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フィラリアの手術をした犬に心臓の薬は必要か?
昨年の春うちの犬が急性フィラリア症で手術をしました。(当時3歳、今5歳。♂のマルチーズ雑種) 獣医によると心臓に雑音があり心臓の薬とやらを飲ませてます。心臓の負担をやわらげるため血管を広げる薬だとか。虫によって心臓が肥大し、すぐには元に戻らないからそれが良くなるまで必要だと。 そのうち薬を止められるようなお話だったので「いつになったら止められるんですか?」と質問した所、曖昧な言い方で一生飲み続けるようなことを言われました。悪くなったらもっと強い薬にしなきゃいけない~等と脅すように。 心雑音が出てから3年生きた犬もいますし~なんてことも言われたんですが、その言い方では3年もてば良い方みたいに聞こえます。しかし1年7ヶ月以上経ちましたが弱ることもなくすっごく元気ですよ。近所で一番元気でうるさいです。 「3年もてば良い方」という見方は疑問です。そういう言い方をされたら飼い主はショックです。脅しではないですか? ちなみにその薬は1日分100円、1ヶ月3000円です。小柄なので1つぶの錠剤を病院で半分に割ってくれますが、半分になったものが1つぶ100円です。 こちらの病院は腕は良いらしいのですが、色々勧められたり商売意識みたいなものも多少感じますので、本当に必要な薬か、妥当な金額かが疑問です。半分に割ったら値段も半分にしているとは思えなくて。 その薬は、飲ませ忘れたりエサに入れたら残してたりして実際には2日に1回程度しか飲んでいないようです。でも、特に弱っていく様子もありません。(手術が終わって麻酔も覚めないうちから立ち上がって歩いたり吠えるような犬です) 散歩は控えるようにと言われても、本人(犬)が喜んで走り回るのを止められません。ストレスも溜まるでしょう。好きにさせすぎて病気が悪化しても恐いですし、医学の知識が無いため心配です。 何か情報をお持ちの方、アドバイスをよろしくお願いいたします!
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#1さんのおっしゃるとおり僧帽弁閉鎖不全症を併発している可能性もありますが(マルチーズは特に多いように思います。感覚的には10歳を超えると10頭聴診したら8頭は問題があるような感じです。もちろん若くで雑音が既にある子もいますし年齢と共に増えます) ただ雑音の出る場所が僧帽弁閉鎖不全とフィラリアによる三尖弁~肺動脈あたりの障害とは全く違うんですが… 雑音は左右どちらから強く聞こえているのでしょうか? ただ三尖弁~肺動脈にしてはその先生のおっしゃっていることが深刻なので僧帽弁では?と勝手に思ってしまいました 心疾患というのは目に見えない状態でどんどん進行していきます 現在内服させている薬が何かは分かりませんが一般的に心疾患で第一選択されている薬は劇的に症状が変わるような薬ではないためruristarさんのようにこの薬は本当に意味があるんだろうかとか2日に一回ぐらいしか飲んでないとか投与を忘れたり(あなたはもし自分の心臓が悪かったらそんな薬の飲み方をしますか?)残念なことにそういう飼い主さんが多いのが事実です 少々きつい言い方になってしまいましたがそういういい加減な投薬をしているうちに取り返しの付かないくらい悪くなってしまうワンちゃんが非常に多いのです 特にマルチーズ系はいったん悪化して肺にまで症状が行ってしまう(肺に水がたまる肺水腫といいます)とそこから命を永らえることが非常に難しいことが多いのです(そこまでいかないと飼い主さんが気づかないことも多いのです) 脅すように感じられたのはその先生の言い方にも問題があったのかもしれませんがこの手の病気の治療は飼い主さんが危機意識をしっかり持って投薬を続けてもらわないと容易に助けることの出来ないレベルまで悪くなってしまうからなのです(勝手な想像かもしれませんがその先生も何度も悔しい思いをされたんだと思います) 薬の値段については病院によってまちまちだと思いますが暴利だとは思えない価格だと思います 薬はは半分になったから必ずしも値段も半分になるというものではないです(病院にもよりますが。半分にわって出すにはわれ損ない等ロスが出ることもありますし何より一番比率が大がきいのは処方する獣医師の責任分です病院によっては処方料という形で計上する場合もあるようです)一度先生に確認してみたらいかがでしょう? もし今の投薬に疑問があるのでしたら是非他の病院の診察をうけセカンドオピニオンを求められて方がいいと思います どんなに評判がよくても(その獣医師が良かれと思って色々勧めるんであっても)あなたが商売意識と感じるようなら尚こと他の病院にも行ってみられたらいいのではないかと思います 長文失礼いたしました
