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就寝前と起床時の鬱状態に苦しんでます
- 50代の自営業が就寝前と起床時に鬱状態に襲われる理由は展望の開けない状況や無力感、不安感によるものかもしれません。
- 現在の財産や才覚、技量に自信がなく、過去の失敗や将来への不安に悩み、虚しく終わりそうな人生に対する思いが鬱を引き起こしています。
- 心療内科への相談が一般的ですが、自分でできることもあります。朝は意を決して活動し、睡眠を挟んだ時間を充実させることで鬱状態を軽減できるかもしれません。
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その年齢ですとLOW症候群といって男性ホルモン、 テストステロンの不足によって鬱病になるケースがあります。 脳内物質セロトニンが不足するとストレスがたまり鬱など精神的な障害がでるようです。 もちろん体調も崩すようになっていきますが オキシトシンとセロトニンは同じような所にあるので オキシトシンを増やせばセロトニンも増やせるということになります。 これらの説明は長くなるので省かせていただきます。 睡眠不足の場合前頭葉が働かず理性を失う傾向があります。 東大のグループの調査で夕方に悩むとその日は眠りを妨げられるため 悩み事は人と過ごす時に解決した方がいいそうです。 >孤独な状態には早くから慣れてますので、それ自体は苦痛ではありません。 >私自身の存在を、過去も未来をも肯定する気分になれないのです。 >楽しく胸弾ませた思い出もなく、心躍る夢もありません。 1年苦しみ1日楽しむ、人はこの繰り返しですね。 若さが失われる、年をとるというのは辛いことですが それを忘れさせてくれるのが共に暮らす人の存在です。 現在高齢者の婚活が「異常」に多いのは 高齢だからこそ共に暮らす人が必要だからです。 朝の「おはよう」夜の「おやすみ」「今日はいい天気ね」「これ美味しいよ」 つまりこのような つまらない日常のなんでもない会話が 人には非常に重要なのです。 それなしに人生を終えようとするから 未婚者は既婚者よりも寿命が9年短い傾向があるんです。 別に長生きが目的でなくても少なくとも平均寿命の中の健康寿命は伸びるでしょう。 結婚はせずとも誰かと一緒に暮らされてはどうでしょうか? 眠れない時に「どうしたの?だいじょうぶ?何か温かい飲み物作ろうか?」 そう声をかけてくれる人が傍らにいれば 貴方の鬱状態改善するような気がします。 最後に希望のある言葉を残しておきます。 老年的超越といって 70歳を超えると恐怖や否定感はなくなるそうですよ。 孤立感を抱かず多幸感が高まり死が受け入れられるようになるそうですから お一人で過ごされるなら あとほんの20年弱です。 貴方と同年代ですが この年齢になると20年なんて あっという間です。
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私は起床時がとても辛かったです。 言いようのない不安感に苛まれて苦しかったです。 今は治療中です。 当時の苦しみは薄ぼんやりとしか記憶に残ってないです。 幸い良心的な病院に巡り合えたので、薬も最小限度です。 今は毎日朗らかに生活しています。 治療を開始して5か月が過ぎました。 先生も看護師さん達も患者さん達もみんな朗らかです。 待合室は癒しの場です。 毎朝「死にたい」と思っていたわたしです。 今は生きるのが穏やかです。 良心的な先生に巡り合えるのを祈っています。
お礼
御回答ありがとうございました。 私も、今の状態がこの先も続く様ならば、診療内科に足を運ばねばと考えています。 今の状態は異常です。自分では改善できないかもしれません。自殺念慮に頻繁に襲われますが、冷静に考えると、死なねばならぬような不幸には未だ至っていないのです。 また、そんな中途半端な状態が何とも虚しく感じられてしまうのです。 とは言え、仕事を含めた現況が好転しない限りは、鬱からの離脱も困難でしょう。 こればかりは医師の仕事ではありません。 苦しくて全く気力が涌かない状態からでも、少しずつ歩を進めなければと肝に銘じてます。 先ずは良心的な先生に巡り会うことが大事ですね。
- slowcat9152
- ベストアンサー率36% (23/63)
