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彼と仲間の話に困っています - 人の批判が絶えない趣味の呑み会 -
- 趣味が共通の彼と仲間が人の批判を口にする内趣味を通して付き合うようになりました。彼と仲間の会話の中心はほとんど他の人の話であり、楽しい雰囲気にはなりません。私は彼や仲間に感謝しているので、自分勝手な批判に対してどう対応すべきか悩んでいます。
- 彼と仲間の呑み会では、彼やこの女の子が他の人に対して笑顔がない、興味がない、気に入らないといった批判的な話ばかりしています。私は部外者として黙って聞いているだけですが、どうしていいか分かりません。彼やこの女の子が他の人を批判できるのか疑問です。
- 私は彼やこの女の子に頻繁に言及すべきか悩んでいますが、三人で会う機会はそれほど多くないため、この問題を私の中にとどめるべきか迷っています。私は趣味を楽しみたいと思っていますが、このような批判的な雰囲気では楽しめません。
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良い事もあれば、悪い事もある。 でも、 彼との出会いが、 彼との縁がそもそも趣味の世界への窓口なら・・・ 貴方は、 基本的に良い事(良い世界)の上で、 今の色々な悩みや葛藤と向き合っている事になる。 そう考えたら、 悩みでさえプラスαの領域である事が分かる。 その整理は大事かもしれないよ? 趣味の世界の扉が開いた。 そこには、 実に色々な人がいる。 貴方にはまだ未経験、未接触の肌さわりの人もいる。 貴方は、 自分の世界が(更に)広がるワクワクの胎動も感じている。 そんな世界へ導いてくれたのは・・・ 他ならぬ私の彼。 それだけでも私は「得て」いる。 ただ、 得た世界の上に立っていると知りながらも・・・ 貴方の感覚では、 日々得たり、失ったりしているんだよね? 内向きになりやすいのも貴方の特徴。 彼を特別に思えた自分はプラス。 でも、 現実問題として既婚の彼との交際には限界もある。 気遣いや滅私にも中々きつい部分がある。 彼自身が、 異性に対してとても軽い人。 向き合っている時は、 その相手にとても熱い事を言ってくる(言える)。 そこだけを取れば誠実。 でも、 それは彼の中の「枝葉」であって。 色々な枝葉には、 色々な枝葉の顔を持っている彼。 貴方は、 その小さな一つの枝葉担当なんだよ。 小さくても担当出来ているだけで私は・・・ 良い意味で、 見える範囲の彼を絞って向き合いたい。 それが貴方の交際(交流)スタイル。 それが出来ている時もある。 それでも、 「お付き合い」という言葉を使う以上、 どうしても彼を中心に置きたくなってしまう。 貴方にとっては、 彼は異性の枝葉でも無いし、ワンオブゼムでも無い。 彼に感じた気持ちは「オンリーワン」 だからこそ、 彼の対応にはとても心を揺さぶられてしまう。 貴方は一生懸命に、 彼の(心は)オンリーワンとして自らを添わせ続けている。 でも、 そんな貴方の対応が空振る事もある。 え?と思う対応や言動が来る時も多い。 オンリーワンだと思っている分、 彼に対して色々な意味で合わせ過ぎてしまう貴方。 それでも、 想定を超える(想定外の)彼を沢山感じる中で、 貴方も良い意味でモノを言えるようにはなってきた。 ひたすら滅私で彼に沿わせていくような、 そんな都合の良い「お妾」さんにはなりたくない。 貴方も意志ある人間であり、一人の異性。 これからも、 モノを言える自分は大事にしたい。 そう思っているんだと思う。 それで良いんじゃないの? 実際に出来ている部分もある。 全ての彼に、 全ての彼の世界にオッケーを出す必要なんて無い。 貴方にとって違うと感じる事があっても、 それも普通なんだと思える貴方が大事。 それは、 彼と出会う前の貴方を見失わない為でもある。 