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- halmoco
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家の犬も3歳の時フィラリアの急性症で手術をしました。 元は迷い犬だったので家に来た時には すでにフィラリアにかかっていたようです。 当時 体重は16キロでしたが 術後は 毎日薬を飲んでいました 心臓に寄生したフィラリアは 手術で取ってもらいましたので 多分 残ったミクロフィラリアを 駆虫する薬かだったかと思います。 3月に手術をしたので その年の夏過ぎまで その薬を飲み続けました。 翌年のフィラリア予防の季節に再度検査してもらったら もうフィラリアは駆虫されていて 毎月1回のミルベマイシンという予防薬にかわりました。 現在10歳になりますが 健康そのものです ruristarさんの愛犬は ずっと薬を飲み続けなければ・・・・との事 なので 手術の際に 何か他の心疾患が 見つかったのでは 無いでしょうか? まずは 獣医さんに どういう病気で なんの為の薬なのか? はっきり 聞いてみることが良いと思いますよ その獣医さんの薬の金額や説明不足な点が気になるのなら一度 他の獣医さんを受診してみるのも 良いかもしれませんね
お礼
ご意見ありがとうございます。 心臓に雑音があるらしいんですが、詳しい病名や薬の説明はあまりされていません。何の薬ですか?とこちらから聞いてやっとざっと説明してくれた感じです。 ここの病院に来る犬などの料金支払いを見ていると、皆さん比較的高めなので(以前他の医者に行った時と比較して)そこいらが気になります。でも、値段についての質問はしにくいので、他の医者に行って質問して比較するしかないと思います。 電話帳を見ても、町内には1件しかないのですが、付近の市町村まで入れれば多数病院があり、悩んでいます。が、調べて行ってみようと思います。
- haru_papa
- ベストアンサー率30% (15/50)
心臓の疾患はまず完治することはないです。 なのでそんな心臓と上手につきあっていくことです。 投薬、運動規制。。。これが第一です。 運動できないストレスよりも運動で心臓に負担をかける ほうが全身に対してのストレスは大です。 別の病院にいかれるのであれば。。。。。 うちの犬も別の病院へいって現在の状況がわかりました。 (うちも心臓病、内臓疾患、内分泌疾患併発してます) 行かれる時は犬の重要な情報は教えなければいけません。 病名、発病時期、手術の時期、投薬の種類、方法、 薬を持参することを勧めます。術後の経過。 それを踏まえて現在の不安、将来の不安、疑問等を 話さなければいけません。 漠然と「咳が出るようなので・・・」ではそこで誤診 されてしまう恐れもあります。 (咳だけでは呼吸器からのもの心臓からのものが 判りません) 早くよくなるといいですね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 今の病院(手術をした所)に行く前、最初に別の病院に連れて行ったんですが、出された薬がまるで違うもので、それを今の病院の先生に見せたら「これは合っていない。とんでもない(?)」というようなことを言われました。先生によって判断はまるで違うようです。ですので、再度他の病院に念のため見せてみるという手もあるかもしれません。 今の病院では、待合室で様子を見ていると、1人1人の患者(飼い主)が支払う料金が大きく、以前行っていた所とまるで雰囲気が違う(前の所は安かった)ため、別な所が気になります。 性格的に散歩に行って走り回りたい感じで、食べ物も我慢できない犬ですので、我慢させることが非常に難しいのです。わがままに育ててしまいましたから。
- sanpokun
- ベストアンサー率19% (8/42)
病気のことはわかりませんが、納得できないのでしたら、他の病院で、調べてもらったほうがいいですね。そこでの見たても同じでしたら、なっとくできるでしょう。
お礼
ご意見ありがとうございます。 他の病院で診てもらって同じことを言われれば納得(?)できると思います。(重い現実を認めたくないという希望もあり、信じたくないのですが) その場合、他で診てもらってそう言われたんですがと伝えた方が良いのでしょうか。敢えて何も言わずに「たまに咳をするんですが」とだけ言った方が良いのでしょうか。 先に何も言わない方が先入観を持たずに診てもらえるような気もするんですが…。医者の言うことを信用しない人というのも印象悪いかもですし。 …きちんと言うべきでしょうか?