こんにちは、30代男性です。アドバイスというよりも、単なる提案なのですが、何か自分の個性を表現できるような、趣味をお持ちになられてはいかがでしょうか。絵でも文章でも何でも良いのですが、何かしら自分が生きた証をこの世に残すべきだと思います。 …なぜ、我々はこれほど実利的になってしまったのだろう、と思います。特に日本人は、まるで全ての行動に利益が伴っていなければならない、と言わんばかりに、お金というものに執着しすぎているような気がします。 おそらく僕よりも、長く生きておられるあなたの方がよくご存知だと思うのですが、自分の利益のみを追いかける人というのは、結局、周りの人の利益を損ないます。人が自己中心的であればあるほど、周りの人はその人から離れていくのです。 この孤立化の流れは、結局、周りの人をも巻き込んで、社会全体を不幸にしてしまうのだと思います。どのようにして、この孤立化の流れを食い止める、または変えていったらよいのでしょうか。 …やはり、自分自身が、その惨(みじ)めさの温床にならない、ということだと思います。必要以上に、利己的な活動に巻き込まれず、そして、社会に何かを与えられるような、新らしい何かを生み出していく、ということだと思います。 人は皆、誰かに与えられるような「何か」を持っているのだと、僕は思っています。ただ、自分自身では、なかなかそれに気づくことができないのです。
お礼
有難うございます。お礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 この歳になるまで、自分の存在価値と言うものに巡り会った事がないように思えます。 利己的な活動は本当に苦手でして、だからこそ仕事でも上手くいかなかったのかなあと今では分析してます。人の欲を理解してないと商機を逃がしますからね。 修羅のような生き方を選ぶべきかと考えたことも無いわけではありません。ただ、気弱な性格のせいか、どうしても無茶が出来ません。他人を踏みつける気力もないのです。 先般の川崎での少年事件に接して吐き気を催してしまったことからも言えると思いますが、私には、所詮は、市民的な道徳から脱出できるような気力もなく、その枠内で生きるしかないのでしょう。 この先に何かを見つけられればと願います。
- hitujichan0207
- ベストアンサー率15% (21/135)
つまりあなたのお悩みは、就寝前は気持ちよく寝て、起床はすっきりと起きたいのでしょうか? 以下それを前提にして回答しますね。 寝る前は反省や後悔を思い出すのではなく、例えば、今日の晩ご飯のおかずは美味しかったな、お腹いっぱい食べられて幸せだったなとかなんでもいいので、楽しいことを考えながら寝てみましょう。 繰り返しくりかえし、寝る前の日課になさってみてください。 ぐっすり寝れるようになりますと、朝目覚めもすっきりすると思います。
お礼
ご助言を頂きまして感謝してます。 また、お礼が遅れてしまいまして申し訳ありません。 日々の生活の中で楽しみを見つけるのが私にとっては、やはり難題です。 とは言え、小さなことからでも始めてみて、小さな光でも良いので何かを見つけられたら、鬱から少しは離れられるかもしれません。 心がけるつもりです。
お礼
御助言有難う御座いました。 そして、お礼の言葉が遅れてしまい申し訳ありません。 なるほど、加齢によって鬱が亢進することもあるわけですね。 確かに、全く同じ状況でも、若い時ならば捉え方は違って来るでしょう。全く同じの状況なんて存在しないとも言えますが、人生の残り時間の長短は鬱の状態を左右するに十分な条件だと言えます。 >それを忘れさせてくれるのが共に暮らす人の存在です。 御助言、有難う御座います。 ただ、それは私にとって大きな難題です。 人と接する時は概ね明るく対応してるのですが、その後の疲労感や脱力感が激しく私を苦しめます。 私は他人への恐怖感が強すぎるのだと推察してます。 何でこれ程までにクヨクヨしなければと思うほどに悩みます。他人の目など気にするなと言い聞かせてはいますが、故人も含めて多くの人の目に日夜苛まれています。人と一緒に暮らしたいと思ったことはありません。展開や結末が見えてしまって、その気になれないのです。本当に意味での人間関係を築けないのかもしれません。幼少期に、その原因となるトラウマを負ってしまったとも考えられなくもありませんが、今更どうしようもないでしょう。 そもそも、こんな鬱持ち中年に好意を持ってくれる人などいるでしょうか。(昔からですが)私は悲観的です。 特に女性からは理解されにくい種類の人間ですね。私自身も女性に対してあまり関心はないかもしれません。相手を思い遣る心が長持ちするようには思えず、信じられず、悲しい気持ちに沈んでしまいます。 泣き言ばかりで済みません。普段は人と接していても愚痴は言わない方なんですけどね。 穏やかに老境を迎えることへの憧れはあります。早く年寄りになりたいと、そうなれば悩みに囚われることなく超越できるだろうと若い頃から思ってましたし、期待してました。ただ、今がこんなに苦しくては、その期待も裏切られそうで気が滅入ります。 でも、何とか現状を遣り過ごせればとの希望も残しておくつもりです。 ありがとうございました。