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線香について
先日亡くなった父が創価学会員だったのですが、今丸香炉を使用しています。 丸香炉ではなく寝かせるタイプの香炉を使用したほうがいいですか? あと渦巻き線香は何日まで使用する等ありますか?まだ余っているので。 無知ですみませんがよろしくお願いします。
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- cactus48
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回答No.2
創価学会と仏教の教えや考え方は違うので、とりあえず仏教での事を 書かせて頂きます。 御線香は本来御線香立ての灰に立てるのですが、立てた御線香が倒れ て火事になった事例があるので、当家では数十年前から1本の御線香 を二つ折にして灰の上に寝かせるようにしています。 これは当家の菩提寺に事情を話し、問題ないですと言われています。 各宗派によって御線香が2本だったり3本と言う事もあります。本数 は宗派で決められた本数を立てます。御線香1本は御通夜や葬儀まで とされている宗派もありますし、本草が終わっても1本だけ立てると 言う宗派もあります。本数に関しては創価学会で聞かれると良いでし ょう。 渦巻きタイプの御線香ですが、これは仏教では御通夜の際に用いられ ています。御通夜の際は御線香を絶やしてはいけないと決まりがあり ます。御線香が消える前に立てる事を繰り返していたら、万が一に居 眠りをしてしまうと御線香が絶えてしまいますよね。これを防ぐため に考え出されたのが渦巻き型の御線香です。 渦巻き型の御線香が使用出来るのは御通夜の最中だけです。
- dada4533
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回答No.1
私は、寝かせタイプを使用しないで、線香を短くして(3ツニ折って)丸香炉に寝かせて線香を上げています。