- usuwan
- ベストアンサー率58% (18/31)
まず最初に、かなり厳しい言い方になってしまうことをお許し下さい。 3歳でフィラリアの急性症になってしまったということは、生まれてから一度も予防をしていなかったということですよね。フィラリアに感染してしまい、さらに症状が出るまで進行してしまったのは、100%飼い主さんの責任です。 フィラリア症がどのような病気か、獣医師から詳しく説明を受けましたか?フィラリア成虫はガス交換をするために心臓から肺へ血液を送る太い血管(肺動脈)付近に寄生するといわれていますので、寄生数が多くなると心臓に大きな負担をかけます。おそらく、今飲んでいる薬は狭くなっている血管を広げて血圧を下げ、心臓の負担を軽くするお薬だと思われます。 「3年持たないかもしれない」というのは大げさでも脅しでもありません。それだけ重大な病気をかかえてしまっているということです。現在5歳という年齢を考えれば、心臓自体の肥大はそれほど進んでいないかもしれませんので、もしかしたら薬をやめられるかもしれないし、一生続けなければいけないかもしれないという獣医師の言葉も十分納得のいくことのように思います。心臓という臓器はぎりぎりまでがんばる臓器で、もうしんどいよ、と悲鳴を上げたとき初めて症状が出ます。治療は進行を止めたり、遅らせたり、不快な症状の緩和をするといったことが主体です。薬を飲むと症状が消えて治ったかのように見えても、病気自体が治っているわけではないのがほとんどです。 フィラリアという病気について、もっと危機感を持っていただきたいです。一旦症状が出れば命に関わる病気ですよ。今まで予防を怠ったせいで、わんちゃんに苦しい思いをさせてしまったけど、手術と治療をしたから今こんなに元気になったという風には考えられませんか? 薬の値段は病院によって違いがありますからなんともいえませんが、べらぼうに高い値段ではないと思います。本当に必要な薬かどうかは実際に診察した獣医師しかわかりませんから、疑問があるなら直接聞くべきです。 失礼を承知で申し上げますが、ruristar さんは病院に対して不信感を持っていらっしゃるのでしょうか?それともできるだけお金をかけたくないのかな? 良い治療は飼い主さんと獣医師の信頼があって成り立つものです。現在わんちゃんの状態がどんな状況で、薬をのまないとどうなるのか、もう一度しっかりと説明を受けていただいた方がいいのではないかと感じました。
お礼
回答ありがとうございます。 我が家では代々犬を飼ってきましたが、フィラリアというものを全く知りませんでした。今思えば、以前飼っていた犬もあまり長生きではありませんでしたので、虫がいただろうと思います。 知って驚いて近所の犬を飼っている人に言っても、その家でも何もしていなかったようです。 フィラリア症についてそこまでの説明はされていません。 手術をしなければということになった時、手術をしなければ数日以内に死ぬ確率が99%、手術をしたとしても助かる確率は50%と言われました。 なんとか頑張ってくれたので、今まで苦しい思いをさせてしまったのだから、これからはできるだけ幸せにしてあげようと思っております。 ものすごく元気ですから(これ以上元気な犬を見たことはありません。性格の問題と思いますが)、とても病気には思えず、行く度に色々なものを勧めてくるところが気になったんです。 以前私が通っていた歯医者が必要の無い治療をする所で、他の医者に行ったら「それは必要ないです」と言われた経験があったものですから。 お金をかけたくないというわけではありません。 また色々な質問を先生にぶつけてみようと思います。
- kirachoco
- ベストアンサー率32% (18/55)
またまたすみません。 #1です。 参考URLをつけときますね。
お礼
リンク先のページ見ました。ありがとうございます。 「マルチーズやシーズー…」と何度も書いてありますね、もともとそういう病気になりやすい犬種のようです。 でも具体的な病名は言われていません。うちの犬の場合、フィラリアが原因でしょうけど、そればかりとは言い切れないかもしれません。たまに咳をしています。
- kirachoco
- ベストアンサー率32% (18/55)
