なぜオフサイドじゃないの？？

質問

Ｊ２前節(１７節)の京都ＶＳ仙台の試合での疑問です。
仙台の２点目、佐藤寿人選手のゴールのように、
ＧＫのおいたボールを後ろから出てきた選手が奪ってゴールする
っていうのはなぜオフサイドじゃないのですか？？
ＧＫのうっかりミスなのかなぁと思っていたのですが。

前に外国の試合でもやっていたと思うのですが、謎に思ってます。

うまく説明できませんでしたが、わかる方教えてください。

回答No.1

OMP · ベストアンサー

オフサイドは「味方」がパスしたときに、パスの標的が
オフサイドゾーンにいた場合に適用されます。

GKが置いたボールを置く行為は、味方のパスではないので
ボールを奪ってもオフサイドにならないのです。

回答No.5

zawa1984

クロスをキャッチしたＧＫがボールを置いた時点でフィールドプレーヤーと同じような扱いになるので、あの状況ではボールを寿人に奪われたのと同じということになるのでオフサイドにはなりません。

お礼

まとめてのお礼になって申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
なるほど、そうだったんですね！！
ＤＦラインとの関係ばかりに注目していたので・・・。覚えておきます！

回答No.4

runnext

オフサイドは簡単に言えばAとBチームがあってAチームの選手が相手Bチームのゴールに向かいパスをした際にボールを蹴った時に見方のAチームの選手が相手Bチームの選手よりゴールに近くてはいけないと言うルールです

　　A　　　B　　　　　　
　　　　　　B　　　　K　Bのゴール
　　A→→→○A　
これがオフサイドです。

キーパーからボールを奪うのは見方チームからボールをもらっていないのでオフサイドにはなりません。
相手チームからボール奪う事がオフサイドになったらいつまで経ってもボールを奪って攻撃ができなくなりますよ。

回答No.3

croissant50

こんばんは。
　その状況を見てないのではっきりとはわかりませんが、味方からのパスをディフェンダーに最終ラインよりゴールに近い位置でボールを受けるのがオフサイドですから、相手キーパーのボールを奪ってもオフサイドではありませよ。

回答No.2

tempnamon

オフサイドは味方の選手がパスを出した時のポジションでとられるものですから
相手選手がボールを持っているときは関係ありません
GKが置いたボールを奪うのは相手選手のパスを奪ったのと同じことです