご質問のタイトルにつきましては、クレジットは一種の借金です。 クレジットカードの仕組みは、売り主が支払いを延期しているのではなく、カード会社がご質問者の代わりに売り主に支払い、その立て替え払いをした分だけ、質問者さんへ後日請求してきている、という形です。 つまり、ひと月なりふた月なりカード会社にお金を借りて、質問者さんが受け取ったお金を売り主に支払う手間を代行しているだけです。 カードの分割払いの利息が銀行金利よりも高いのはこの間の金利と手間代をとられるているためです。 更に借金をする保証金がわりに年会費が取られます。 これを全部自前でやると、まず銀行に担保となる預金をして、その上で借金をして売り主に支払い、後日金利を加えて返す、という作業になります。 この方法ですとすべて現金が動きますのでピンとくるかと思いますが、カードの場合には一切現金が動きませんので実感がないだけです。 プリペイカードが現金よりも安くなることがあるのは、この逆の原理です。 事前にお金を払ってカードを買うというのは、鉄道会社やコンビニにお金を貸しているのと同じことです。 貸したお金を返してもらう代わりに、電車に乗ったり品物を受け取っているだけです。 金利に相当する分だけ、余分に電車に乗ったり品物を受け取っているだけです。 余分に品物を受け取っても仕方がないので、割引という形にしてあるだけです。 現在は、銀行の金利が安いので目立ちませんが、今後景気が回復してきて金利が上がりますと、無視できない金額になってきますので注意して下さい。 金利が1%を越えてきますと、下手をすると金利払いだけで年間数十万円というオーダーになります。 カードの清算用の預金の金利とカード会社へ払う際の手数料とよく見比べて使って下さい。 便利だ、便利だで貧乏暮らしをしても銀行が肥るだけです。
- kamisenbon
- ベストアンサー率38% (52/136)
頭の中をすべて書きだす作業ですのでクレジットカードも含めて良いんじゃないでしょうか? どのみち後で検証し優先順位をつけるので、微妙かなぁ…って思うものでも全部書いちゃうのが良いと思います。 先ほどブレインダンプのやり方として探してみましたが、ここでもきちんとクレジットカードを借金として含めているようです。 http://fumitan.net/brain-dump-990
- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
クレジットカードで『分割払い』を選択した場合は『ローン』ですから、『借金』のうちに含まれると思います。 『1回払い』を選択した場合は『ショッピング』に分類されますから、『借金』と言っていいか微妙な気がします
お礼
回答ありがとうございました。 いつも1回払いで決済しているので、微妙なのですね。