こんにちは。 家の犬は11歳ですが、心臓病の薬&フィラリアの薬両方飲んでいます。 心臓病の薬は毎日です。 質問者さんのワンちゃんの病名はなんと言われましたか? 家の犬は僧帽弁閉鎖不全症(心臓弁膜症)です。 症状としては、心臓が肥大している。雑音がある。咳をする。 などです。 たぶん質問者さんのワンちゃんもこの病気ではないでしょうか(違っていたらごめんなさい) この病気は、薬を飲んだからといって、良くなることはない病気だそうです。 薬は、病気の症状が悪くなるのを遅くするために飲みます。 なので、毎日欠かさず飲まないといけないんです。 小型犬は心臓弱い子が多いし、心臓病は誰もが通る関門だと思います。 散歩は息が上がらない程度であったらいいと思います。 心臓に負担がかかることはなるべく控えたほうが、長生きします。 うちも前に獣医に 「この子は元気に見えるけど、胸に爆弾持っているんだからね」 と、言われたことがあります。 悲しいことですが、病気と、犬と、うまく付き合っていきましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 病名は何も言われていません。心臓に雑音があるので薬を出しますとしか言われなかったんです。 どういう薬ですか?と聞きますと、心臓の負担をやらわげるために血管を広げる薬です~と言われました。 最初のお話ですと、虫(フィラリア)が居たせいで心臓だか血管(心臓の所の)だかが肥大(?)しているそうで、そういうのはすぐには元に戻らない、1年、あるいはそれ以上かかるかもしれないけれど、それまで薬が必要~というような言い方でした。 しばらくは飲んでもらうがいつかは止められるというようなニュアンスで言われたはずでしたが、数ヶ月経って「いつ止められますか?」と伺ったところ、一生必要みたいに言われたので「!?」と思いました。 散歩も手術から戻ったばかりなので5分程度にしてくださいと言われただけでしばらくすればもう少し大丈夫と思ったんですが…。 せっかちで臆病な性格の子なので、ちょっと音が聞こえたり地震や雷がおきると騒ぎ、散歩も小走りな感じです。 なかなか大変と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私が働いていて夜しか家にいないため80過ぎの祖母に任せているんですが、薬の減りが遅いのです。忘れてしまう日が多いみたいです。 確か、雑音は右と言っていたような気がします。フィラリアが居た所らしいです。原因がフィラリアとのお話でしたので。 最初にしばらくしたら薬を止められる(徐々に減らせる?)と言われましたので、その後急に言い方が変わったのは驚きでした。 小型犬の方が寿命が長いようですし、うちの父は「雑種は強い」などと言ってますので(マルチーズと言われて母がもらってきたんですが、どう見ても雑種。人にはシーズーと言われます)、丈夫なのだと思い込んでました。 この医者に行く前に違う医者に行ったのですが、牛豚虚勢が専門の高齢の先生で設備も無い所でしたのでここに行ってみました。 心雑音がどの程度なのかを確かめるためにもさらに他の医者にも行ってみた方が良い場合もあるかもしれません。
補足
追伸です。 薬が半分になれば値段も半分とはもちろん思っていませんが、まさか丸のままのと半分に割ったものが同じ金額なんてことはないよね?と思ったんです。半分にしたものが100円なのであれば、割らない場合は150円程度だろうと思うんですが、半分でも同額のような気がしてなりません。 余談ですが、私はカレー等のルーを買う場合、使いきりサイズは絶対買いません。1人暮らしの時も大きいのを買って小分けにして使ってました。その方が割安だからです。 その薬はあらかじめ割れ目が入っており、2分の1、4分の1に割ることは比較的容易だと思います。割れ損ないは滅多に無いと思います。 なので、もし半分でも丸のままでも同額だなんて言われようものなら、「自分で割りますのでそのままください!」と言いますね。丸のままだといくらなんですか?という質問をしたくてならないのですが、聞きにくいです。 昨年、新聞に元獣医の方が投書なさってたんですが、薬の値段は病院によって数倍も値段が違うんだそうです。今はペットを我が子のようにかわいがる方も多いですが、病院に行かなければ手に入らないというのをいいことにぼってる病院も多いので、せめてフィラリアの予防薬くらいはドラッグストア等で入手できるようにしてはどうか?と書かれてました。元獣医の方がそう書かれていたので、値段は気になるんです。