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犬の心臓病 悪化を止めれますか?

うちの場合は、キャバリアでしたが、 心臓病になる前からあらかじめ注意していたにも関わらず、 実際に心臓病と診断されてから投薬が遅く、 咳が明らかに、日に何度も出だしてからの投薬となったため、 2年ほどの闘病で亡くしてしまい非常に後悔しています。 この先またキャバリアを飼うかも知れないため、知っておきたいため 教えてほしいです。 この病気はできるだけ心臓に異変(心雑音や心肥大、逆流の傾向?)が感じられたら みられたら即、微量の薬の投薬を開始し、軽い状態の時に進行を遅らせるしか 進行を止める事ができないのでは?と思っています。 病院にもよるとは思いますが。 うちの場合がそうで、びっくりするくらい進行が早く不安定でした。 咳が出だして気がついてからでは遅いと思いました。 当時ステージ2と3の間でも医師に薬は要らないと 言われましたが、お願いして薬をスタートしましたが、2年持ちませんでした。 その間、色々実践しましたがダメでした。(下記補足) ブログ等拝見してると、なかには、長期安定(年単位で)を保っている方もいるようで、 どのような段階で薬を開始して、あるいはどのような方法で 長期安定を得ているのでしょうか?今でも色々検索したり考えていますが 分かりません。是非半年、1年と安定が保てている方がいらしたら、 教えて下さい。 (補足) 入浴×、温度差×、手作りの食事療法(野菜・ハーブなど) サプリ、ミネラル補給、ツボとリンパのマッサージなど

みんなの回答

  • natsuanko
  • ベストアンサー率59% (404/677)
回答No.1

犬の心臓病にも色々あるよ思うのですが、最も多いのが僧帽弁閉鎖不全症でしょうか。 我が家の去年5月に16歳で死んだパピヨンも僧帽弁閉鎖不全症でした。 発見は動物病院に連れて行って聴診の結果、心雑音がすることでした。 心雑音がすることから、その時(と言ってもはっきり何歳の時か覚えていませんが恐らく10歳になるちょっと前くらいだと思います)から投薬(ACE阻害薬)を開始しています。 この段階では無症状であり、その後もずっと無症状でした。咳がでるようになったのが14歳くらいからで、またその後2度ほど失神したことがありました。 それ以外は、普通に生活していたのですが、死ぬ2日前から食欲と元気が無くなって、あっと言う間に行ってしまいました。 (死因が心臓とは確定できませんが、死ぬ直前に発作のような異常な鼓動をしていたので、恐らく心臓が原因と思われます) 16歳だから寿命なのですけれどね。 ちなみに、投薬以外の対処は何もやっていません。 この病気は個体差が大きいようで、無症状でずっと長生きする子もいれば、症状が出てもしばらく寿命を全うする子もいるし、症状が出てあっという間に行ってしまう子もいるようです。 ACE阻害薬は効き目が強い訳ではないですがその分副作用も少なく、僧帽弁閉鎖不全症とわかり無症状の段階で投薬開始される事が多いようです。

sonosonoso
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。辛いことを思い出させて本当にすいません。 うちも同じく、心雑音から始まり、僧帽弁閉鎖不全、三尖弁、肺水腫、 心不全、腹・胸水と半年毎くらいに症状が増えて行きました。 最後20日ほどは一気に悪化し亡くなりました。 心臓病になる前から気をつけていて毎月のように病院に通ってましたが、 咳が出て明らかにおかしいと気がついてからも投薬はしてもらえませんでした。 (薬を早く飲ませると早死にするとか、薬は身体に毒だからという説明でした。) 自分で色々調べて、投薬開始をお願いしました。その点だけ後悔しています。 そのため医師はすこし恨んでいますが、それより自分の知識不足を責めています。 そのため、今後は医師は利用しますが自分で判断できるようになろうと思って調べています。 (うちは進行してたので初回投薬は強心剤とACE阻害薬でした。) 亡くなる時は症状が沢山あり、食欲廃絶、無尿で、原因は心臓なのか腹水の圧迫なのか、肺水腫だったのか 定かではありません。元々荒い呼吸がさらに悪化し失神したと同時に心臓も止まりました。 進行は最初の投薬開から、3ヶ月だけ安定してましたが、その後は悪化を止められませんでした。 natsuankoさんも早い投薬で初期のまま抑え、咳が出て悪化してからはうちと同じような感じ のようですね。やはり早期投薬が鍵なのかもしれませんね・・

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