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犬の心臓病について
キャバリアを飼っていましたが、心臓病になる前からあらかじめ 投薬が非常に遅く、咳が良く出るなと自覚症状がでて投薬を開始したため、 2年ほどの闘病で亡くしてしまい非常に後悔しています。 進行するにつれ、悪化の速度が早く、薬が全然追いつきませんでした。 寿命を延ばすには、早期発見、早期投薬で軽いステージで止めるのが 重要なのでしょうか? 進行を止めている飼い主さんが居ましたら、どの段階で止めているのか教えて 欲しいです。
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以前にも回答したような気がしますが、この質問にちゃんとした回答が付いていないので回答します。 キャバリアだと僧帽弁閉鎖不全症ですよね。 この病気犬種や個体差がかなりあると思いますが、症状が出ずにそのまま長生きする子もいますし、比較的早く心不全になる子もいると思います。 また、投薬で治癒する訳ではなく、現状を維持してより悪くなるのを防ぐ事が必要です。 特にACE阻害薬は副作用が殆どない事から早期から投与するべき薬だと思います。 以前にも書いたと思うのですが、うちの子はキャバリアでは有りませんが、このACE阻害薬の投与だけで17歳という天寿を全うしました。 特にキャバリアは、心臓病になるリスクの多い犬種なので早期発見、早期の薬の投与(ACE阻害薬)は有効だと思います。 できればまた症状の無いレベル1での発見および投薬が良いと思われます。
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私自身、キャバリアの飼育経験が無く申し訳ありませんが、随分とお悩みの様ですので…。 知人が15歳になる雄のキャバリアを飼育しており、やはり増帽弁閉鎖不全症です。 心臓病になりやすい犬種と言う事で若い頃から半年に一度、シニアになってからは月に一度の検査を行っていました。 月に一度の検査で心雑音を発見し即投薬を開始、少なくとも発病から3年は経過していますがレベル1を維持しているらしいです。 年齢が年齢なので元気溌剌という訳にはいきませんが心臓病は言われなければ分かりません、それでも知人は「最期は坂を転がり落ちる様に悪くなるの」と言います。 以前、療法食を食べていると言っていた様な気がしますが詳しくは分かりません。 キャバリアに限りませんが、何よりも大切な事は「発病を防ぎ、早期発見する事」であり、愛犬のなりやすい病気が明らかになっているのであれば「病気をよく知る事」も大切だと思います。 闘病の詳細が分から無いので勝手な事を言うと専門医にセカンドオピニオンをする勇気や、苦痛緩和の為に東洋医学を専門とした動物病院に受診する手もあったと思います。 存在するのであればキャバリアのファンサイトや同好会、優良なブリーダーでも相談に乗って頂けるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 病気になる前から気をつけていたので、しょっちゅう病院に通っていました。 おかげで早期発見はできていたのですが、他の方にコメントしたとおり間違った治療を受けてしまい、 薬を飲み始めると、余計悪化し寿命が減ると教えられ、それを信用しきってしまった 自分の縁の無さと、気がついてあげられなかったということを後悔しています。 また闘病中も間違った指導のもと辛い思いばかりさせてしまいました。 その後、セカンドオピニオンも4件ほど通い、半年くらい経って利尿剤を飲み始めた頃、 循環器系の専門の病院も受診しましたが、どの先生も他の病院の処方内容や治療方法の否定ばかりで、 新たに薬を変えてみたところで何も改善されず、さらに悪化したり、安心させるために 嘘をつかれたりと、良い記憶がありませんでした。 結局のところ進行してしまうと非常に厄介な病気で、もう手に負えないんじゃないのか? 先生の対応や、他の方のブログやサイトで調べているうちにそう感じました。 かかりつけの病院の先生も、数種類ある薬をどれだけどのバランスでという答えも無く、 上手く思った通り作用もしないためそう簡単に安定させるのは難しく、正直なところ 良くわからないとよく嘆いていました。 頼りない医者だったため、自分でサプリや闘病方法、食事療法などを調べて実施していましたが、 まったく効果も感じられませんでした。 そんな中で、長期安定しているというキャバリアのブログを拝見することが多々あり、 早期発見・早期投薬を行うことは間違い無い治療方法だと今では思います。 ただ、進行してから安定させている方はいるのだろうか?そんな方法があるのだろうか? 早期発見、投薬を怠ると、悪化を止めることができないのか? もしそんなケースや方法があれば教えて頂きたく、質問させてもらいました。 発症した年齢によっても進行具合も変わると思いますが、うちは5歳後半で発症、7歳になる前に投薬開始。 8歳少しでなくなってしまいました。 「最期は坂を転がり落ちる様に悪くなるの」とありますが、うちは、最初に薬を飲みだしたのがステージ3 で、あきらかに良く咳が出るなと自覚症状がはっきり出てからの投薬で、しかもこちらが無理にお願いして 投薬を開始してもらいました。当時は遅すぎた投薬に非常に後悔たのを覚えています。 悪化はその後、ほとんど止められませんでした。この時点で僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症でした。 半年後に肺水腫、利尿剤による脱水症状や軽い腎不全などを繰り返し、拡張型心筋症になり、 食欲は旺盛で元気でしたが、最後の亡くなる前の1ヶ月くらいは、肺水腫を繰り返し、胸水、腹水が パンパンにたまり、心臓そのものが弱ってしまい食事もトイレも動くことすべてが苦しそうで、 薬もほとんど効かなくなり亡くなりました。 後半になればなるほど、どんどん薬が効かなくなって病院に緊急で通う日が増えていきました。 うちのように投薬が遅かった場合はもう止めることができないのか、とても気になっています。 キャバリアのファンサイト等は見つけることができず、ブログとかを良く拝見しています。 今後のためにも、そういうサイトを作っても良いかも知れませんね。
- aokii
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寿命は、早期発見、早期投薬で延ばせます。
お礼
そうですねそれしかないのかなと思っています。 ブログとかを読んでいると、ある程度進行するまで放置されるケースが結構多いみたいで、 放置する医者が多く、その意味がなにかあるのか、知識が古いだけなのか、とても気になっています。 うちが掛かっていた医師は、かなり古い書籍を出して来て、キャバリアの場合は薬の効果はほとんどない。 と説明を受け、それでもキツいだけの投薬をはじめますか?お金だけ掛かりますよ?とのことで、 やめてました。色々ネットで調べて自分で投薬開始したのが、ステージ2と3の間で、日に何度か咳を し、おかしいなと思いはじめたころでした。
お礼
毎月病院でチェックしてもらってましたが、投薬はレベル3になるまで効果がないとのことで、 してもらえませんでした。その間1年半ほどでした。 色々調べていましたが先生の言うことを聞いてしまい後悔しています。 その後は薬でまったく抑えられずどんどん悪化しました。 またいずれキャバリアを迎えたいと思っています。 早期発見、投薬以外は、ありえないのかなと思っています。 何度もご回答ありがとうございます。感謝しています。