そして、 今の貴方の悩みは、 貴方には「良くある」悩みの角度でもある。 どんな角度か?と言えば、 この恋は楽しい。 この関係は楽しい。嬉しい。心地が良い。純粋だ。 そう感じられている時は良いんだけれど。 一旦そう感じられなくなると・・・ 何か異物や違和感を感じてしまうと・・・ 貴方は一気にひっくり返して考えてしまう人。 気付いたら合っている、間違っている。 そんな2極論にもなりやすい。 良いイメージが持てなくなると、 気付いたらそのイメージが先行してしまう。 今回の批判云々や、 世代が違う彼女の登場や彼の対応だって。 貴方の中の純粋なイメージ、 貴方の中に広がるポジティブなイメージには合わない。 そこから生じる違和感や反旗だったりする。 そして、 合わない事に対して、 こういうものなんだな。 こういう事もあるんだな。 自分とは違うけれど、そういう事もあるんだな。 そう思えるようになるまでに、 貴方は少し時間が掛かる人なんだよ。 良いイメージが持てなくなった時に悩みやすい、 病みやすい、気持ちが行ったり来たりしやすい。 貴方はそれを沢山経験してきている人。 それでも、 不器用な貴方なりには変化しつつある。 別に伝えたって構わないんだよ。 伝えたら伝えたで、 伝えた事が伝わったのか?理解されたのか? それが気になって仕方が無くなるだけ。 もし伝えないなら・・・ 貴方は内向きにギューッと心が入り込みそうなんだよ。 でも、 誰も貴方を悩ませようとは思っていない。 そして、 貴方と彼、 そして趣味の世界からの人間関係の枝葉。 それ自体が貴方にとってはプラスなんだから。 内向きになりそうになった時には、 それでも私はプラスの上で悩んでいる。考えている。 その鳥瞰的な目線も無くさない事が大事。 貴方にはその力があるから。 ゆっくりと深呼吸を。 直ぐに判断、判定しない。 自分の中のワクワク感をこれからも大切にしながら。 彼との交際にも、 趣味関係にも気負わずに、力まずにね☆
お礼
blazin様 ご意見拝読させていただき、今までの私、今の私、これからの私を書いてくださったことは自分自身でさえも表現できないぐらいをここに携わっている人でさえも表現できないぐらい、群を抜いていらっしゃるblazin様でございました。もう伏してお礼申し上げます。 blazin様の心に響く私自身をよみがえらせてくださったご意見で昨夜彼すこし加減しながらも熱く語ってしまいました。 48歳になる私は上京してたくさんのワクワクを取り入れていきたいと思っています。 泣いたり笑ったする時間はもうなく、この思いをギューッと閉じ込めての彼や仲間との時間を続けることは私には居心地が悪いことも自分の中ではっきりしています。 書いてくださったように彼に理解されたのか?伝わったのか?ここも勇気がいることでした。 いつもそうだね、そうだねと話を聞く一方でしたから。 そんな話をした彼の直後は・・・ 電話の向こうでもいつもの調子の良い(好きだ愛しているという彼)時とは違う感じがしました。 こんな時はいつも冷たい感じになってすぐに電話を切ろうとする?じゃあねと突き放したようにバイバイする?そんな彼を感じました。 昨日はそれでいいと思えました。 階段を一つ上ったところにはまたその階には階の素敵な人たちが待っているのかもしれない。 まだ趣味の世界の人たちで彼や上記の彼女だけでなく仲良くなりたい人がいます。 私の彼、彼を中心にしてしまう私・・ここに重きを置くと常に「待ち」状態の私になり心がソワソワ不安になり「なりたくない私」に陥りますね。情けない・・・ blazin様が最後に書いてくださる私を励ましてくださり、そして私のいつもの「癖」にも触れてくださり、今日からこうしてみて。というクダリがどれだけも私の力になっています事でしょう。 ありがとうございます。本当にありがとうございます。